少しおかしな聖女さまのVRMMO日常記
3話
3話 改稿版
なんやかんやあって、六時間が経ちました。いつもながらアップデートが長引くかと思いきや、ちょうど時間通りに終わりました。
というわけで私はいま、【第二都市】の広場にいます。
広場には私以外、プレイヤーはいません。なぜでしょう。シルヴィアさんやアルさんなら来ていてもおかしくないはずなんですが…。まあ気にしても仕方がないですね。
イベント会場の入り口は、桜色の巨大なビー玉のようなものでした。それに触れると、《入場しますか?YES/NO》という画面が現れます。まあ、まだ入りませんが。入る前に…!
「ガチャガチャをしましょう!」
周りにいた住人たちの視線が一斉に私に突き刺さります。……声に出てしまいましたね。……やめてください!そんな生暖かい目で見てこないでください!
居たたまれなくなった私は、広場にある木の陰にそっと隠れました。
気を取り直して、ガチャガチャをしましょう!私はメニューを開いて、ショップから、ガチャを開きました。
すると、私の視界は一瞬だけ白く染まり、気がつくと私は、ゲームセンターのような雰囲気を持ったところにいました。別にゲームセンターのようにクレーンゲームなどが置かれているわけではありません。むしろ目の前にはガチャガチャの台が4個置かれているだけです。なんとなーく雰囲気が似ているなと思っただけです。
ガチャガチャにはそれぞれ、『課金ガチャ』『チケットガチャ』『特殊ガチャ』と書かれています。
私が持っているのは『チケットガチャ』の『武具防具10連券』と『特殊ガチャ』の一回無料券です。
さっそくひきましょう。あ、その前にどんな物が出るか確認しておきましょうか。
まず武具防具ガチャから。
《武具防具ガチャの出現アイテム及びその確率
UR1%(各0.1%×8)
・インテリジェンスシリーズ
・カラドボルグ
・ゲイボルク
・アポロンの弓
・ひのきの棒
・アイギスの盾
・ヘパイトスシリーズ
・災禍シリーズ
・シークレット(0.2%)
SSR3%(各0.3%×10)
SR16%(各1.6%×10)
R30%(各3%×10)
N50%(各5%×10)
》
……数が少なくないですかね?これじゃあダブりが大量に出そうなんですが。まあ、ガチャはオマケ要素みたいなものですし、運営もそこまで力を入れてないんでしょうね。
次に特殊ガチャ。
《特殊ガチャの出現アイテム及び確率
・UR武具防具(1%×10)
・URアクセサリー(1%×10)
・URアイテム(1%×10)
・URスキル(0.5%×10)
・SSR武具防具(2%×10)
・SSRアクセサリー(2%×10)
・SSRアイテム(2%×10)
・SSRスキル(0.5%×10)》
……おお。激レアアイテムしか出ないみたいですね。…なんでこのチケット貰えたんでしょう。私がもらってるということはいつものメンバーも持っているということですし…、運営さん太っ腹ですね。
さて、さっそく武具防具ガチャからひいていきましょうか。
《『武具防具10連券』を使用しますか?YES/NO》
もちろんYESです。すると、チケットガチャの回す部分に【回せ!】というアイコンが現れました。私は指示された通りに、回す部分に手をかけ、回します。
するとまた、私の視界が一瞬だけ真っ白に染まり、今度は洞窟のようなところにいました。
目の前には、『確定!』というアイコンが表示されています。…確定、ですか?良い意味で捉えるならUR確定とかそこらへんなのですが…、前やってたゲームで確定が表示されると、ハズレしかでないというものがあったんですよね。…このゲームはどっちなのでしょうか。
すると今度は、私の目の前に『前に進め!』というアイコンが表示されました。
指示された通りに、私は前に進んでいきます。
同じ風景しかない洞窟を前に前に進んでいくと、突然目の前に金色の扉が現れました。そして『中に入ろう!』というアイコンが表示されました。金色の扉の中に入ります。
––––中には、一匹の蛇みたいな生物がいます。フーッ、フーッと息を荒くして、こちらを見つめてきています。私の腰には、いつのまにか無骨な短剣が差してありました。
殺す ←
殺さない
殺しましょうか。私は短剣を抜いて、蛇に向かって投げつけます。当然ながら、その蛇は俊敏な動きで短剣を避けようとして––––短剣が突き刺さり消滅します。
残念ですが予測済みなんですよね。生き物って自分に危険なものが飛んでくると反射的に避けようとするんですよね。たとえそれが自分という的から軌道が少し外れていても。
…そんなことはどうでもいいですね。
「……何も起こらないですね」
もしかして殺すのは不味かったのでしょうか?私がオロオロとしていると、ようやく私の目の前にアイコンとともに、白金色をした扉が現れました。
『SR以上確定!扉の中に入ろう!』
ふむ、倒すので合っていたようですね。では、白金色の扉に入りましょうか。
白金色の扉の中には、一匹の竜が…竜ですか?!赤色の竜が、息を荒くしてこちらを見つめてきています。
そして先ほどと同様に、腰には無骨な短剣が差してあります。
殺す ←
殺さない
逃げる
よし、殺しましょうか。私は竜の目をめがけて短剣を投擲しました。ウロボロスさんの目も柔かったですし、こいつも大丈夫でしょう。まさか目の硬さに特化した竜なんていないでしょうし。
目も短剣より大きいですし、そのまま脳天をぶち抜いてくれれば嬉しいのですが。
私の願い通りに短剣は竜の眼球にぶっ刺さり、そのまま脳天に達したようです。竜は泡のようなエフェクトとともに、消えてしまいました。
すると、今度は虹色の扉がアイコンとともに私の目の前に現れました。
『SSR確定!次の扉に進むか?無理をしなくても良いんだぞ!』
そう言われたら進むしかないのですが…。私は虹色の扉に入りました。中にいたのは…
「…私、でしょうか」
全身を真っ黒に染めた私、まるで影のような私が、そこに佇んでいました。
『やあ、私。こんばんは』
しかしながら私はここにいます。つまり偽物ですね。いままで通りならこれを殺せばURが確定になるっぽいのですが…。今の私の装備は…、おや、元に戻っていますね。残念ながら魔法は使えないようですが。では【紅桜】で殺りますか。
私はペチャクチャと喋る黒い何かに【紅桜】を投擲しました。
『おっと、危ない危ない。いきなり短剣を投擲するとは物騒だね、君。ここではそんなことをしてはいけないよ?』
……ふむ、さっきと同様に、倒すのはダメなのですか。…ではなにを?
すると黒い何かは、どこからか赤色の宝石のようなものを取りだしました。
『……うーん、これなんだけどさ…。ごめんね?君にはまだこれの資格は無いようだ。君自身がこれを否定している』
「……はい?」
意味のわからないことを告げられたので、私は思わず抜けた声で聞き返してしまう。ちょっと意味がわからないのですが。
『代わりと言ってはなんだけど、もう一つだけいいものを追加しておいてあげるよ。あ、これについては運だから別に君の欲しいものが来なかったとしても文句を垂れないでくれよ?』
「いえ、だから説明を……」
『それじゃあ、資格を得たときにまた逢おうね?』
そして私の視界は暗転しました。
『SSR確定!【ガチャ結果】
・SSR星剣ミザール
・SSR無限の矢
・SR星屑のブーツ
・R使い捨て投擲用短剣
・N魔法使いの杖
・N盗賊の短剣
・N盗賊のスカーフ
・N兵士の盾
・N兵士の剣
・N兵士の剣』
……あれからゲームセンターのような雰囲気を持った場所に戻ってきていた私は、ガチャの結果と睨めっこをしていました。……まさかの全部外れでしたね。レアっぽいのもありますが、爆死ですね。とりあえず【無限の矢】はサナさんにプレゼントしましょうか。星剣ミザールとかいうのは…、アルさんにプレゼントしましょうか。もしかしたら持っている可能性もあるのですが。
【SR星屑のブーツ】…とある高名な鍛治士と靴職人が共同作成した靴、と思われるものを。【STR+5】【壁歩き】
【壁歩き】…壁をまるで地面のように歩くことができる。
……【壁歩き】は、【壁歩き】は有能なのに…!せめて【STR+5】が【INT+5】だったら私でも使えたのに…!…これはシルヴィアさんにあげましょうか。となると、くふさんにあげるものがないですね…。ま、いいですね。
私はため息をつきながら、そっとガチャの結果を閉じました。
しかし私にはまだ、希望が残っています!それは、【特殊ガチャ一回無料券】です!さっそく回しましょう。
《【特殊ガチャ一回無料券】を使用しますか?YES/NO》
もちろんYESですね。すると先ほどと同様に、チケットガチャの回す部分に【回せ!】というアイコンが現れました。私は指示された通りに、回す部分に手をかけ、回します。
先ほどとは違い、あのような変な場所に飛ばされることはなく、ガチャガチャのカプセル取り出し口から、虹色に輝くカプセルが出てきました。おおおお!URきましたよ!きっと私に合ったものですね!……きっと、そうだと思います。
《【ガチャ結果】
・URひのきの棒
》
……泣いていいですか?…まあ、泣きたくても泣けないんですけどね。ていうかひのきの棒ってなんですか!絶対ハズレですよね…。
【ひのきの棒】…現実時間の1日に1回だけ使うことができる。どんな「もの」でも一分間気絶させることが出来る。
……名前に似合わず普通に有能な武器じゃないですか。…いや、アイテムでしょうか。これはとっておきましょうか。
––––さて、ガチャガチャも全て引き終わりましたし、イベント会場に入りましょうか。
なんやかんやあって、六時間が経ちました。いつもながらアップデートが長引くかと思いきや、ちょうど時間通りに終わりました。
というわけで私はいま、【第二都市】の広場にいます。
広場には私以外、プレイヤーはいません。なぜでしょう。シルヴィアさんやアルさんなら来ていてもおかしくないはずなんですが…。まあ気にしても仕方がないですね。
イベント会場の入り口は、桜色の巨大なビー玉のようなものでした。それに触れると、《入場しますか?YES/NO》という画面が現れます。まあ、まだ入りませんが。入る前に…!
「ガチャガチャをしましょう!」
周りにいた住人たちの視線が一斉に私に突き刺さります。……声に出てしまいましたね。……やめてください!そんな生暖かい目で見てこないでください!
居たたまれなくなった私は、広場にある木の陰にそっと隠れました。
気を取り直して、ガチャガチャをしましょう!私はメニューを開いて、ショップから、ガチャを開きました。
すると、私の視界は一瞬だけ白く染まり、気がつくと私は、ゲームセンターのような雰囲気を持ったところにいました。別にゲームセンターのようにクレーンゲームなどが置かれているわけではありません。むしろ目の前にはガチャガチャの台が4個置かれているだけです。なんとなーく雰囲気が似ているなと思っただけです。
ガチャガチャにはそれぞれ、『課金ガチャ』『チケットガチャ』『特殊ガチャ』と書かれています。
私が持っているのは『チケットガチャ』の『武具防具10連券』と『特殊ガチャ』の一回無料券です。
さっそくひきましょう。あ、その前にどんな物が出るか確認しておきましょうか。
まず武具防具ガチャから。
《武具防具ガチャの出現アイテム及びその確率
UR1%(各0.1%×8)
・インテリジェンスシリーズ
・カラドボルグ
・ゲイボルク
・アポロンの弓
・ひのきの棒
・アイギスの盾
・ヘパイトスシリーズ
・災禍シリーズ
・シークレット(0.2%)
SSR3%(各0.3%×10)
SR16%(各1.6%×10)
R30%(各3%×10)
N50%(各5%×10)
》
……数が少なくないですかね?これじゃあダブりが大量に出そうなんですが。まあ、ガチャはオマケ要素みたいなものですし、運営もそこまで力を入れてないんでしょうね。
次に特殊ガチャ。
《特殊ガチャの出現アイテム及び確率
・UR武具防具(1%×10)
・URアクセサリー(1%×10)
・URアイテム(1%×10)
・URスキル(0.5%×10)
・SSR武具防具(2%×10)
・SSRアクセサリー(2%×10)
・SSRアイテム(2%×10)
・SSRスキル(0.5%×10)》
……おお。激レアアイテムしか出ないみたいですね。…なんでこのチケット貰えたんでしょう。私がもらってるということはいつものメンバーも持っているということですし…、運営さん太っ腹ですね。
さて、さっそく武具防具ガチャからひいていきましょうか。
《『武具防具10連券』を使用しますか?YES/NO》
もちろんYESです。すると、チケットガチャの回す部分に【回せ!】というアイコンが現れました。私は指示された通りに、回す部分に手をかけ、回します。
するとまた、私の視界が一瞬だけ真っ白に染まり、今度は洞窟のようなところにいました。
目の前には、『確定!』というアイコンが表示されています。…確定、ですか?良い意味で捉えるならUR確定とかそこらへんなのですが…、前やってたゲームで確定が表示されると、ハズレしかでないというものがあったんですよね。…このゲームはどっちなのでしょうか。
すると今度は、私の目の前に『前に進め!』というアイコンが表示されました。
指示された通りに、私は前に進んでいきます。
同じ風景しかない洞窟を前に前に進んでいくと、突然目の前に金色の扉が現れました。そして『中に入ろう!』というアイコンが表示されました。金色の扉の中に入ります。
––––中には、一匹の蛇みたいな生物がいます。フーッ、フーッと息を荒くして、こちらを見つめてきています。私の腰には、いつのまにか無骨な短剣が差してありました。
殺す ←
殺さない
殺しましょうか。私は短剣を抜いて、蛇に向かって投げつけます。当然ながら、その蛇は俊敏な動きで短剣を避けようとして––––短剣が突き刺さり消滅します。
残念ですが予測済みなんですよね。生き物って自分に危険なものが飛んでくると反射的に避けようとするんですよね。たとえそれが自分という的から軌道が少し外れていても。
…そんなことはどうでもいいですね。
「……何も起こらないですね」
もしかして殺すのは不味かったのでしょうか?私がオロオロとしていると、ようやく私の目の前にアイコンとともに、白金色をした扉が現れました。
『SR以上確定!扉の中に入ろう!』
ふむ、倒すので合っていたようですね。では、白金色の扉に入りましょうか。
白金色の扉の中には、一匹の竜が…竜ですか?!赤色の竜が、息を荒くしてこちらを見つめてきています。
そして先ほどと同様に、腰には無骨な短剣が差してあります。
殺す ←
殺さない
逃げる
よし、殺しましょうか。私は竜の目をめがけて短剣を投擲しました。ウロボロスさんの目も柔かったですし、こいつも大丈夫でしょう。まさか目の硬さに特化した竜なんていないでしょうし。
目も短剣より大きいですし、そのまま脳天をぶち抜いてくれれば嬉しいのですが。
私の願い通りに短剣は竜の眼球にぶっ刺さり、そのまま脳天に達したようです。竜は泡のようなエフェクトとともに、消えてしまいました。
すると、今度は虹色の扉がアイコンとともに私の目の前に現れました。
『SSR確定!次の扉に進むか?無理をしなくても良いんだぞ!』
そう言われたら進むしかないのですが…。私は虹色の扉に入りました。中にいたのは…
「…私、でしょうか」
全身を真っ黒に染めた私、まるで影のような私が、そこに佇んでいました。
『やあ、私。こんばんは』
しかしながら私はここにいます。つまり偽物ですね。いままで通りならこれを殺せばURが確定になるっぽいのですが…。今の私の装備は…、おや、元に戻っていますね。残念ながら魔法は使えないようですが。では【紅桜】で殺りますか。
私はペチャクチャと喋る黒い何かに【紅桜】を投擲しました。
『おっと、危ない危ない。いきなり短剣を投擲するとは物騒だね、君。ここではそんなことをしてはいけないよ?』
……ふむ、さっきと同様に、倒すのはダメなのですか。…ではなにを?
すると黒い何かは、どこからか赤色の宝石のようなものを取りだしました。
『……うーん、これなんだけどさ…。ごめんね?君にはまだこれの資格は無いようだ。君自身がこれを否定している』
「……はい?」
意味のわからないことを告げられたので、私は思わず抜けた声で聞き返してしまう。ちょっと意味がわからないのですが。
『代わりと言ってはなんだけど、もう一つだけいいものを追加しておいてあげるよ。あ、これについては運だから別に君の欲しいものが来なかったとしても文句を垂れないでくれよ?』
「いえ、だから説明を……」
『それじゃあ、資格を得たときにまた逢おうね?』
そして私の視界は暗転しました。
『SSR確定!【ガチャ結果】
・SSR星剣ミザール
・SSR無限の矢
・SR星屑のブーツ
・R使い捨て投擲用短剣
・N魔法使いの杖
・N盗賊の短剣
・N盗賊のスカーフ
・N兵士の盾
・N兵士の剣
・N兵士の剣』
……あれからゲームセンターのような雰囲気を持った場所に戻ってきていた私は、ガチャの結果と睨めっこをしていました。……まさかの全部外れでしたね。レアっぽいのもありますが、爆死ですね。とりあえず【無限の矢】はサナさんにプレゼントしましょうか。星剣ミザールとかいうのは…、アルさんにプレゼントしましょうか。もしかしたら持っている可能性もあるのですが。
【SR星屑のブーツ】…とある高名な鍛治士と靴職人が共同作成した靴、と思われるものを。【STR+5】【壁歩き】
【壁歩き】…壁をまるで地面のように歩くことができる。
……【壁歩き】は、【壁歩き】は有能なのに…!せめて【STR+5】が【INT+5】だったら私でも使えたのに…!…これはシルヴィアさんにあげましょうか。となると、くふさんにあげるものがないですね…。ま、いいですね。
私はため息をつきながら、そっとガチャの結果を閉じました。
しかし私にはまだ、希望が残っています!それは、【特殊ガチャ一回無料券】です!さっそく回しましょう。
《【特殊ガチャ一回無料券】を使用しますか?YES/NO》
もちろんYESですね。すると先ほどと同様に、チケットガチャの回す部分に【回せ!】というアイコンが現れました。私は指示された通りに、回す部分に手をかけ、回します。
先ほどとは違い、あのような変な場所に飛ばされることはなく、ガチャガチャのカプセル取り出し口から、虹色に輝くカプセルが出てきました。おおおお!URきましたよ!きっと私に合ったものですね!……きっと、そうだと思います。
《【ガチャ結果】
・URひのきの棒
》
……泣いていいですか?…まあ、泣きたくても泣けないんですけどね。ていうかひのきの棒ってなんですか!絶対ハズレですよね…。
【ひのきの棒】…現実時間の1日に1回だけ使うことができる。どんな「もの」でも一分間気絶させることが出来る。
……名前に似合わず普通に有能な武器じゃないですか。…いや、アイテムでしょうか。これはとっておきましょうか。
––––さて、ガチャガチャも全て引き終わりましたし、イベント会場に入りましょうか。
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