転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)
運命という世界線を壊せ 729
「げっ」
ちょっと女の子としてはしたない声を出してしまった。だってこの世界の間に存在してるぷにぷにした存在がどうやらG-01を侵食しようとしてる。どういうことかというと、なんか私の目の前にある数値が滅茶苦茶になっていってるんだよね。
そしてエラーを吐き出して言ってる。これはG-01は攻撃を受けてると言うことだ。外装を壊したり、危害を加えると言ったことじゃない。見た目的にはただプニプニが覆ってるだけだ。けど、何も変化して無いようで、変化を矯正してるというか……強制してるというか……だからこそ侵食といっていいだろう。
「なんなのこれ? 私は敵じゃないよって言ってるのに……」
やるなら、引っ張り出してきた黄金の鬼にやってくれないかな? 私に攻撃をしてくるのは間違ってるから。たしかにちょっと退いてもらいたいよ。そうしないと、この明と宵の隔たりを超えることが出来ない。
「ジーゼ様! 駄目、やめて!!」
そんな事をネナンちゃんがいって、興奮してるせいか、その力が溢れ出る。具体的にはネナンちゃんがめっちゃ眩しい。でもどうやら眩しいだけじゃないらしい。なんかネナンちゃんが手を伸ばしたらG-01に取り付いてたプニプニが逃げるようにして離れていく。さっきまではG-01の装甲とかを侵食してた狡猾さが嘘のようだ。
てか気づいたけど、どうやらこのプニプニはネナンちゃんへは掛からないようにしてる? ネナンちゃんを避けてるとしたら、ネナンちゃんを全面に出せば、この隔たりを超えることが出来るのでは? って思った。でも、こんな小さな女の子を盾のようにして使うってどうなのだろうか? そういう思いもある。プライド……と言ってもいい。ネナンちゃんは守るべき存在だ。そんな存在を盾にするのが抵抗ある。いつも偉そう……にしてるつもりなんてないが、一応は私はこの世界では並ぶものがいないほどの存在という自覚はある。
そんな私がこんな小さな子を使う? 困ってるからって? それってどうなのよってことだ。
「まあ、背に腹は代えられないけど……でもそもそもなんで?」
なんでこのプニプニはネナンちゃんを避けるのか? まじでG-01は包んできても、ネナンちゃんがいる手の部分だけは避けるんだよね。
「くっ……かは……」
ドサッと私の手の中でネナンちゃんがうずくまる。何が起きたのか……いや簡単なことだ。彼女はまだ幼い。その体は小さくて貧弱だ。流石に強大な力をいつまでも垂れ流すことに耐性がない。だからそれに体が耐えられなかったんだ。
このまま力を垂れ流すのはまずい。私はこれまでのネナンちゃんのデータをもとに彼女から溢れ出る力を強制的にG-01に吸わせて、通常くらいのエネルギーを還元するってことを腕でやることにした。これで体調は安定するだろう。
「ん?」
なんかG-01への侵食が……とまった? どういう事? いや、ネナンちゃんに合わせたエネルギーの流れ……いや、それに変換したのが大きかったのかも? もしかしたらこのプニプニはこの世界に生きる人には危害を加えないようになってるんでは? ネナンちゃんに適応させたエネルギーを私が供給させてることで、私もこの世界の住人とでも思ったのかもしれない。
いや、サイズ感……とか言いたいが、ガバガバで助かったと思っておこう。
ちょっと女の子としてはしたない声を出してしまった。だってこの世界の間に存在してるぷにぷにした存在がどうやらG-01を侵食しようとしてる。どういうことかというと、なんか私の目の前にある数値が滅茶苦茶になっていってるんだよね。
そしてエラーを吐き出して言ってる。これはG-01は攻撃を受けてると言うことだ。外装を壊したり、危害を加えると言ったことじゃない。見た目的にはただプニプニが覆ってるだけだ。けど、何も変化して無いようで、変化を矯正してるというか……強制してるというか……だからこそ侵食といっていいだろう。
「なんなのこれ? 私は敵じゃないよって言ってるのに……」
やるなら、引っ張り出してきた黄金の鬼にやってくれないかな? 私に攻撃をしてくるのは間違ってるから。たしかにちょっと退いてもらいたいよ。そうしないと、この明と宵の隔たりを超えることが出来ない。
「ジーゼ様! 駄目、やめて!!」
そんな事をネナンちゃんがいって、興奮してるせいか、その力が溢れ出る。具体的にはネナンちゃんがめっちゃ眩しい。でもどうやら眩しいだけじゃないらしい。なんかネナンちゃんが手を伸ばしたらG-01に取り付いてたプニプニが逃げるようにして離れていく。さっきまではG-01の装甲とかを侵食してた狡猾さが嘘のようだ。
てか気づいたけど、どうやらこのプニプニはネナンちゃんへは掛からないようにしてる? ネナンちゃんを避けてるとしたら、ネナンちゃんを全面に出せば、この隔たりを超えることが出来るのでは? って思った。でも、こんな小さな女の子を盾のようにして使うってどうなのだろうか? そういう思いもある。プライド……と言ってもいい。ネナンちゃんは守るべき存在だ。そんな存在を盾にするのが抵抗ある。いつも偉そう……にしてるつもりなんてないが、一応は私はこの世界では並ぶものがいないほどの存在という自覚はある。
そんな私がこんな小さな子を使う? 困ってるからって? それってどうなのよってことだ。
「まあ、背に腹は代えられないけど……でもそもそもなんで?」
なんでこのプニプニはネナンちゃんを避けるのか? まじでG-01は包んできても、ネナンちゃんがいる手の部分だけは避けるんだよね。
「くっ……かは……」
ドサッと私の手の中でネナンちゃんがうずくまる。何が起きたのか……いや簡単なことだ。彼女はまだ幼い。その体は小さくて貧弱だ。流石に強大な力をいつまでも垂れ流すことに耐性がない。だからそれに体が耐えられなかったんだ。
このまま力を垂れ流すのはまずい。私はこれまでのネナンちゃんのデータをもとに彼女から溢れ出る力を強制的にG-01に吸わせて、通常くらいのエネルギーを還元するってことを腕でやることにした。これで体調は安定するだろう。
「ん?」
なんかG-01への侵食が……とまった? どういう事? いや、ネナンちゃんに合わせたエネルギーの流れ……いや、それに変換したのが大きかったのかも? もしかしたらこのプニプニはこの世界に生きる人には危害を加えないようになってるんでは? ネナンちゃんに適応させたエネルギーを私が供給させてることで、私もこの世界の住人とでも思ったのかもしれない。
いや、サイズ感……とか言いたいが、ガバガバで助かったと思っておこう。
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