抜かない私と抜けない僕

下の蠍

抜かない私4

今日私は困った事件に巻き込まれた

「お前が1席か!!」
そう着替えようと思った矢先
一応一般生徒立ち入り禁止区画にある
着替える部屋の前に人がいた
「俺とバトルしろ!俺が1席の資格を持つべきだ!」
これは困った、そう生徒会長達が今日は居ないんだ
どうしよう
ガゥルゥガァ!!ここ立ち入り禁止だよ!
「え、何言ってんの??もしかしてここは君達しか来ちゃいけない場所!って言ってるの?どうせ俺が1席になるから関係無いだろ!」
なに、こわい
「さぁ勝負は始まってるぜ!」
相手は身長170くらいかな?
身軽で武器はソード
対する私は着ぐるみ入れて200あるかないで、武器なし……
どうしよう
「うらぁ!」
横薙ぎ?!
「ガゥルル!」
ガンッ!カランカラン
危ない危ない、剣落としたから無力化出来たよね?
「ほう、剣を叩き落とすたァな」
ガウルルガァウウ!貴方の負けです!
「だがなぁもう1つあるんだな!!」
?!!!!
「けけけけけ、噂に聞けば色男だそうだな。俺が勝ったらその顔台無しにしてやるぜ!」
挑発?すこししょうもない、噂は前回のか
「これで終いだ!」
すぅぅ─
敵が縦から振りかぶってきた。
確か体を横向けてふんっ!!
「あがっっ!」
何とかの法則だっけ?こうして進む力と自分の拳の速度で火力あがるってたしか
「剣をかざされてもビクらねぇとは流石1席くっ……」
ここは前回同様しますか
「無駄な時間を使いたくはない、帰れ」
着ぐるみ広いから意外と勝手がいいんだよね……今度切られた!と思ったら腕を引っ込めてたドッキリしようかな
「?!ふざけるなぁ!!」
斜め下からか、だったら足を前に出して
伸ばす!
ゴンッドサッ
「俺がいっせ……」
気絶した?
生徒玄関まで置いてくるかな


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