話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

クラス転移で神の力貰ってしまったのだが

三日月

第11話〜訓練開始〜

明彦君が神殿に行ったと知らされたのは彼が出発する前日の夜だった、強くなるために神殿に行きたいと願ったらしい

「まっどうせ僕には勝てないけどね」

なにせ僕は勇者だ、勇者は絶対に負けないんだ



「これから訓練を始める、君らはステータスこそ高いが戦いの基礎ができていない、実際赤城君は小林君相手にただ突っ込んだだけだったまぁステータスの差で勝ったようなものだが、相手は君らよりはるかに戦闘経験がある、いくらステータスが高くても勝てないぞ」

アルバート団長がそう言っている、確かに僕らは戦闘経験がないしかし、逆に言えば戦闘経験さえ積めば世界最強になれると言うことだだとすればすることはひとつ

「分かりました、みんな!確かに僕らには戦闘経験が無いだが!沢山経験を積めば僕らは間違いなくこの世界最強だ、だからみんな一緒に頑張ろう、そして、いつか攻めてくるであろう魔族を倒すんだ」

「へっしょうがねぇなお前がそう言うなら最後まで頑張るぜ」

「私も」

「僕もだ」


「よし、その調子だぞお前らどこかのバカが戦ってくれたおかげで訓練の予定が狂ってしまったがまだ時間はある、早速開始だ!」

「おぉー」




訓練は予想以上にキツかった、体力をつけたり、戦い方を教わったりした、魔法の使い方も教わったみんな苦しみながらも耐えてくれたまだまだ訓練は続くはずだがこの調子ならあと数日で基本的なことは知ることが出来るだろう、神殿に行っている小林君のことも心配だがまぁ死んだところであのステータスじゃいても居なくても関係ないかな、それより今行っている訓練の方が大事だ。


訓練開始から一週間が過ぎた、時が経つのは早いものだ、小林君はまだ帰ってきていない、死んだのだろうか?でも、死んだなら王様から知らされるはずだ、それが無いならまだ死んでは無いのかな

「この一週間良く耐えたなお前ら、今日からは訓練ではなく別のことをするぞ」

「何をするのですか?」

「それはな、少し前そこにいる赤城が行った模擬戦だよ」


「えぇ〜!?」

みんなから驚きの声が上がった、無理もない、いきなり実践なのだから

「へぇ、そりゃあいいや誰が最強か決めようぜ!」

「いいな、それ面白そうだ」

「私も賛成、誰が強いか決めようよ」

みんなが赤城君の意見に賛成している確かに誰が最強か決めるのは面白そうだが結果は見えている、当然僕の優勝だ、何故かって?それはな僕が勇者だからだ



「それじゃあ一回戦は、職業侍、小坂正幸
対、職業弓士、上谷浩太の戦いだ本当は今から行いたいが、私がこれから用事でね勝負は明日にしよう、今日はこれで解散にする、また明日な」

そう言ってアルバート団長は去って行った
明日から模擬戦か楽しみだ、周りのみんながどれだけ強くなったのか知る機会だしな、みんなコソコソと自主練してるみたいだしここであいつらの事を全て知っておかないとな

「クラス転移で神の力貰ってしまったのだが」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く