しっかり者とのんびりしたやつの恋愛物語。
ep 3 いつもの朝
春休みも終わり、学校が始まる。
僕らは高校2年になる。
いつも通りだった時間に起きる。
と言うよりも、志乃に毎朝起こしてもらう。
なんだか、苦しい。
でもまぁいいか、そう思いながら、
寝ていると。
「れーん。起きて〜」
彼女の声が聞こえ、ゆっくりと体を起こす。
「おはよ。」
彼女がそういい、僕もそれに返す。
「おはよ。(๑´0`๑)ファー」
まだ眠い、二度寝もしたいが、してしまったら、志乃に怒られてしまう。
そう思いながら、寝室の扉を開け、
リビングへと向かう。
いつも朝は、ご飯か、パンのどちらかだ。
「今日は、パンでいい?」
「はい…大丈夫です…」
今の僕は、何を言ってるのかすら分からなくなる。
「ふふ。寝ぼけてる」
数分後に、目の前に、パンが出てくる。
それにバターを塗り、かじる。
「おいし。」
「そりゃ。良かった。」
そのあとは、顔を洗って、歯を磨き、
制服に着替え、靴を履いて。
玄関の扉を開ける。
「「いってきます。」」
2人の声が合わさる。
僕らは高校2年になる。
いつも通りだった時間に起きる。
と言うよりも、志乃に毎朝起こしてもらう。
なんだか、苦しい。
でもまぁいいか、そう思いながら、
寝ていると。
「れーん。起きて〜」
彼女の声が聞こえ、ゆっくりと体を起こす。
「おはよ。」
彼女がそういい、僕もそれに返す。
「おはよ。(๑´0`๑)ファー」
まだ眠い、二度寝もしたいが、してしまったら、志乃に怒られてしまう。
そう思いながら、寝室の扉を開け、
リビングへと向かう。
いつも朝は、ご飯か、パンのどちらかだ。
「今日は、パンでいい?」
「はい…大丈夫です…」
今の僕は、何を言ってるのかすら分からなくなる。
「ふふ。寝ぼけてる」
数分後に、目の前に、パンが出てくる。
それにバターを塗り、かじる。
「おいし。」
「そりゃ。良かった。」
そのあとは、顔を洗って、歯を磨き、
制服に着替え、靴を履いて。
玄関の扉を開ける。
「「いってきます。」」
2人の声が合わさる。
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コメント
忍崎 麻冬
今回から、表紙を作り、載せました!
どうでしょうか?