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自由気ままな最強パーティ!

水無月空

四十九話 研究尽くしの日々~割と楽しいぜ!~

 俺は、気付いてしまった。
 AKなど作っていたらバカみたいに
 お金が減っていくということに。
 なんと、一つ作るのに・・・。
 300万シックル。
 こんなんを軍全員に配備するとなれば
 どれだけの国税を使い、国民に地獄を見せる
 ことになるのだろうか。
 想像することもできない。
 原材料が軽くて堅い飛竜の鱗だからなのか?
 でも、それ以外にはないんだよなぁ。


 その頃ミークは。
 んむっ、魔法って自分で作れるわ!
 この魔術式をこの弾丸にエンチャントっと。
 ふふっ、このリボルバーは佑くんに
 作ってもらったのよっ。
 弾丸も、100発。まぁ、射程距離は魔法と
 同じくらいだし、威力も魔法の方が強いのよね。
 でも、魔術的防御を貫通して物理攻撃できるのが
 強いところかな~。
『エンチャント・シュアヒット』
 私のオリジナルエンチャントの必中だ。
 これで、難しいエイムをしなくても済む。
「むふふっ。エンチャントといえば・・・。」
 私の左手の薬指にはまっている
 このミスリルでできたこの指輪。
 指輪にエンチャントされているのは、
 主な3属性である、火・水・風の防御魔法。
 しかも、かなり強力なもの。
 そして、指輪の中央には超純度マナ結晶と
 魔力貯蓄の媒体をとかして混ぜたものが
 ハマっており、魔法を補助してくれる。
 佑くんは国を挙げて作ってくれたようだ。
「えへへっ。嬉しいなぁ。」
 思わず顔が緩んでしまう。


 佑は・・・。
「よし!これなら安くで大量生産できるぞ!」
 グレネードとダイナマイトである。
 ダイナマイトの作り方は簡単だ。
 爆発ポーションをしみこませた土を
 紙で巻き、それに油をしみこませた
 布をクリクリと細くしたものを
 差し込んでおく。導火線の役割をする。
 このダイナマイトの導火線に火をつける。
 そして、ぽいっと50mくらい離れた岩に
 放り投げる。
「ちゃくだーん。今!」
 じえいたいとやらはこういう掛け声を
 するらしい。今、で落ちてズドーンッと
 爆発する。ちょっと、威力がありすぎるかもな。
「でも、これはいいなっ!」
「何がいいんですか?佑さん。」
「おっ、ルナ。この紐に火をつけて
 その辺の岩に投げてみてくれ。」
「え?あ、はい。いいですよ。」
 さっき、俺がしたようにルナは導火線に
 火をつける、そして投げる。
 ズドーンと音がして爆発する。
「な、なななんですか!?これ。」
「ダイナマイトって言うんだ。」
「だいなまいと?炸裂魔法みたいですよ!」
 すごいすごいっと騒いでいる。
 よし、これは威力を弱めて対人用と
 敵用に分けておこう。
「こういう、研究尽くしの日も悪くないなぁ。」

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