呪われた吸血姫 1

ましろ

第1章 実戦あるのみ!

 まず、魔法とはなんぞや?ってところから始まった。
魔法とは、自分の体内にある魔力から放出される
魔力は生まれつき高いものから低いものまでさまざまだ
なので、魔力の量によって差別がおこる
当たり前だけど、悲しい現実だ
私たちは生まれつき魔力が高い
だから、周りのやつは魔力が高いやつに抗えないのが基本だが…
そんなの、関係ないね!
だって、そんなの自由がないのと一緒だから…
「ファルは、闇属性が強いから基本この話を進める」
「なるべく分かりやすくしてくれよ!」
んで、闇属性の説明になる
闇属性は、基本光属性に弱いが光属性も闇属性に弱い
主にネクロマンサー使いが多いと言われている
ネクロマンサーは、死体をよみがえらせ、戦わせるが、ネクロマンサー本人の能力によって戦力も変わってくる
だが、ファルの場合はというと、召喚魔法や、攻撃系が多い
なので
「実戦あるのみだ!!」
うん、投げ出したよ
おーい、クーゼルト先生投げ出さないでよ!説明は!?
「まぁ、めんどくさいし、この方が手っ取り早くていいだろ、狂犬ファルにとってはさ」
「おう!!」
そんなこんなんで、クーゼルト先生(?)はやめた
いや、早いよ!?
もっと言うことあるでしょ!!?
「駄作者だから仕方ないよねー(棒)」
何気に、アレク作者ディスってるよ!
作者)これが小説だよ( *˙ω˙*)و グッ!
( *˙ω˙*)و グッ!じゃねーよ!
はぁ…疲れた
「私は少し寝ます」
「じぁ、俺もー」
「いやいや、2人とも寝るなよ!!」
聞こえないふりして寝よっと
「(  * _  _ ) z z Z」
「おやすみぃーあとはよろしく頼むぜクーゼルト先生 」
と言って私たち2人は寝たのである

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