ぼっちの学校生活

ノベルバユーザー355197

久しぶりの目覚め

俺は 気がついたら病院にいた。幸い記憶喪失には陥ってないらしい。自分の名前 家族の名前もわかる。でもなんで病院にいるのかわからなかった。と物思いにふけていたら、横にいた母麻巳子 まみこが俺に涙ながら抱きついてきた。よかった。意識戻らないかと思ったよー。また会えて嬉しいよ進
俺もだよ母さんと久しぶりの再会に感動した後。俺が気になっていたことを色々と聞いた。俺は俺と同じくらいの女の子を助けてトラックに轢かれたらしい。トラックの運転手は心臓発作で心臓が止まっていたらしい。また、俺は3週間くらい意識がなかったそうだ。
でさ母さんその女の子は怪我とかなかったの?かすり傷で済んだらしいわよ。
ほとんど毎日進のお見舞いに来てくれていたし。とても可愛い子だったわ。
そうかよかった。その子は無事だったのか
でさ俺いつから学校復活できそう?
そうねリハビリとかあるから一ヶ月後くらいじゃない。リハビリ頑張りなさいよ。と会話していると、扉を叩く音がした。
失礼します。と可愛い声が聞こえ、誰だ知り合いなんかいたけな?と思っていたらその子が中に入ってきた。顔が好み過ぎておかしくなりそうだった。紹介するは進
この子はあなたが助けた子よ へーまじがこんなに可愛い子助けたのか。私の名前は西条百合です。この前はありがとうございました。本当に助かりました。いやー別に気にしないで下さい。私買い物行ってくるから二人でなんか話してなさいよ。いやー母さんそれはきついよ。あんた幸運に思いなさいよ。こんな可愛い子と一緒に居られるなんてなかなかないわよ。山寺さんそんなに可愛くないですよ。謙遜をということで行ってきます。おーい待て
という言葉を無視され自分勝手に買い物に行ってしまった。

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