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藤田吾郎のプライベート日記

藤田 吾郎

令和元年 11月その5

どうも、久し振りの投稿になってしまいました。藤田吾郎です。相変わらず骨接ぎの本業が忙しくてやっとの休みです。

まぁ今日も書きたい事を書いていくとします。

皆様はお勤めしていますでしょうか?もし、お勤めしている人に聞きたい事は皆様にとって企業で大事な事はなんだと思いますか?

仕事の効率やら出来る出来ない。それは間違えじゃないですし、コミュニケーション能力。それも大事な事をです。

これは藤田吾郎の持論ですが企業で1番大事なのは新人教育だと思います。

自分はある程度の社会人歴になってきているので、自分が新人だった頃の先輩や同期より後輩の方が増えていってます。

その中で大事な事は【やる気のある新人を育てる事】それが企業にとっては大事な事だと思っています。

やる気のある新人や後輩を育てるという事は企業にとっては成長に繋がると思っています。新人というのは右も左も分からず仕事の効率やコミュニケーションなどなど勝手が分からないと思います。

その中でも一生懸命に自分達について行こうとしている新人や後輩を無下にしていては企業の成長を妨げてしまうと考えています。

例えば骨接ぎの仕事をしている自分の職場の場合は技術職という専門職になるので、やはり技術が必然となっていくのです。

自分の経験や技術を新人や後輩に授ける事でやる気のある新人や後輩の仕事に対する楽しさや結果を出す事の面白さを伝えられるんじゃないか?って思います。

残念ながら自分の業界というのはとても離職率が多くその原因としては拘束時間が長い割に待遇が悪く、さらにはスタッフ間での考えの違いにストレスを感じてしまうという欠点や問題があるので離職率が高いのです。

今の時代に代わりは他にいるという古臭い考えはハッキリ言ってバカなの?死ぬの?って考えた方が良いです。これはハッキリ言います。

人材は貴重であり、それを育てるのがキャリアを積んだ上司や先輩だと確信します。

その中でも頭ごなしに怒って、見て覚えろなんてアホとしかないです。ゆっくりと根気よく何回も何回も失敗して経験を積んでやっと成長していくって考えるのが今の時代です。

やる気のある新人や後輩なら必ず分からない事は聞いてくると思いますし、自分なりに調べてくると思います。その中で新人や後輩が楽しく、覚えやすく仕事を覚えていく事が大事になっていきます。

やる気のない人は所詮はそこまでだと思って良いかと思いますが、やる気のない人がやる気を出すためには怒るのではなく叱る事が大事だと思います。

皆様の職場には問題児と言われる人が少なからず居ると思いますが、そいつをやる気出させるには心理をつく事が大事かな?って思います。

いわゆるマネジメントってやつです。一人一人の性格を見抜き、それを上手く擦り合わせて育てていく事が難しいかもしれませんが鍵になっていきますし、それでもやる気がないなら所詮はそこまでかな?って区切りをつけましょう。

仕事は楽しく。自分が新人の頃に教えてくれた先輩の言葉です。

厳しい事を言われたりボロっかすに言われたりもしましたが、結果を出して言われた事に対して治していければ、必ず誰かが見ていてくれますし評価してくれます。

あーだ、こーだととやかく言う奴はそうしないと自分を保てない弱い人間だと思っていればイラつく事なんてないんです。ただの言いたがりなんです。

八つ当たりするような奴と関わるだけ疲れますし、時間の無駄です。時間は有限なので有効活用しましょう。

イライラすると時として判断を鈍らせてしまうのでイラついたら大きく深呼吸(自分はタバコだけどね)。感情に任せて怒ったところで血圧は上がるし、脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなります。

いちいち腹を立てていたらキリがありませんし、相手にしたところでなんの解決にもなりませんので、どうすれば結果を残せるか?って考えた方が賢明です。

人付き合いも大事ですけど自分が疲れてでも無理に付き合わなくても良いのです。自分にとって有益な人付き合いをした方が自分の成長につながるし、何か将来の役に立つかもしれません。

自分にとって害悪な人間関係なんてハッキリNOと言って良いんです。それが続くだけストレスになりますし、自分のメンタルをやられるだけです。


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