伝説となった狩人達

さいぞう

終話


宝箱を開けて星を見つけたらね…

それは捕まえられる事なく…


空に昇って…
天で光輝き続けるんだ…













そうか……そうか…

母さん……あいつ…
本当の星になったんだなあ。












俺はまた、邪龍に向かいます。
今度ばかりは生きて帰れるかわかりません。

では。












こら!死んだらいかん!
いかんぞ…














ありがとうございます…
俺には親なんていないから…

この身に染み込みます…














その後、この狩人も星になった。



涙を飲んで送り出す…
そんな人も世の中にはいるんや。



お前もそういうのがわからんうちは…

まだまだやのう。



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