サモナーだってやればできる!
2話 俺は地主だ!
IPOの世界にログインした俺はリスポーン地点の噴水の目の前に出た。
お〜!ここがゲームの世界か!ゲームとは思えないほどクリアだな。とりあえず、序盤の基本として装備等を揃えよう。
ゲーム内時間3時間経過••••••。
名前 サトキ
種族 ヒューマン
職業 サモナーLv1
称号
満腹度100
HP30
MP60
SP30
STR10+10
DEX10
VIT10+12
AGI10
INT10
LUK10
所持ステータスポイント0
スキル
剣術Lv1 風魔法Lv1 水魔法Lv1 防御魔法Lv1 魔力付与Lv1 召喚Lv1 錬金術Lv1 鍛冶Lv1 木工Lv1 裁縫Lv1 料理Lv1 農業Lv1 交易Lv1 遠目Lv1
装備
布の服 種類:上着 レア度1 品質2
+VIT5 質量1 耐久値100
革のズボン 種類:ズボン レア度1 品質2
+VIT5 質量1 耐久値100
革の靴 種類:靴 レア度1 品質2
+VIT2 質量1 耐久値100
ブロンズソード 種類片手剣 レア度2 品質2
+STR10 質量2 耐久値160
とりあえず、装備とスキルを買った。召喚書は封印する時にしか使わないから装備していない。見た感じ装備は他のプレイヤーと同じだし良しとして、新しく買ったスキル《農業》と《料理》、《交易》について説明しとこう。
まず《農業》とは植物を育てる事ができるスキルである。これを取得した理由は植物の数が有限だからだ。そこで畑を買い《農業》で植物を育てる事により無限の資材を入手する事が可能だからだ。
次に《料理》だ。これはそのままの意味である。取得した理由は召喚したモンスターのご飯を作る為と畑で取れた野菜や果実を料理したいから。
次に《交易》だ。《交易》は物の売り買いを行う事により少量の経験値を入手できるスキルであるからだ。自分で作ったアイテムを売って経験値を手に入れる。それに、アイテムの平均価格が分かるようになる。つまり一石ニ鳥だ!
さて、《農業》を手に入れたし次は畑だ!確か生産者ギルドで売ってるってβテスターサイトに書いてあったから早速行こう!
生産者ギルドまでの道ってどっちだっけ••••••。まだ街をマッピングして無いから分からないや••••••。とりあえず、そこら辺のNPCに聞いてみよう。
え、プレイヤーとNPCの違いだって?それは頭の上のカーソルの色の違いだ。プレイヤーは青、NPCは緑、モンスターは赤だ。使役や召喚したモンスターはNPCと同じ緑色になるらしい。
話が脱線してしまった。とりあえず道を聞こう。お、優しそうな女の子のNPCを見つけた。
「あの••••••、すみません。生産者ギルドって何処にあるか分かりますか?」
「あ、今私も生産者ギルドに行く途中なんでついて来ますか?」
NPCとは思えないな。さすが自力思考可能人工知能搭載のNPCだ。
「よろしくお願いします。あ、自己紹介がまだだってね。俺の名前はサトキだ。道案内よろしくお願いします」
「私の名前はルナと言います。そういえば、サトキさんはどうして生産者ギルドに?」
「俺は畑を買いに行くんだよ。生産者ギルドで売ってるんだろ?」
「確かに売ってますがフィールドに出て採取した方が楽ですよ」
そんな世間話をしているうちに生産者ギルドに着いた。
「私はクエストの報告がありますのでこれで。畑を売ってる所はあそこです」
「色々ありがと〜」
俺はルナちゃんに言われた所に行った。そこには気前が良さそうなおじさんがいた。
「すみません。ここで畑を売っていると聞いて来たのですが」
「畑は1坪20ゴールドだ」
「畳2枚が20ゴールドか••••••」
思っていたより安い!俺は所持金を見てみる。えっと、250000ゴールドある。課金して余った金全てゲーム内のお金に変えたから装備やスキルにお金使っても結構ある。
「よし、アドバイスをやろう。畑は早い者勝ちだから沢山買った方が良いと俺は思うぞ」
「そうですか••••••。なら、5000坪ください。100000ゴールドですよね?」
「お、おう。結構大人買いするな〜。大人買いサービスとして薬草の種と魔草の種、鍬をおまけしてやる。畑の説明いるか?」
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
「おう!畑には井戸と納屋がセットでついてくる。納屋に色々物置いたりしてくれ。説明はそれぐらいだな」
俺は100000ゴールドをオブジェクト化する。
「はい、100000ゴールドです」
「毎度。また畑が欲しくなったら来い」
《『地主』の称号を手に入れました》
賞金5000ゴールド獲得
ステータスポイント5獲得
スキル《小作》獲得
畑に家を建てれるようになりました。
なんか称号手に入れた。賞金5000ゴールドとステータスポイント5は良しとして《小作》ってなんだ?
《小作》
フレンドに自分の畑を貸す事が可能。また、採取した物の一部を自動で回収する事が可能。
なるほど、畑の貸し借りができるようになるのね。とりあえずステータスポイントはまだ振らないでおこう。
「よし!畑見に行くか!」
お〜!ここがゲームの世界か!ゲームとは思えないほどクリアだな。とりあえず、序盤の基本として装備等を揃えよう。
ゲーム内時間3時間経過••••••。
名前 サトキ
種族 ヒューマン
職業 サモナーLv1
称号
満腹度100
HP30
MP60
SP30
STR10+10
DEX10
VIT10+12
AGI10
INT10
LUK10
所持ステータスポイント0
スキル
剣術Lv1 風魔法Lv1 水魔法Lv1 防御魔法Lv1 魔力付与Lv1 召喚Lv1 錬金術Lv1 鍛冶Lv1 木工Lv1 裁縫Lv1 料理Lv1 農業Lv1 交易Lv1 遠目Lv1
装備
布の服 種類:上着 レア度1 品質2
+VIT5 質量1 耐久値100
革のズボン 種類:ズボン レア度1 品質2
+VIT5 質量1 耐久値100
革の靴 種類:靴 レア度1 品質2
+VIT2 質量1 耐久値100
ブロンズソード 種類片手剣 レア度2 品質2
+STR10 質量2 耐久値160
とりあえず、装備とスキルを買った。召喚書は封印する時にしか使わないから装備していない。見た感じ装備は他のプレイヤーと同じだし良しとして、新しく買ったスキル《農業》と《料理》、《交易》について説明しとこう。
まず《農業》とは植物を育てる事ができるスキルである。これを取得した理由は植物の数が有限だからだ。そこで畑を買い《農業》で植物を育てる事により無限の資材を入手する事が可能だからだ。
次に《料理》だ。これはそのままの意味である。取得した理由は召喚したモンスターのご飯を作る為と畑で取れた野菜や果実を料理したいから。
次に《交易》だ。《交易》は物の売り買いを行う事により少量の経験値を入手できるスキルであるからだ。自分で作ったアイテムを売って経験値を手に入れる。それに、アイテムの平均価格が分かるようになる。つまり一石ニ鳥だ!
さて、《農業》を手に入れたし次は畑だ!確か生産者ギルドで売ってるってβテスターサイトに書いてあったから早速行こう!
生産者ギルドまでの道ってどっちだっけ••••••。まだ街をマッピングして無いから分からないや••••••。とりあえず、そこら辺のNPCに聞いてみよう。
え、プレイヤーとNPCの違いだって?それは頭の上のカーソルの色の違いだ。プレイヤーは青、NPCは緑、モンスターは赤だ。使役や召喚したモンスターはNPCと同じ緑色になるらしい。
話が脱線してしまった。とりあえず道を聞こう。お、優しそうな女の子のNPCを見つけた。
「あの••••••、すみません。生産者ギルドって何処にあるか分かりますか?」
「あ、今私も生産者ギルドに行く途中なんでついて来ますか?」
NPCとは思えないな。さすが自力思考可能人工知能搭載のNPCだ。
「よろしくお願いします。あ、自己紹介がまだだってね。俺の名前はサトキだ。道案内よろしくお願いします」
「私の名前はルナと言います。そういえば、サトキさんはどうして生産者ギルドに?」
「俺は畑を買いに行くんだよ。生産者ギルドで売ってるんだろ?」
「確かに売ってますがフィールドに出て採取した方が楽ですよ」
そんな世間話をしているうちに生産者ギルドに着いた。
「私はクエストの報告がありますのでこれで。畑を売ってる所はあそこです」
「色々ありがと〜」
俺はルナちゃんに言われた所に行った。そこには気前が良さそうなおじさんがいた。
「すみません。ここで畑を売っていると聞いて来たのですが」
「畑は1坪20ゴールドだ」
「畳2枚が20ゴールドか••••••」
思っていたより安い!俺は所持金を見てみる。えっと、250000ゴールドある。課金して余った金全てゲーム内のお金に変えたから装備やスキルにお金使っても結構ある。
「よし、アドバイスをやろう。畑は早い者勝ちだから沢山買った方が良いと俺は思うぞ」
「そうですか••••••。なら、5000坪ください。100000ゴールドですよね?」
「お、おう。結構大人買いするな〜。大人買いサービスとして薬草の種と魔草の種、鍬をおまけしてやる。畑の説明いるか?」
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
「おう!畑には井戸と納屋がセットでついてくる。納屋に色々物置いたりしてくれ。説明はそれぐらいだな」
俺は100000ゴールドをオブジェクト化する。
「はい、100000ゴールドです」
「毎度。また畑が欲しくなったら来い」
《『地主』の称号を手に入れました》
賞金5000ゴールド獲得
ステータスポイント5獲得
スキル《小作》獲得
畑に家を建てれるようになりました。
なんか称号手に入れた。賞金5000ゴールドとステータスポイント5は良しとして《小作》ってなんだ?
《小作》
フレンドに自分の畑を貸す事が可能。また、採取した物の一部を自動で回収する事が可能。
なるほど、畑の貸し借りができるようになるのね。とりあえずステータスポイントはまだ振らないでおこう。
「よし!畑見に行くか!」
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コメント
しらす(。∀゜)
言葉の後の...。的なやつまるすぎてなんか...。 勝手な文句すみません