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エピソード一覧
全121話
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1.「疲れた体で家に帰れば」
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2.「おかえりなさい、お兄ちゃん。今日もお疲れ様」
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3.その鍋の中身はカレーだった。
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4.朝、僕はだらだらと布団の上にゴロゴロしている。
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5.振り返るとそこにはアパートの管理人さんが居た。
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6.「ほらっ、ここですよ、ここ」
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7.僕は部屋の中に飛び込んではあはあと肩を鳴らせていた。
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8・自称妹と外に出た。
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9.「有り難うね。お兄ちゃん。」
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10.自称妹はポロポロと泣いていた様だったが、とにかくは泣き止みなだめすかせられた様だった。
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11.自称妹が出ていった後、飯を食って寝て起きたら夕方になっていた。
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12.はてさて、もう日も落ちそうで雨もしとしと降っている街に僕は繰り出していた。
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13.帰って自分の部屋の前に行くと自称妹が体育座りをしていた。
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14.「えっへへ、有り難うお兄ちゃん」
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15.「そういえば、お兄ちゃん。お腹空かない?」
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16.スーパーで肉や野菜等を買ってきて帰ってきたのだった。
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17.食事も終わり、自称妹とテレビをだらだら見た。
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18.「明日は早い、もう寝る。」
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19.「お兄ちゃん・・・、お兄ちゃん・・・」
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20.「退社して、オートバイで帰路に着いている途中だ。」
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21.「ねえねえ、カレー、どうだった?」
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22.「・・・僕の事が好き・・・?」
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23.「お兄ちゃん、起きて、お兄ちゃん・・・」
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24.「そんなこんなで自称妹との生活が一週間は経った。」
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25.「スーパーで飯を買って、自称妹と並んで帰路についている。」
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26.「お兄さん」
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27.「ええ、どうして?私、何ですか・・・?どうして誰も私の事気づかないんですか?・・・このアパートに来る直前まではちゃんと普通に他の人に見て聞こえていたはずなのに・・・!」」
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28.「自称従兄弟が出ていった後、僕達は買ってきた物を整理していた。」
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29.「翌日、僕はいつもの様に自称妹に起こされて、朝食を食べて、会社に行き、帰って、自称妹とゲームをしていた。」
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30.「では、お邪魔します」
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31.「自称従兄弟は僕の家に居候を願い出た。 」
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32.「自称妹はこっちを凝視し続けている。」
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33.「寿司を食べ終わった。実に旨かった。」
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34.「なんだい?千尋ちゃん」
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35.「そろそろお風呂、お借りしたいんですけど・・・」
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36.「ふう、良いお湯でしたー」
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37.「いったー・・・いたた・・・」
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38.「風呂から上がった。」
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39.「あ、お兄ちゃん!」
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40.「お兄ちゃん、起きて、朝だよ」
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41.「ただいまあ」
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42.「僕らは飯を食べて風呂に入ったのだった。」
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43.電車で少し遠出をし、大公園にやって来た。
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44.「あー・・・ははは、謝らないで下さい。私、気にしてないですから」
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45.「何だ。あれは・・・!」
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46.ともかくは二人はこの場を去ってくれた。
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47.『ズズン』と音を立ててゴーレムは倒れた。
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48.あのゴーレムがキレイさっぱり消えた後、二人と協議して、またあのゴーレムに襲ってくるかもしれないので、帰ろう、という事になった。
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49.「あれ?誰も居ないよ?」
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50.「千歳ちゃん!!」
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51.「なんだ!?」
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52.外に出ると、そこには、乗降車したり、買い物をするため行き来する人々、車を誘導する警備員等、いつものイオンの風景が広がっていた。
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53.「お兄さん、卵焼き食べたいです」
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54.「お兄さん、一緒にお風呂入りたいです。」
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55.「・・・えっと、お兄ちゃん・・・。お風呂・・・、よろしくね・・・」
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56. 「じゃあ、髪洗うからな、千尋ちゃん」
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57.「じゃあ体をよろしくね」
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58.「長かったですねえ、たっぷりお二人で楽しんだ様で・・・」
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59.「お風呂、よろしくお願いします!お兄さん!」
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60.「自称従兄弟の髪を洗った。後は・・・」
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61.「ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ 」
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62.「風呂に上がると自称妹が「朝風呂なのに、長かったね」とジト目で抗議してきた。 」
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63.「僕はバイクで出来るだけの速度を出した。 」
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64.「お帰りなさい、お兄ちゃん」「お帰りなさい、お兄さん」
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65.「朝になった。 」
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66.「そこは一面に広がる草原。遠くには地平線すら見える。 」
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67.「目の前にはゴーレムを引き連れた少女、手にはその風貌には似合わない大鎌が握られていた。」
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68.「突入したゴーレム達があっという間に斬り捨てられ吹き飛んだ。 」
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69.「ぱちゅん! 」
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70.「少女は僕に顔面を殴られ、ズシャア、と地面に擦られる様に倒れた。 」
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71.「僕らは草原を駆けて駆けて駆けまくった。」
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72.「暫く2~3時間は、てくてくと歩いていた。」
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73.「あれは・・・城だよね・・・。」
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74.「僕は、建物の影に隠れつつ、この辺りの人の気配を探してみても、人は誰一人見つけられなかった。 」
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75.「城門近くの民家に入る。 」
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76.「僕ら、避難した家の中を探索する事にした。」
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77.「・・・僕は、千尋ちゃんの、唇を手で押さえた。」
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78.「雨はざあざあ降る。」
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79.「少女と目があった瞬間、僕は、とっさに、ベッドの上に居る二人に駆け寄ろ、起こそうとした。」
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80.「■■■~♪■■■■~♪」
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81.「暗闇の中の階段をもう一歩踏みしめる。」
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82.「部屋から追い出された『僕』は、そのまま城外からも追い出されていた。」
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83.「目の前で写っている風景は、暗転し、また別の風景が映し出された。」
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84.『どうやら、異世界に召還された僕は剣士千歳ちゃんと魔王を倒す旅に出たらしい。』
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85.『場は焼き跡が所々残る集落に写った。』
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86.「エルフ千尋ちゃんはひとしきり泣いた後、『僕』の胸から離れた。」
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87.「またも、場面は移り変わり、夜の雑木林の中になった。」
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88.「家族・・・?この西洋ファンタジー世界の僕らは元の世界でも家族である事を望んだ。」
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89.「光景はまた移り変わり、次は、どこか屋敷の中の光景に変わった。」
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90.『ハァ!?』
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91.『いよいよ、明日は、魔王の城に突入だね』
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92.『場は広大の草原に移り変わった。』
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93.「これで、僕は剣士千歳ちゃんとエルフ千尋ちゃんと、後、君と結婚して、幸せに暮らして終りという訳かな?」
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94.「千尋ちゃん、千歳ちゃん、起きたのか?良く、僕がここに居るって分かったな」
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95.「ソルフィちゃん!!」
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96.「周囲は真っ暗だった。真っ暗で光源など無いはずなのに、僕と、千尋ちゃんと千歳ちゃんの姿だけははっきりと見えた。」
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97.「千尋ちゃん!千歳ちゃん」
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98.「こんなシリアスも極まった状況で生首少女は桃色な事を言った。」
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99.「2人の人影と無数の人影が激突した。」
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100A 「ソルフィちゃんと共に夢から醒める事にする」
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101A.「僕が、叫んだ途端、目の前に光りがぱぁと広がった。」
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102A 「ドサッ、ドサッ」と上半身と下半身が切り離された少女達が地に落下する。
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103A 真っ白な光景が、少しづつ光度を落とした
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100B 「僕は・・・この世界に留まって、千尋ちゃんと千歳ちゃんと添い遂げる事にする・・・!」
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101B. 唇を通して、千尋ちゃんの呼気が、僕の肺に吹き込まれる。
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102B 暫く3人でまったりしていたが、そろそろ帰りたくなってきた。
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103B そして、暫くして、千尋ちゃんが夕飯を作ってくれたので3人で食べた。
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100C 冴えた手は一つしか無い・・・
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101C 「・・・・・・じゃあ、始めよっか?お兄ちゃん?」
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102C 目の前が光りで覆われた。
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103C.翌日から僕らの日常が始まった。
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104C. 終わらない幸せな日々が月日の概念が無くなってしまいそうなぐらい続いた。
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105C.真っ白な真っ白な、白だけの世界に包まれて
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106C 足元に魔力の衝撃波を放ってみた結果
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107C 「見渡す限りの赤い砂漠の風景。」
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108C 建物にある開いた穴から中に侵入した。
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109C 地下に続く長い長い階段を僕らは歩いてゆく。
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110C 光り輝くオブジェ。僕らは、後ずさり、オブジェから距離を取る。
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111C 「何、これ、このメニューの中から、食べたい物選べって?」
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112C その後、僕らはこのシェルターで暮らす事になった。
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113C 私は、修学旅行で、神の聖地跡にやって来ていた。周りには私達の様な学生や観光客やガイド、土産物の露店の店員等で人が溢れるばかりに存在していた。
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あらすじ
僕は普通のサラリーマンをしながら、だらだらと日常を営んでいる。
気楽だけど、何か物足りない毎日。
そんなある日、自分の妹と自称する高校生ぐらいの少女が僕のアパートの部屋にやってくる。
まったく覚えが無い。こんな娘は見た事無い。
その少女は、何と、僕以外の周りの人間には視認出来ない存在だった。
僕の頭がおかしくて、女の子の幻覚でも見ているのか?
とにかく、その少女との生活が始まったのだった。
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