〜雷撃爆伝〜祝福で決まる世界で大冒険
魔物行列(モンスタービート)と特訓!③
「なんだったんだ、あの結界は...
レオがやったのか?」
「レアくーん!大丈夫だった?怪我はない?」
「大丈夫だよ!少し疲れただけさ。」
「おいレオ、お前がやったのか?あの結界。」
「そうだよ。凄かったでしょ?」
「あぁ。レオ!ありがとう。お前が助けてくれなかったら俺たちは全滅していただろう。本当にありがとうッ!」
そっか、お父様も弟が殺された時悔しかったんだな。
僕はそっとお父様を抱きしめた。
モンスタービートから5年が経ち、今日で特訓は最終試験まで来ていた。
「最後の試験は俺たち親と戦って勝て!それだけだ!」
『はい!』
お父様はずっと俺たちを育ててくれた。
その恩返しをいま剣でするッ!
「お父様。行きますよッ!」
「あぁ。かかってこい!」
僕は密かに編み出した曲剣、通称刀"黒曜"でお父様を向かい打つ!
「はぁぁぁ!おりゃ!」
「なかなかやるな!」
「そりゃぁね!今まで努力してきたんです!行きますッ!雷撃第1陣、"落下雷山"!」
お父様の頭の上から雷を落とすいわゆる殺人技で攻撃した。
「ッ!なんだその馬鹿げた威力の技は!
オリジナルか?」
「そうですよ!雷撃第3陣、"戦火雷華"!」
3方位からの電撃がお父様を襲った。
「くッ!降参だ。強くなったな、レオ。」
やったッ!ついに勝った!
「はい!今までありがとうございました!」
「マインちゃんを迎えに行ってやれ。」
「もちろんですよ!」
そろそろ終わってるかな?
「レアくん!勝ったよ!」
「マテア!僕も勝ったよ!」
その時僕らは嬉し涙目を流しながら抱きしめあった。
.....
「これからお前たちは魔導騎士育成学校行って卒業したら冒険者になるんだったな?」
「はい!そうです。」
「これでしばらくお別れだな。頑張ってこい!」
『はい!』
これからもっと強くなって世界を平和にしてやる!
「行くよ!マテア!」
「うん!レアくん!」
こうして僕たちは旅立ったのであった。
後にこの2人は雷氷剣と言われるのであった。
エピソード1  旅立ち完
レオがやったのか?」
「レアくーん!大丈夫だった?怪我はない?」
「大丈夫だよ!少し疲れただけさ。」
「おいレオ、お前がやったのか?あの結界。」
「そうだよ。凄かったでしょ?」
「あぁ。レオ!ありがとう。お前が助けてくれなかったら俺たちは全滅していただろう。本当にありがとうッ!」
そっか、お父様も弟が殺された時悔しかったんだな。
僕はそっとお父様を抱きしめた。
モンスタービートから5年が経ち、今日で特訓は最終試験まで来ていた。
「最後の試験は俺たち親と戦って勝て!それだけだ!」
『はい!』
お父様はずっと俺たちを育ててくれた。
その恩返しをいま剣でするッ!
「お父様。行きますよッ!」
「あぁ。かかってこい!」
僕は密かに編み出した曲剣、通称刀"黒曜"でお父様を向かい打つ!
「はぁぁぁ!おりゃ!」
「なかなかやるな!」
「そりゃぁね!今まで努力してきたんです!行きますッ!雷撃第1陣、"落下雷山"!」
お父様の頭の上から雷を落とすいわゆる殺人技で攻撃した。
「ッ!なんだその馬鹿げた威力の技は!
オリジナルか?」
「そうですよ!雷撃第3陣、"戦火雷華"!」
3方位からの電撃がお父様を襲った。
「くッ!降参だ。強くなったな、レオ。」
やったッ!ついに勝った!
「はい!今までありがとうございました!」
「マインちゃんを迎えに行ってやれ。」
「もちろんですよ!」
そろそろ終わってるかな?
「レアくん!勝ったよ!」
「マテア!僕も勝ったよ!」
その時僕らは嬉し涙目を流しながら抱きしめあった。
.....
「これからお前たちは魔導騎士育成学校行って卒業したら冒険者になるんだったな?」
「はい!そうです。」
「これでしばらくお別れだな。頑張ってこい!」
『はい!』
これからもっと強くなって世界を平和にしてやる!
「行くよ!マテア!」
「うん!レアくん!」
こうして僕たちは旅立ったのであった。
後にこの2人は雷氷剣と言われるのであった。
エピソード1  旅立ち完
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コメント
ノベルバユーザー602508
ランキングから読ませてもらいました。
読みやすくてとても面白かったです。
エスカノール研究会会長
とても良い技のネーミングセンスだと思います(≧∇≦)b
個人的には、
もう少しモンスタービートの戦闘シーンがあっても良かったと思います。自分のペースで良いので作品の向上と更新ガンバってください。
応援しています。