魔導学園での下剋上
班別対抗戦編 #45 女同士の宣戦布告
黒岩「それじゃあ、班別対抗戦だ気合入れてこい野郎共!!!」
クラス「「おおおおお!!!」」
クラス中が盛り上がる中ある男だけは憂鬱だった
翼「なんでこんな、面倒なこと皆やる気なの?」
雪音「相変わらずやる気ないね」
勇気「全くだぜお前はもっとやる気出せよな」
天理「本当よ、やるからには目指すは優勝よ!」
美香「頑張ろう?」
(こいつらも大概こういうの好きだよな)
黒岩「鳴神~!手え抜いたらぶっ殺すぞ」
翼「なんで!?」
相変わらずの不良教師っぷりだった
翼「はぁ~憂鬱だ」
グラウンド
斉藤「さあ~!やってまいりました!今回も大会の司会はこのわたし斉藤です!」
(ま~たこの人かよ、、)
斉藤「さあ~!最強チームはどこだ!!!」
会場は熱気に包まれる
斉藤「それでは開会のあいさつを我らが生徒会長からいただきます!」
輝夜「皆~!気合入ってるか~!」
「「おおおおお!!!」」
輝夜「戦う準備は出来てるか~!」
「「おおおおお!!!」」
輝夜「それじゃあ~!いっくよ~!」
「「おおおおお!!!」」
輝夜「1年生の班別対抗戦開始~!」
「「おおおおお!!!」」
黒神「相変わらず人気だな輝夜」
輝夜「ありがとう優奈ちゃん」
斉藤「それでは~!一回戦から注目の一戦だ!1年5組鳴神翼率いる鳴神班と4組伊藤班の対戦です!!個人的に鳴神班を応援してます!」
翼「おいおい、個人的とかいいのかよ」
天理「翼も有名人ね?」
雪音「目立っちゃってるね~」
勇気「俺は、ブーイングのほうが怖いぜ」
美香「が、がんばろう」
伊藤「くそ!鳴神!!調子に乗るなよ!!」
伊藤の班員「「そうだ~!」」
(俺は、いつの間にか色んな人に嫌われているんだろうか?)
斉藤「それでは!試合開始!!」
天理「あんたらは下がってなさい、私が先陣斬るわ!!」
試合開始直後から突っ込む天理
雪音「私たちも続こう!!」
勇気「おうよ!行くぜ!!」
美香「援護は任せて!!鳴神君は下がっていて!」
そういい、全員が言ってしまう
翼「これって、俺必要かな?」
敵に到達する天理
天理「さて、遊んであげるわ掛かってきなさい!」
伊藤「クソ!!行くぞ皆!!」
「右から行くぞ」
「私は左から!!」
「本田さん付き合ってください!!」
(誰かどさくさに紛れて告白してない!?)
左右からの同時攻撃だがそれを完璧に防ぐ天理
斉藤「おおっと!!本田選手圧倒的な力量で3人からの攻撃を捌く!!」
天理「あんたらじゃ私には勝てないわね?」
伊藤「ば、ばかな、、、」
雪音「私達も忘れて貰っては困るな~!」
勇気「おら、行くぜ!!」
「「うわあああ!!」」
勇気達が合流し、相手チームは全滅した
斉藤「勝者、鳴神チーム!!」
翼「うわあ、終わったよ俺なんもしてねえ」
(本当にこいつらだけで勝てるんじゃない?俺いらない子かも)
天理「それじゃ戻りましょ」
待機室に戻り最中に顔見知りにであう
翼「ん?おい舞姫じゃん」
舞姫「翼君、それに、、天理、、」
天理「あら、剣姫じゃないこれから試合?」
なぜかメンチを切る二人
雪音「こ、これは、、」
美香「女の闘い」
勇気「半端ねえ」
舞姫「ええ、これからです一回戦突破おめでとうございまます」
翼「ああ、舞姫もがんばれよ?」
その言葉でパアっと華が開いたような笑顔になる舞姫
舞姫「はい!頑張ります!」
その様子を見ていた天理が翼の腕を抱く
舞姫「な!?」
天理「あら、敵なんだから応援しないわよ?勝ってこれたら相手してあげる」
舞姫「ええ、いいでしょう、、今回こそ貴女と決着をつけます」
天理「いいわよ、受けて立つわ!」
翼「おいおいこの程度の試合でそんなにマジにならなくても」
天理・舞姫「「どっちの味方なの!?何ですか!?」」
(ええ~!!!!)
雪音・勇気・美香「「こ、これは、、、女の闘いだ!!」」
(こいつらわこいつらで、何言ってんだ?)
天理「あんたの挑戦受けたてあげるわ」
舞姫「ええ、これは宣戦布告です!」
此処に始まる女の闘い
天理「勝ったほうが」
舞姫「翼君とデートできる」
(え?そんなのいつ決まったの!?俺の意見は!!)
天理・舞姫「「勝つのは私よ!です!」」
翼「もう、、頭が痛いんだが、、、
次回予告
舞姫「絶対に負けられません」
黒神「お、おい、、どうしたんだ?」
暁「さて、剣聖の名は伊達ではないと証明しようか」
勇気「俺のテンションマックスだぜ!!」
天理「割断せよ!!蜻蛉切!!」
次回 剣聖の力
クラス「「おおおおお!!!」」
クラス中が盛り上がる中ある男だけは憂鬱だった
翼「なんでこんな、面倒なこと皆やる気なの?」
雪音「相変わらずやる気ないね」
勇気「全くだぜお前はもっとやる気出せよな」
天理「本当よ、やるからには目指すは優勝よ!」
美香「頑張ろう?」
(こいつらも大概こういうの好きだよな)
黒岩「鳴神~!手え抜いたらぶっ殺すぞ」
翼「なんで!?」
相変わらずの不良教師っぷりだった
翼「はぁ~憂鬱だ」
グラウンド
斉藤「さあ~!やってまいりました!今回も大会の司会はこのわたし斉藤です!」
(ま~たこの人かよ、、)
斉藤「さあ~!最強チームはどこだ!!!」
会場は熱気に包まれる
斉藤「それでは開会のあいさつを我らが生徒会長からいただきます!」
輝夜「皆~!気合入ってるか~!」
「「おおおおお!!!」」
輝夜「戦う準備は出来てるか~!」
「「おおおおお!!!」」
輝夜「それじゃあ~!いっくよ~!」
「「おおおおお!!!」」
輝夜「1年生の班別対抗戦開始~!」
「「おおおおお!!!」」
黒神「相変わらず人気だな輝夜」
輝夜「ありがとう優奈ちゃん」
斉藤「それでは~!一回戦から注目の一戦だ!1年5組鳴神翼率いる鳴神班と4組伊藤班の対戦です!!個人的に鳴神班を応援してます!」
翼「おいおい、個人的とかいいのかよ」
天理「翼も有名人ね?」
雪音「目立っちゃってるね~」
勇気「俺は、ブーイングのほうが怖いぜ」
美香「が、がんばろう」
伊藤「くそ!鳴神!!調子に乗るなよ!!」
伊藤の班員「「そうだ~!」」
(俺は、いつの間にか色んな人に嫌われているんだろうか?)
斉藤「それでは!試合開始!!」
天理「あんたらは下がってなさい、私が先陣斬るわ!!」
試合開始直後から突っ込む天理
雪音「私たちも続こう!!」
勇気「おうよ!行くぜ!!」
美香「援護は任せて!!鳴神君は下がっていて!」
そういい、全員が言ってしまう
翼「これって、俺必要かな?」
敵に到達する天理
天理「さて、遊んであげるわ掛かってきなさい!」
伊藤「クソ!!行くぞ皆!!」
「右から行くぞ」
「私は左から!!」
「本田さん付き合ってください!!」
(誰かどさくさに紛れて告白してない!?)
左右からの同時攻撃だがそれを完璧に防ぐ天理
斉藤「おおっと!!本田選手圧倒的な力量で3人からの攻撃を捌く!!」
天理「あんたらじゃ私には勝てないわね?」
伊藤「ば、ばかな、、、」
雪音「私達も忘れて貰っては困るな~!」
勇気「おら、行くぜ!!」
「「うわあああ!!」」
勇気達が合流し、相手チームは全滅した
斉藤「勝者、鳴神チーム!!」
翼「うわあ、終わったよ俺なんもしてねえ」
(本当にこいつらだけで勝てるんじゃない?俺いらない子かも)
天理「それじゃ戻りましょ」
待機室に戻り最中に顔見知りにであう
翼「ん?おい舞姫じゃん」
舞姫「翼君、それに、、天理、、」
天理「あら、剣姫じゃないこれから試合?」
なぜかメンチを切る二人
雪音「こ、これは、、」
美香「女の闘い」
勇気「半端ねえ」
舞姫「ええ、これからです一回戦突破おめでとうございまます」
翼「ああ、舞姫もがんばれよ?」
その言葉でパアっと華が開いたような笑顔になる舞姫
舞姫「はい!頑張ります!」
その様子を見ていた天理が翼の腕を抱く
舞姫「な!?」
天理「あら、敵なんだから応援しないわよ?勝ってこれたら相手してあげる」
舞姫「ええ、いいでしょう、、今回こそ貴女と決着をつけます」
天理「いいわよ、受けて立つわ!」
翼「おいおいこの程度の試合でそんなにマジにならなくても」
天理・舞姫「「どっちの味方なの!?何ですか!?」」
(ええ~!!!!)
雪音・勇気・美香「「こ、これは、、、女の闘いだ!!」」
(こいつらわこいつらで、何言ってんだ?)
天理「あんたの挑戦受けたてあげるわ」
舞姫「ええ、これは宣戦布告です!」
此処に始まる女の闘い
天理「勝ったほうが」
舞姫「翼君とデートできる」
(え?そんなのいつ決まったの!?俺の意見は!!)
天理・舞姫「「勝つのは私よ!です!」」
翼「もう、、頭が痛いんだが、、、
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舞姫「絶対に負けられません」
黒神「お、おい、、どうしたんだ?」
暁「さて、剣聖の名は伊達ではないと証明しようか」
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天理「割断せよ!!蜻蛉切!!」
次回 剣聖の力
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