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自由気ままな最強パーティ!

水無月空

三十六話 戦争って・・・やだなー。

 着々と国の変革は進み。
 俺が国王になってから早2か月。
 そして3日前隣国のリンドブルムから
 宣戦布告を受けた。5日後戦争をしよう、と。
 戦場はこの国の南端の島。
 すでに原住民の方にはすでに避難して
 もらっている。
 ここでリンドブルムの紹介をしよう。
 リンドブルムと我が国は貿易面で
 少々というか結構摩擦が生じていた。
 まぁ、その国が図々しいことこの上ない。
 そしてリンドブルは脳筋である。
 国軍にもゴリゴリの重装備で人海戦術で
 じっくり、時には激しく攻めてくる。
 まぁこの辺の国では最強と言われている。
「今回の戦いの作戦はどういたしましょう。」
「相手は人海戦術を得意とする国です。」
「俺らの軍じゃ兵数に差がありすぎるが・・・。
 こっちには魔導部隊があるからなぁ。割と余裕だろ。」
 そう、魔導部隊で遠距離から支援・回復。
 最前線では範囲物理攻撃の得意な先遣隊。
 その後ろには先遣隊の倍の人数の防衛隊。
 ちなみに先遣隊は強化異能持ちで構成され、
 防衛隊はタンク・カウンター持ちと魔法使いが
 混じっている。タンク系が魔法使いを守り。
 先遣隊の撃ち漏らしを狩る。
「ただし、1つこの戦争にはルールがある。
 絶対に敵兵を殺すな。拘束して捕虜にしろ。」
「それは相手も同じなのですか?」
「いや、俺らだけだ。」
「何故、そんなことをっ?!」
「人を殺したくないから。あと、戦争後の
 取引として使う。許してくれ。」
「「「御意。」」」
 三賢者は納得してくれたようだ。


 それから2日後。
「退避!退避!」
 敵軍は逃げまどっていた。
 まぁ、予想の範疇をでない。
 約束の通り一人も殺してはいない。
 またこちらの死者も0人。
 敵兵捕虜10万人。素晴らしい戦績といえる。
 この数時間後にリンドブルムは白旗を揚げた。
 もう少し手ごたえのある敵でも良かったのに。
 講和条約を結び、平和的に解決。
 もちろんこちらの都合のいい条約だが。
 例えば貿易のこととか。


 俺はまだ知らなかった、ミークの変化に。
 

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