転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)
運命という世界線を壊せ 148
鎧を着込んでる奴らも馬に乗って街の外へと向かうらしい。それだけの大量だからね。
「なんか市民が逃げ出してるってのに、全然焦ってないね」
『確かにそうですね。このままではこのズンジャイサンバもたち行かなくなるのは目に見えてる筈ですのに』
「奴らが余裕を噛ます理由があるんだね」
『それはもしや、あの魔法陣でしょうか?』
「それしかないけど……」
でもあの魔法陣が何かまでは私達にはわからない。膨大なデータがG-01にはあるけど、私にはそれらを検索して、推測をだすって出来ないしね。AIなら出来るだろうけど……そこまで協力してくれるか……何だって私にやらせようとするんだもん。流石にそんな面倒な事はしたくない。だって面倒だ。いや本当に。それに、実際何をしようとしてるのか――と言う方が興味ある。とりあえず私は観察にてっするよ。もしかしたら大量に狩れた豚ナメクジでも使うのか? とか思ったけど、なんか違うらしい。残った軍に命令して、市勢に軍の残りが散っていく。そして何をするかというと、路地でまだ息がある人を引っ張ってくるみたい。しかもどうやってって、なんと縄を引っかけて、馬に無理矢理引っ張らせてる。最初は抵抗をしようとしてた人達も、直ぐに動かなくなった。そしてただ地面にすりおろされるのを許容してる。地面に血の跡が生々しくながれてる。しかもどうやら結構若い奴らを選んで引っ張ってきてるみたい。若いというか……子供というか……酷い奴らだ。魔法陣の所まで戻ってきたら、動かない彼等、彼女達のボロ布を取って、裸にして魔法陣に放り投げる。そしてまた人がいない街へと繰り出す。
最初の子供達が魔法陣に投げられてから協会の奴らが動く。陣の端に円に乗って何やら呪文を唱え出す。するとちょっと次第に魔法陣に光が出てきた。綺麗な光じゃない。赤と紫のなんか禍々しい光だ。しかも魔法陣の中から黒いうねうねとした触手みたいな物も……そしてそれが中に入れられてた子供達へと巻き付いていく。
「なに? 生け贄?」
そうとしか見えない。だって触手に巻かれた子供達は、なんかめっちゃうねうねして、そして血がプシャーって……プシャーってなってる。そしてなんか――
ゴクン、ゴクン
――って聞こえた。え? なに? この魔法陣……なんなの? それから軍の人達がもどって来る度に生け贄を投げ入れては、ゴクンゴクンと中に投げ入れられた人達を食っていく。そしていつの間にかそれはあった。魔法陣の中心に黒い小さいな玉がういてる。それがどんどん生け贄を捧げるごとに大きくなっていく。そして一定の大きさになったら、輝きは収まって、触手もその玉から出てる分だけになった。そこに近付く鎧を着た人。そしてたまに剣を突き刺す。断末魔の様な声と共に、空から雷が落ちてきた。視界が真っ白になった。
「なんか市民が逃げ出してるってのに、全然焦ってないね」
『確かにそうですね。このままではこのズンジャイサンバもたち行かなくなるのは目に見えてる筈ですのに』
「奴らが余裕を噛ます理由があるんだね」
『それはもしや、あの魔法陣でしょうか?』
「それしかないけど……」
でもあの魔法陣が何かまでは私達にはわからない。膨大なデータがG-01にはあるけど、私にはそれらを検索して、推測をだすって出来ないしね。AIなら出来るだろうけど……そこまで協力してくれるか……何だって私にやらせようとするんだもん。流石にそんな面倒な事はしたくない。だって面倒だ。いや本当に。それに、実際何をしようとしてるのか――と言う方が興味ある。とりあえず私は観察にてっするよ。もしかしたら大量に狩れた豚ナメクジでも使うのか? とか思ったけど、なんか違うらしい。残った軍に命令して、市勢に軍の残りが散っていく。そして何をするかというと、路地でまだ息がある人を引っ張ってくるみたい。しかもどうやってって、なんと縄を引っかけて、馬に無理矢理引っ張らせてる。最初は抵抗をしようとしてた人達も、直ぐに動かなくなった。そしてただ地面にすりおろされるのを許容してる。地面に血の跡が生々しくながれてる。しかもどうやら結構若い奴らを選んで引っ張ってきてるみたい。若いというか……子供というか……酷い奴らだ。魔法陣の所まで戻ってきたら、動かない彼等、彼女達のボロ布を取って、裸にして魔法陣に放り投げる。そしてまた人がいない街へと繰り出す。
最初の子供達が魔法陣に投げられてから協会の奴らが動く。陣の端に円に乗って何やら呪文を唱え出す。するとちょっと次第に魔法陣に光が出てきた。綺麗な光じゃない。赤と紫のなんか禍々しい光だ。しかも魔法陣の中から黒いうねうねとした触手みたいな物も……そしてそれが中に入れられてた子供達へと巻き付いていく。
「なに? 生け贄?」
そうとしか見えない。だって触手に巻かれた子供達は、なんかめっちゃうねうねして、そして血がプシャーって……プシャーってなってる。そしてなんか――
ゴクン、ゴクン
――って聞こえた。え? なに? この魔法陣……なんなの? それから軍の人達がもどって来る度に生け贄を投げ入れては、ゴクンゴクンと中に投げ入れられた人達を食っていく。そしていつの間にかそれはあった。魔法陣の中心に黒い小さいな玉がういてる。それがどんどん生け贄を捧げるごとに大きくなっていく。そして一定の大きさになったら、輝きは収まって、触手もその玉から出てる分だけになった。そこに近付く鎧を着た人。そしてたまに剣を突き刺す。断末魔の様な声と共に、空から雷が落ちてきた。視界が真っ白になった。
「ファンタジー」の人気作品
-
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが-
4.9万
-
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~-
7万
-
クラス転移で俺だけずば抜けチート!?コミカライズ!-
4.8万
-
異世界支配のスキルテイカー ~ ゼロから始める奴隷ハーレム ~-
2.3万
-
妖刀使いがチートスキルをもって異世界放浪 ~生まれ持ったチートは最強!!~-
1.6万
-
劣等眼の転生魔術師 ~ 虐げられた元勇者は未来の世界を余裕で生き抜く ~-
1.1万
-
勇者になれなかった俺は異世界で-
2.4万
-
引きこもりLv.999の国づくり! ―最強ステータスで世界統一します―-
2.3万
-
転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】-
5.5万
書籍化作品
-
【コミカライズ】恋に恋する侯爵令嬢のこじらせ恋愛-
52
-
『原作小説』美形王子が苦手な破天荒モブ令嬢は自分らしく生きていきたい!-
17
-
冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話-
337
-
【完結】辛口バーテンダーの別の顔はワイルド御曹司-
52
-
ガベージブレイブ【異世界に召喚され捨てられた勇者の復讐物語】-
550
-
モブ令嬢の旦那様は主人公のライバルにもなれない当て馬だった件-
310
-
【初稿版】特オタ~特撮ヒーローズオルタネイト~-
38
-
悪役令嬢の怠惰な溜め息-
162
-
風使い練成術師、防御重視は時代遅れとパーティ追放(10か月ぶり9度目)される~路頭に迷いかけたけど、最強火力をもつ魔女にスカウトされた。守備が崩壊したと言われてももう遅い。今は最高の相棒がいるので~-
240

コメント
コメントを書く