2度目の地球生活〜チートを添えて〜
1話 プロローグ
オレは明日で25歳の探偵だ。小学一年の頃からやってた。そのおかけでオレはコ○ンの映画を見る度に、「あぁ、こんな事件あったなぁ」とか思い出に浸ってしまうことがある。
そんなオレは今遊園地に来ている。一人でボヘェッとしていると、大きなカバンを持った全身白色の服を着た男が建物と建物の間に、入っていったのを見た。
はい、BGMスタート!
テレテーテーテレテーテーテテーテレテレテテテレテーテーテレー………
オレは中年(童貞)探偵、神城研磨。
ある日、(幼馴染で同級生の……とか言いたかったけど、実際幼馴染なんていないので)一人で遊園地に遊びに行って、白ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
取り引きで夢中になっていたオレは、背後から近づいてくるもう一人の仲間、シンに気づかなかった。シンに殴られたオレは何かの薬のカプセルを飲まされた。
そして、目が覚めたらーーーーーーーー
「え、ここどこだよ。」
「神界ですよ。」
神界にいるらしい。誰だ?このきれいなお姉さんは…。
「そんな…きれいだなんて。褒めても何も出ませんよ?」
ん?心の声が読めるのか?
「はい、神なので。」
神?
「ええ、申し遅れました。私は“全知全能”を司る神、オルカンと申します。そして、」
?どうしたんだ?いきなり正座なんかして…
「この度は、私の部下のシンがとんでもない事をしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。」
「申し訳!!!ありませんでしたあぁぁぁ!!!」
すると、何もないところから名も知らない男がきれいな土下座をしたまま現れた。
「え、すみません。いきなりどうしたんですか?全然覚えてないんですが……。」
「実はですね、“絶対に人間に見られたらいけない地球之神会議24時”が開かれている最中、貴方がそれを見ていたのをこのシンが見てしまって、誤って殺してしまったらしいのです。」
え、俺死んだの?ていうか会議の名前考えたやつ誰だよ…。
「私ですけど。」
あんたかぁぁぁぁぁぁぁい!!!はぁ、はぁ。
「それで?1つ疑問なんだが、もし俺みたいに人間が“なんたら会議”見ちゃったらどうするんだよ?」
「“絶対に人間に見られたらいけない地球之神会議24時”ですよ!それで、もし人間に見られてしまったら本来なら記憶を消して終わりなんですけど………。」
ジロリッ
「ひぃっ、本当に申し訳なかった!!!俺が焦って撲殺してしまったばかりに…。」
おい、言い方。
「え、えーと。頭を上げてください。。悪意を持ってやったのではないと分かりましたので貴方を許します。あと、聞きたいことがあるんですけど、死ぬ前にオレに飲ました薬って何なんですか?」
「あの薬は神界に行けるようになる薬だ。どうしても謝りたかったからな…。それと、敬語を使わないで話してくれ。何かちょっとむず痒いんだよ。」
「あ、私も敬語なしでお願いします。」
「分かり………分かった。それで、オルカン。これから俺はどうなるんだ?天国か?地獄か?」
ああ、天国だったらいいなぁ。
「貴方がそうしたいのならそうしますけど、転生することも出来ますよ?」
「そうなんですか?じゃあ転生でお願いします。」
「分かりました。」
これは異世界ルートなのか?敢えてもう一度言おう。異世界ルートなのか?
「では、この箱の中から選んで下さい。」
そうして差し出されたくじの入ってる箱のような物の中に手を入れて一枚の紙をとり、それを確認すると、
「ちきゅ………地球!!!???」
ま、またかよ…。ついてないな。
「あ、安心してください。今回はこちらが一方的に悪いので、少し特典をつけましょう。」
「え、マジで?」
「はい、マジです。それではステータス調整に行きましょうか。」
身体能力︰E (E〜SSS)
知能 ︰E (E〜SSS)
容姿 ︰E (E〜SSS)
家庭力 ︰E (E〜SSS)
〈スキル〉
1つ差し上げます。
〈前世ポイント〉(1回→1万ポイント)
救済︰1200万ポイント×10
執行︰8000万ポイント×10
善行︰1400万ポイント×10
悪行︰0ポイント(1回→−1万ポイント)
合計︰10億6000万ポイント
詳細
Eから1段階上げるのに必要なポイントは
100万。
Aから1段階上げるのに必要なポイントは
300万。
スキルは1つ1000万ポイント。
「・・・」
「まず特典については①スキル1つ無料、②ポイント10倍を差し上げました。それと…」
要約するとこうだ。
身体能力はBでオリンピック選手レベルになる。
知能は主に発想と理解度upの要素が含まれる。Sでアインシュタインのレベルになる。
容姿はAでアイドルや俳優トップのレベルになる。
家庭力はAで三ツ星レストランのレベルになる。
次に、
救済は名前そのままで、人を助けること。
執行は悪行をした者を裁く又は改心させること。。
善行はオルガン達神が、好印象だと感じた行動。
悪行は善行の逆。
「では、ステータス調整をしてください。終わったら呼んでくださいね?」
「分かった。………うーん、どうしようか。」
悩みに悩んだ結果がこちら。
身体能力︰SSS (E〜SSS)
知能 ︰SSS (E〜SSS)
容姿 ︰SSS (E〜SSS)
家庭力 ︰SSS (E〜SSS)
〈スキル〉
神眼(読心、未来視、過去視、透視)
※神眼・・・1000万×4ポイント
完全記憶
転移
格闘技
制御
思考加速1000倍
異空間作成
スキル創作(1億ポイント)
残り︰8億800万ポイント
一応完全記憶で前世の記憶を全部覚えておこう。
オルカン、やっと終わった!!!
「終わりましたか?って、何でこんな増大なポイントが余ってるんですか………。」
「俺が聞きたいわ。あと、このポイントはスキルにあるスキル創作のためにとっといてくれ。頼むぞ。」
「はぁ、分かりました。ただし、人を殺めるような物は作らないように制限を掛けときますからね。」
「サンキュー。」
そして、俺の下の床が青白く光り始めた。
「それでは、またお会いましょう。神城研磨様。」
「じゃあな、研磨。」
「おう!また会おう!オルカン、シン。」
そうして、オレは、またこの地球に生まれた。
どうも、ぱぴこです。お気に入り登録よろしくお願いします。
そんなオレは今遊園地に来ている。一人でボヘェッとしていると、大きなカバンを持った全身白色の服を着た男が建物と建物の間に、入っていったのを見た。
はい、BGMスタート!
テレテーテーテレテーテーテテーテレテレテテテレテーテーテレー………
オレは中年(童貞)探偵、神城研磨。
ある日、(幼馴染で同級生の……とか言いたかったけど、実際幼馴染なんていないので)一人で遊園地に遊びに行って、白ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
取り引きで夢中になっていたオレは、背後から近づいてくるもう一人の仲間、シンに気づかなかった。シンに殴られたオレは何かの薬のカプセルを飲まされた。
そして、目が覚めたらーーーーーーーー
「え、ここどこだよ。」
「神界ですよ。」
神界にいるらしい。誰だ?このきれいなお姉さんは…。
「そんな…きれいだなんて。褒めても何も出ませんよ?」
ん?心の声が読めるのか?
「はい、神なので。」
神?
「ええ、申し遅れました。私は“全知全能”を司る神、オルカンと申します。そして、」
?どうしたんだ?いきなり正座なんかして…
「この度は、私の部下のシンがとんでもない事をしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。」
「申し訳!!!ありませんでしたあぁぁぁ!!!」
すると、何もないところから名も知らない男がきれいな土下座をしたまま現れた。
「え、すみません。いきなりどうしたんですか?全然覚えてないんですが……。」
「実はですね、“絶対に人間に見られたらいけない地球之神会議24時”が開かれている最中、貴方がそれを見ていたのをこのシンが見てしまって、誤って殺してしまったらしいのです。」
え、俺死んだの?ていうか会議の名前考えたやつ誰だよ…。
「私ですけど。」
あんたかぁぁぁぁぁぁぁい!!!はぁ、はぁ。
「それで?1つ疑問なんだが、もし俺みたいに人間が“なんたら会議”見ちゃったらどうするんだよ?」
「“絶対に人間に見られたらいけない地球之神会議24時”ですよ!それで、もし人間に見られてしまったら本来なら記憶を消して終わりなんですけど………。」
ジロリッ
「ひぃっ、本当に申し訳なかった!!!俺が焦って撲殺してしまったばかりに…。」
おい、言い方。
「え、えーと。頭を上げてください。。悪意を持ってやったのではないと分かりましたので貴方を許します。あと、聞きたいことがあるんですけど、死ぬ前にオレに飲ました薬って何なんですか?」
「あの薬は神界に行けるようになる薬だ。どうしても謝りたかったからな…。それと、敬語を使わないで話してくれ。何かちょっとむず痒いんだよ。」
「あ、私も敬語なしでお願いします。」
「分かり………分かった。それで、オルカン。これから俺はどうなるんだ?天国か?地獄か?」
ああ、天国だったらいいなぁ。
「貴方がそうしたいのならそうしますけど、転生することも出来ますよ?」
「そうなんですか?じゃあ転生でお願いします。」
「分かりました。」
これは異世界ルートなのか?敢えてもう一度言おう。異世界ルートなのか?
「では、この箱の中から選んで下さい。」
そうして差し出されたくじの入ってる箱のような物の中に手を入れて一枚の紙をとり、それを確認すると、
「ちきゅ………地球!!!???」
ま、またかよ…。ついてないな。
「あ、安心してください。今回はこちらが一方的に悪いので、少し特典をつけましょう。」
「え、マジで?」
「はい、マジです。それではステータス調整に行きましょうか。」
身体能力︰E (E〜SSS)
知能 ︰E (E〜SSS)
容姿 ︰E (E〜SSS)
家庭力 ︰E (E〜SSS)
〈スキル〉
1つ差し上げます。
〈前世ポイント〉(1回→1万ポイント)
救済︰1200万ポイント×10
執行︰8000万ポイント×10
善行︰1400万ポイント×10
悪行︰0ポイント(1回→−1万ポイント)
合計︰10億6000万ポイント
詳細
Eから1段階上げるのに必要なポイントは
100万。
Aから1段階上げるのに必要なポイントは
300万。
スキルは1つ1000万ポイント。
「・・・」
「まず特典については①スキル1つ無料、②ポイント10倍を差し上げました。それと…」
要約するとこうだ。
身体能力はBでオリンピック選手レベルになる。
知能は主に発想と理解度upの要素が含まれる。Sでアインシュタインのレベルになる。
容姿はAでアイドルや俳優トップのレベルになる。
家庭力はAで三ツ星レストランのレベルになる。
次に、
救済は名前そのままで、人を助けること。
執行は悪行をした者を裁く又は改心させること。。
善行はオルガン達神が、好印象だと感じた行動。
悪行は善行の逆。
「では、ステータス調整をしてください。終わったら呼んでくださいね?」
「分かった。………うーん、どうしようか。」
悩みに悩んだ結果がこちら。
身体能力︰SSS (E〜SSS)
知能 ︰SSS (E〜SSS)
容姿 ︰SSS (E〜SSS)
家庭力 ︰SSS (E〜SSS)
〈スキル〉
神眼(読心、未来視、過去視、透視)
※神眼・・・1000万×4ポイント
完全記憶
転移
格闘技
制御
思考加速1000倍
異空間作成
スキル創作(1億ポイント)
残り︰8億800万ポイント
一応完全記憶で前世の記憶を全部覚えておこう。
オルカン、やっと終わった!!!
「終わりましたか?って、何でこんな増大なポイントが余ってるんですか………。」
「俺が聞きたいわ。あと、このポイントはスキルにあるスキル創作のためにとっといてくれ。頼むぞ。」
「はぁ、分かりました。ただし、人を殺めるような物は作らないように制限を掛けときますからね。」
「サンキュー。」
そして、俺の下の床が青白く光り始めた。
「それでは、またお会いましょう。神城研磨様。」
「じゃあな、研磨。」
「おう!また会おう!オルカン、シン。」
そうして、オレは、またこの地球に生まれた。
どうも、ぱぴこです。お気に入り登録よろしくお願いします。
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コメント
援護迎撃
今まで見てきたあらすじで1番面白い笑これはお気に入り登録確定ですね、はい笑