平凡な高校生の最強FPSプレイ
軍事基地と愚か者
「今日は軍事基地にでも行くか」
そうガンブが呟いた軍事基地とはPGプレイヤーとは違うAIが敵兵として軍事基地の中に現れそこには強力な戦車や武装ヘリなどが倉庫にある。それを守る敵兵と戦って勝ったらそれらの物が手に入りそれだけではなくレア物資など硬貨などが豊富にある
「ひさびさに暴れますかね」
そう専用バイクに乗りながら呟いて目的地に向かった。軍事基地と言ってもさまざまな所にある。孤島、雪原地帯、砂漠地帯、火山地帯、などの所にあり上位PGプレイヤーなどがチームを作り攻略出来るか出来ないかの難易度だ。
今ガンブが向かっているのは雪原地帯の軍事基地だ。ここはあんまりPGプレイヤーが来ない所だ。
「さてさて侵入開始だ」
 
ガンブは軍事基地の柵を飛び越え、敵兵が操っている軍事ゴーレムに見つからないように基地本部に潜入した。片手にサイガを持ちKar98Kを背中に背負い窓をぶち破り窓の警らしていた敵兵をサイガで撃ち倒した。
「敵兵の物資はうめぇ〜んだよなぁ」
そう言いながら倒した敵の体を漁った。本当にちゃっかりしていると思う。そのまま敵兵と戦って漁り戦っては漁りを繰り返しながら頂上に向かった。そして頂上には大佐敵兵がおり、大佐敵兵は他の敵兵とは比べ物にならないぐらい強くガトリングマシンガンを持っており常時撃ってくると言うチートロボとも言われているがそれには弱点があるガトリングマシンガンを撃ち終わった後は5分間のリロードがあるそれを狙えば簡単だ。弱点のコアを撃ちむけばそのまま自爆モードに入り頂上から落ちて爆破するというスチュエーションが入りクリアという文字か目の前に現れ『ワールドワード』により全プレイヤーに『雪原地帯軍事基地ークリア』という文字が届き渡った。
「さて帰りますか」
そう言いながら専用バイクに乗り『セーフルーム』に向かった。
///////////////////
ガンブが専用バイクを車停所に止め『セーフルーム』に入った。セーフルームとは戦闘などの暴力行為が禁止されておりそれを破ったプレイヤーは攻撃無効ロボに倒され一ヶ月プレイ禁止になりそれを三回破ればアカウント凍結になる。ただしそれを守ればいい所だ。倒したプレイヤーの物資を売ったり買ったり出来たりする。ここではチームなどを組めたりして全オンラインワールドに行く人もいる。ガンブがセーフルームに来るのは珍しく他のプレイヤーから見られている。
「おい、ガンブ様が来てるぞ」
「珍しいな。PVPを挑んでみようかな」
「やめとけやめとけ。お前なんか瞬殺だよ」
「それもそうだな。しかもさっき軍事基地をクリアしたんだろ、けどあそこから早くないか」
「知らねーのかよ。ガンブさんは自分専用のバイクを持ってんだよ」
「えっ!?専用バイクって一番高いって有名だったやつじゃあないか」
「そうなんだよ。それをオークションに出しで落札したらいいぜ」
「ほぇ〜」
そんな話をしているプレイヤー達の横を通り過ぎ買取の所へ持ってい行った。そしたらニタニタした男プレイヤー達が来た。
「おいおい、お前なんでそんなにレア物資持ってんだよ」
そんな事を言ってくるやつは初期装備をしていた。
「別に俺が倒して得た物だが」
「はぁ〜お前みたいな骨野郎が稼いだって言うのかよ!笑える!」
そう言うやつを無視して買取しようとしたら、
「まぁまぁどうせ不正したんだろ」
そうわけのわからない事を言っていた。本当に何言ってんだろ。そして周りのプレイヤー達がそわそわしていた。
「不正はしていない。不意打ちとかはしたけど俺の実力で勝ち取ったものだ」
「じゃ俺とPVPやれるよな。俺はそこそこ知られているプレイヤーなんだよ、俺が一つでもお前の不正した事を言ったらすぐにでも広まるけどどうする?」
とニタニタした感じで脅して来た。
「確かにそれは困るな」
と俺はその誘いに乗ってやった。
「だよなぁじゃお前のそれ、全部寄越せ」
などと傲慢な事を言って来やがった。流石の俺もカチンと来た。
「不正かどうかはPVPしてからどうですか」
「どうせ負けるんだからやめとけよ」
「まぁまぁ貴方が勝ったら全てあげるので」
「いいぜ!」
そんな甘い蜜に誘われた愚かな害虫を駆除してやろう
そう思いながらPVPの申請を受けた。さぁ愚かな物をやろうではないか
3…2…1…スタート!
「死ねやボケ!」
そう言いながらAKをこちらに向かって撃って来た。俺はそれを避け岩の後ろに隠れた。俺はKar98Kを取り出し8スコから4スコに変えあいつがリロードをした時Kar98Kを構えあいつの頭を撃ち瀕死まで追い込んだ時あいつは近くにあった岩陰に隠れた。俺はすぐに次の行動に移した。あいつがいた所に閃光弾を投げあいつが逃げた所に手榴弾を投げ爆発してやって相手のキルが確認されWINという画面が出てきた
そしてセーフルームに戻った。
「そんな馬鹿な、俺が手榴弾で死んだ……」
そうPGプレイヤーにとって手榴弾で死んだ事はマヌケとして恥なのだ。
「これでお前より俺の方が強いのが分かっただろ」
「嘘だ!なんか不正したんだろ!じゃなきゃ俺がやられる訳ねーだろ!」
聞く耳を持たないこいつに対して周りのプレイヤー達が言った。
「お前が負けて当たりめーだよ」
「はぁ!?こんな奴に負けるのが当たり前だって言うのかよ!」
「そうだよ!その方はな世界ランキングの一位の方だぞ!」
「はぁ〜こんな骸骨野郎がかよ」
「そうだよ」
恥をかいた愚か者はそのままログインした。その後俺は買取してため息をしながらログインした。そしてこの世界ランキングの一位にPVPした動画が広まりその後の駄々をこねるPGプレイヤーはガンブファンによりインターネットで大炎上した。ガンブ信者達はアリス信者より多い為、数日間このプレイヤーは叩かれ続けニュースにもなりマナーを守らないプレイヤーとして広まり、運営はこのプレイヤーに対して何もしないのか!と運営にも矛が向き運営はよって三週間アカウント凍結が決まり、そしてガンブがもう怒っていないという声明発表をして大炎上が収まった。
そうガンブが呟いた軍事基地とはPGプレイヤーとは違うAIが敵兵として軍事基地の中に現れそこには強力な戦車や武装ヘリなどが倉庫にある。それを守る敵兵と戦って勝ったらそれらの物が手に入りそれだけではなくレア物資など硬貨などが豊富にある
「ひさびさに暴れますかね」
そう専用バイクに乗りながら呟いて目的地に向かった。軍事基地と言ってもさまざまな所にある。孤島、雪原地帯、砂漠地帯、火山地帯、などの所にあり上位PGプレイヤーなどがチームを作り攻略出来るか出来ないかの難易度だ。
今ガンブが向かっているのは雪原地帯の軍事基地だ。ここはあんまりPGプレイヤーが来ない所だ。
「さてさて侵入開始だ」
 
ガンブは軍事基地の柵を飛び越え、敵兵が操っている軍事ゴーレムに見つからないように基地本部に潜入した。片手にサイガを持ちKar98Kを背中に背負い窓をぶち破り窓の警らしていた敵兵をサイガで撃ち倒した。
「敵兵の物資はうめぇ〜んだよなぁ」
そう言いながら倒した敵の体を漁った。本当にちゃっかりしていると思う。そのまま敵兵と戦って漁り戦っては漁りを繰り返しながら頂上に向かった。そして頂上には大佐敵兵がおり、大佐敵兵は他の敵兵とは比べ物にならないぐらい強くガトリングマシンガンを持っており常時撃ってくると言うチートロボとも言われているがそれには弱点があるガトリングマシンガンを撃ち終わった後は5分間のリロードがあるそれを狙えば簡単だ。弱点のコアを撃ちむけばそのまま自爆モードに入り頂上から落ちて爆破するというスチュエーションが入りクリアという文字か目の前に現れ『ワールドワード』により全プレイヤーに『雪原地帯軍事基地ークリア』という文字が届き渡った。
「さて帰りますか」
そう言いながら専用バイクに乗り『セーフルーム』に向かった。
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ガンブが専用バイクを車停所に止め『セーフルーム』に入った。セーフルームとは戦闘などの暴力行為が禁止されておりそれを破ったプレイヤーは攻撃無効ロボに倒され一ヶ月プレイ禁止になりそれを三回破ればアカウント凍結になる。ただしそれを守ればいい所だ。倒したプレイヤーの物資を売ったり買ったり出来たりする。ここではチームなどを組めたりして全オンラインワールドに行く人もいる。ガンブがセーフルームに来るのは珍しく他のプレイヤーから見られている。
「おい、ガンブ様が来てるぞ」
「珍しいな。PVPを挑んでみようかな」
「やめとけやめとけ。お前なんか瞬殺だよ」
「それもそうだな。しかもさっき軍事基地をクリアしたんだろ、けどあそこから早くないか」
「知らねーのかよ。ガンブさんは自分専用のバイクを持ってんだよ」
「えっ!?専用バイクって一番高いって有名だったやつじゃあないか」
「そうなんだよ。それをオークションに出しで落札したらいいぜ」
「ほぇ〜」
そんな話をしているプレイヤー達の横を通り過ぎ買取の所へ持ってい行った。そしたらニタニタした男プレイヤー達が来た。
「おいおい、お前なんでそんなにレア物資持ってんだよ」
そんな事を言ってくるやつは初期装備をしていた。
「別に俺が倒して得た物だが」
「はぁ〜お前みたいな骨野郎が稼いだって言うのかよ!笑える!」
そう言うやつを無視して買取しようとしたら、
「まぁまぁどうせ不正したんだろ」
そうわけのわからない事を言っていた。本当に何言ってんだろ。そして周りのプレイヤー達がそわそわしていた。
「不正はしていない。不意打ちとかはしたけど俺の実力で勝ち取ったものだ」
「じゃ俺とPVPやれるよな。俺はそこそこ知られているプレイヤーなんだよ、俺が一つでもお前の不正した事を言ったらすぐにでも広まるけどどうする?」
とニタニタした感じで脅して来た。
「確かにそれは困るな」
と俺はその誘いに乗ってやった。
「だよなぁじゃお前のそれ、全部寄越せ」
などと傲慢な事を言って来やがった。流石の俺もカチンと来た。
「不正かどうかはPVPしてからどうですか」
「どうせ負けるんだからやめとけよ」
「まぁまぁ貴方が勝ったら全てあげるので」
「いいぜ!」
そんな甘い蜜に誘われた愚かな害虫を駆除してやろう
そう思いながらPVPの申請を受けた。さぁ愚かな物をやろうではないか
3…2…1…スタート!
「死ねやボケ!」
そう言いながらAKをこちらに向かって撃って来た。俺はそれを避け岩の後ろに隠れた。俺はKar98Kを取り出し8スコから4スコに変えあいつがリロードをした時Kar98Kを構えあいつの頭を撃ち瀕死まで追い込んだ時あいつは近くにあった岩陰に隠れた。俺はすぐに次の行動に移した。あいつがいた所に閃光弾を投げあいつが逃げた所に手榴弾を投げ爆発してやって相手のキルが確認されWINという画面が出てきた
そしてセーフルームに戻った。
「そんな馬鹿な、俺が手榴弾で死んだ……」
そうPGプレイヤーにとって手榴弾で死んだ事はマヌケとして恥なのだ。
「これでお前より俺の方が強いのが分かっただろ」
「嘘だ!なんか不正したんだろ!じゃなきゃ俺がやられる訳ねーだろ!」
聞く耳を持たないこいつに対して周りのプレイヤー達が言った。
「お前が負けて当たりめーだよ」
「はぁ!?こんな奴に負けるのが当たり前だって言うのかよ!」
「そうだよ!その方はな世界ランキングの一位の方だぞ!」
「はぁ〜こんな骸骨野郎がかよ」
「そうだよ」
恥をかいた愚か者はそのままログインした。その後俺は買取してため息をしながらログインした。そしてこの世界ランキングの一位にPVPした動画が広まりその後の駄々をこねるPGプレイヤーはガンブファンによりインターネットで大炎上した。ガンブ信者達はアリス信者より多い為、数日間このプレイヤーは叩かれ続けニュースにもなりマナーを守らないプレイヤーとして広まり、運営はこのプレイヤーに対して何もしないのか!と運営にも矛が向き運営はよって三週間アカウント凍結が決まり、そしてガンブがもう怒っていないという声明発表をして大炎上が収まった。
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