魔法男子は、最強の神様に愛されてチートの力を手に入れた件について

ピタゴラス

シベリア到着と温泉事件


クラスメイトたちを乗せた船は、あと10分程で日本につく所まで来ていた 
「船の上からでも分かるぐらいビルがたくさん」
「あのビルのほとんどが更屋敷グループ及び関連会社の持ちビルらしいわよ」
「官公庁も含まれているけど凄いね 潤くんのお家はこれよりも大きいんでしょ 凄いよね」
「もうすぐ到着かな 楽しみだな東京」
「観光じゃないんだからね 一応任務?的なものなんだから気を引き締めないと!!」


一方、旧更屋敷家にいる潤たちにもクラスメイト到着の知らせが来た。
「やっと来たみたいだね」
「なんやかんや言っても4日間やしね」
「で、とりあえず、ここにみんな集合させて」
「分かりました 潤様」
そして2分後、クラスメイトたちが旧更屋敷家に到着した。
「皆さん、元気でしたか?」
「はい!!元気でしたよ!!」
「ここが旧更屋敷家か 結構すごい家だね」


「この家は、確か10兆円だったかな おじいちゃんが建てた家らしいけどあんまりよく知らないんだよね」
「愛知県名古屋市の、別宅にメイドさんたちと暮らしていたからね」
「そうなんだ」
「その話は今はいいや ちょっと早めに出発しなきゃ行けなくなった。どうやら、魔法結界に亀裂が入ってしまって、だいぶやばいから早く来てということ」
「つまりいきなり、シベリアに行くんですか?」
「まだ大丈夫だから安心してください
お風呂に入ってご飯を食べたら、シベリアに行きます。魔法でゲートを開くので荷物を必ず持ってくださいね」


「忘れ物があったら、メイド長の」
海江田笑亜かいえだえみあと申します。」
「連絡するんであったら言ってください では、解散」
はーい と言ってみんなご飯を食べたり、お風呂に入ったりなどしていた。
「僕もお風呂に入ろうっと 」
お風呂場に着いた潤は、脱衣場でメガネを取って服を脱ぎ、腰にタオルを巻いてお風呂に入ろうとドアを開けたら、女の子の声が聞こえる感じがしたが、隣の女子風呂だと思いそのまま入浴した。
すると、悲鳴というかなんというかきゃーっていう声が起きえるもメガネを外した潤は手探りで周りを触ってお風呂を出ようとしたがなにか柔らかい感触が…しかも胸っぽい感触だった。


実は、清掃員が男子風呂と女子風呂の看板を間違えてしまい、潤とクラスメイトの渚の悠里とラウラ・リネット、鈴木愛璃奈すずきありなの4人と混浴してしまうという事態に、戸惑いを隠せない潤は、かろうじて輪郭だけボヤっと見える女の子に話しかけてみた。
「ごめんなさい メガネを外したら、何も見えない上にどんな状況なのかもわからないので、とりあえず一緒に出てくれませんか?」
「私も同じくボヤっとしか見えてなくて胸触られててどうしたらいいんでしょうか」
「これは、一大事な状況ですね…」
シャワーを浴びていた悠里と渚が近づいてきた。
「潤くん何してるの?こんな所で」
「悠里さん、実は、メガネを取ってきてもらえませんか?何も見えないです…」
「まさか女子風呂と男子風呂を間違えたとか?」
「それは違います。多分、ここ男子風呂で看板が逆になってるだと思います。」
「とりあえず、私が手を貸してあげるからメガネをかけてらっしゃい」


「分かりました。」
「鈴木愛璃奈さんも本当にごめんなさい(汗)」
「いえ、触られてちょっと光栄です…」
「それはリアクションとしては間違ってるよ」
「ラウラさんもごめんなさい」
「私は大丈夫デスよ いつでも見ていいデスよ」
「もうお前は黙っとれ」
とりあえず、この問題は解決した(?)
ちなみに作中には関係がないのですが、僕とうちの姉のメガネの柄が同じでびっくりしました。
はい、物語に戻ります。

少しだけ鈴木愛璃奈の胸の感触と大きさ、柔らかさが残ったまま、ハプニングも起こらずにシベリアに行く日を迎えた。
「では、開門ゲート これでシベリアと繋がっていますので、荷物を全て持ってシベリア支部に入ります。」
「はぁ、緊張するー」
「大丈夫ですよ リラックスして、行きましょう。危険があればみんなは緊急テレポートでここに戻るようにしておいてあるから」
「では、行ってみようか」
そう言うとゲート内に入る潤 その後に続くクラスメイトたちは、支部内に入り、魔装を着ることになった。


「ここが、シベリア支部かー」
「なかなか広いですね 」
「この中には、ディザードシベリア研究センターも併設されてるからね めちゃくちゃ広いんだよ」
「さて、みんな魔装に着替えたところで、状況は、最悪な感じだ」
「ガラリフ・シンジケートも動き出している」
「みんな気をつけるように」
「はい!!」
「では、とりあえず、移動司令部型超合金戦車に乗り込もうか」
そう言うと大きい戦車が現れた。主砲と副主砲が4門ずつ自動式機関銃も2機という最新鋭のものだった。


「これが、拠点 凄いね」
「あぁ、これは、銃撃も砲撃も効かないよ」
「対戦車砲も効かないから安心してるわよ 攻撃もほとんど弾くから」
「ガラリフ・シンジケートが対戦車砲によって度々、アイランドパトロールの戦車を砲撃してくるからその対策も兼ねてね」
「なんで、砲撃してくるんですか?」
「シベリア西側にあるオムスク近郊にある森の中で麻薬栽培を行ってるからね ディザードたちにバレないようエネルギーシールドを張って、麻薬の密売や反政府勢力に資金提供又は武器を販売してるけど最近は、アイランドパトロールの取り締まり強化に加え、アルファの出現により、生産力が落ちてるみたいだ」


「ガラリフ・シンジケートにとって最悪の状況の中で旧アメリカ陸軍と手を組んでどうやら、魔法結界にヒビを入れたって言うのが真相だね 舐めた真似をしてくれたもんだよ」
笑ってる感じがいつもとは違い、完全にキレている風に見えた悠里たちは、気を引き締め直して、任務に着いた。

果たして、魔法結界を破られる前にたどり着けるのか アルファを止められるのか まだ内容未定!!
一方、シベリアにいるエレナ、ラレリーナ両大将は、小型や中型のディザードを次々と倒してゆき、これ以上魔法結界に近づかせないようにしていた。
「意外と小型や中型が亀裂部から入ってくるだけで、あとは来ないね」
「それは、それでいいんだけどね」


氷の魔法アイスマジック 氷の弾丸アイスバレッドで、仕留められるだけ仕留めて足止めするしかないしね」
「ガラリフ・シンジケートとも旧アメリカ陸軍も動いては来ないでしょ」
「自分たちも動けば巻き込まれる位置にいるから距離的に当てられるけどまぁ今回は殺らないでおこう」
そう言うと、木の上から次々と小型や中型のディザードを撃ち抜いていくエレナ 抜けてきたものをマシンガンで対処するラレリーナのコンビによって足止めの効果が出ていた。


「小林少将もなかなかの腕前だね」
「いえ、まだまだですよ あと200はいきたいですよね」
「そうだな、ガラリフ・シンジケートも交戦してるようやし、バレたんやろうな」
「ガラリフ・シンジケートの構成員の半分は、元テロリストや旧軍人の一部が流れているようですよ 公安部の知人がそう言ってました」
「私も前公安局副局長なんだよね 内務省の」
「え? そうだったんですか?」
「エレナは、前公安局副局長で私は、前戦務参謀部次長で、潤くんが、シベリア支部の副支部長と保安部長に任命したからここにいるわけ」

さてさて、エレナとラレリーナの過去も少し分かったところで次回でシベリア防衛戦終わりになります。(多分)






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