伝説となった狩人達

さいぞう

七話


そして…
現在に至る…だね…









奴の事は信用出来んのか?









都合のいい女って事なんか…

誰でも分かるわよ…










他に女がいるって、何で分かるんや?
おらんかも知れんぞ?











だってそうでしょ。
やる事やったら、朝もういないんだからさ…


もういいの。

惚れた私が悪いんだから…









今思うとな。
神様がほんまにいるなら…


あの事を今教えてやったら、こいつら…


少なくとも幸せになれたのになあ。


相変わらず人生は厳しいもんやのう…


「伝説となった狩人達」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く