転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)
運命という世界線を壊せ 637
これはやばい……とかちょっと思った。だって……ヌメリアさんの体、めっちゃ理想的な体をしてると思う。いやね、私だってほぼ裸みたいなもので、女性の体なんてのものは毎日見てるようなものだ。ほぼ私はスッポンポンだし。
でもだからこそ……「うわぁ」って思っちゃうというか……「負けた」と思っちゃうというか。どこがっていうと……まあ胸かな? いや、私は細いし、肌はすべすべもちもちだし、シミ一つ無い。どこをみてもね。ハッキリ言ってかなり私も理想的な体型してると思う。この方ここで気づいてから何も食事とか取ってないからね。
それでもガリガリってわけじゃなく、程々の肉付きしてるのは謎だよ。まあ私はプチュオクミらしいからね。謎の生物なのだ。けど体はきれいだと思うが、どこかが突出してる訳じゃない。揉めるくらいにはあるけど……「でっか!?」とか思うかと言われると、そんなことない。別段肩こりとかなんないし。
よく大きいと肩がこるって言うじゃん。
(なったこと無いよね)
私は自分のこの体は好きだ。綺麗だし、自分で体をサワサワしてても気持ちいいくらいだ。どこ触ってもすべすべだからね。不満があるとすればそこしかなかった。もしもこの体が作られたものなら、もっと欲望をさ……いや成長要素があるのかもしれないけど……今のところ、私の体に成長は見えないからね。
そんな私の唯一の不満をヌメリアさんは完璧なそれを見せつけることで湧き立ててくるよ。だって大きいだけじゃない。形もいいし、乳首の位置も完璧だよね。大きかったらたれやすいはずだが、どうやらそんなことは彼女にはまったくない。余分な肉もどこにも見えないし、確かにあんな体なら一度はその手に抱きたいと男は思うだろう。
ゴク……そんな音が聞こえた。まさか勇者も? いや、勇者だって男だよ。生物学上ね。実際私の眷属となって、その体は機械に置き換わってるわ崖だから、生物? とは思う。けど彼の魂はそのまま男してるからね。美女の裸で興奮しないわけない。
しかも魅了とかいうのを使ってる美女の裸だ。いくら魔法的な効果を勇者が打ち消してると言っても、その刺激はかなりのものだと思う。
「勇者、落ち着いてください。冷静に……無理なのもわかりますけど……」
私は動かない勇者にそう声をかける。すると勇者じゃなくて、おじさんが動いた。
「うおおおおおおお!! お前が、お前が悪いんだ! そんな格好で誘惑するから!!」
そんなことを言って彼女をソファーに押し倒してその上に馬乗りになっておっぱいをしゃぶり始めた。私は「そっちかい」って思った。そしていきなり襲われたとしても、それを優しく受け入れてるヌメリアさん。てか狙い通りなんだろう。
「ふふ、そうです。私が悪いんです。だから……おしおきしてください」
そうおじさんの耳元で囁いて、おじさんの最後の理性さえも破壊していくよ。
でもだからこそ……「うわぁ」って思っちゃうというか……「負けた」と思っちゃうというか。どこがっていうと……まあ胸かな? いや、私は細いし、肌はすべすべもちもちだし、シミ一つ無い。どこをみてもね。ハッキリ言ってかなり私も理想的な体型してると思う。この方ここで気づいてから何も食事とか取ってないからね。
それでもガリガリってわけじゃなく、程々の肉付きしてるのは謎だよ。まあ私はプチュオクミらしいからね。謎の生物なのだ。けど体はきれいだと思うが、どこかが突出してる訳じゃない。揉めるくらいにはあるけど……「でっか!?」とか思うかと言われると、そんなことない。別段肩こりとかなんないし。
よく大きいと肩がこるって言うじゃん。
(なったこと無いよね)
私は自分のこの体は好きだ。綺麗だし、自分で体をサワサワしてても気持ちいいくらいだ。どこ触ってもすべすべだからね。不満があるとすればそこしかなかった。もしもこの体が作られたものなら、もっと欲望をさ……いや成長要素があるのかもしれないけど……今のところ、私の体に成長は見えないからね。
そんな私の唯一の不満をヌメリアさんは完璧なそれを見せつけることで湧き立ててくるよ。だって大きいだけじゃない。形もいいし、乳首の位置も完璧だよね。大きかったらたれやすいはずだが、どうやらそんなことは彼女にはまったくない。余分な肉もどこにも見えないし、確かにあんな体なら一度はその手に抱きたいと男は思うだろう。
ゴク……そんな音が聞こえた。まさか勇者も? いや、勇者だって男だよ。生物学上ね。実際私の眷属となって、その体は機械に置き換わってるわ崖だから、生物? とは思う。けど彼の魂はそのまま男してるからね。美女の裸で興奮しないわけない。
しかも魅了とかいうのを使ってる美女の裸だ。いくら魔法的な効果を勇者が打ち消してると言っても、その刺激はかなりのものだと思う。
「勇者、落ち着いてください。冷静に……無理なのもわかりますけど……」
私は動かない勇者にそう声をかける。すると勇者じゃなくて、おじさんが動いた。
「うおおおおおおお!! お前が、お前が悪いんだ! そんな格好で誘惑するから!!」
そんなことを言って彼女をソファーに押し倒してその上に馬乗りになっておっぱいをしゃぶり始めた。私は「そっちかい」って思った。そしていきなり襲われたとしても、それを優しく受け入れてるヌメリアさん。てか狙い通りなんだろう。
「ふふ、そうです。私が悪いんです。だから……おしおきしてください」
そうおじさんの耳元で囁いて、おじさんの最後の理性さえも破壊していくよ。
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