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自由気ままな最強パーティ!

水無月空

三十話 ロリ脱却を夢見て

「ゴホンッ、これより俺が男に戻るための
 作戦を考える。みんな案を出してくれ。」
「もう1度転生する。」
「Lvをもう1度200まであげるのか。」
「でも、それだと年齢はどうなるんですかね?」
「約10年分若返ったとして、もう1度10年若返ったら
 俺は、どうなるんだ?最悪消滅かも?」
「性別転換の魔法を探す。」
「じゃぁ、それを第一案で。」
「ちょっと待ってね。調べてくる!」
「じゃぁちょっと休憩にしようか。」
 俺らは屋敷の大広間に集まっている。
 俺はロリっ娘のままなので早く男に戻りたい。
 温泉は行きたいけどな。
 今の俺からしたら温泉はエデンだ!
「紅茶とコーヒーと練乳どれがいいですか?」
 練乳!?練乳って飲むものなのか。
「私、練乳!」
 愛音も練乳は飲み物だと思っているのか。
「私は、紅茶で。」
 ルシファーはまともでよかった。
 そういえば、最近冒険してないなぁ。
 今度、誰かと一緒に行こうかな。
「私は、コーヒーでお願いします。」
 リコはたしかLvとか低かったし
 家事とかの方が得意だったなぁ。
「俺は練乳で。」
 嶽はまともではナカッタ。
 嶽と討伐とかここ1か月はしてない気がする。
「じゃぁ、俺はコーヒーでいいかな。」


 1時間後
「ただいまぁ・・・。ナカッタヨ。」
「なかったのかぁ。」
「ほんと、ぶち壊すこと言っていいか?
 もうそのままでいいんじゃねぇか?」
「「「「そうですね。」」」」
「「えっ?!」」
 あれ、誰かと声が重なった。
 誰だよ、俺を女のままにしておきたくない同志。
 俺は嬉しいよ。
「いっそ、そのままでいいと思いますよ。」
「可愛いもの、ね。」
「たしか、この国では同性婚は認められていましたよね。」
「え、そうなの。じゃぁいいんじゃない?」
 さっきの声はミークだったのか。
「もう、そのままでいいですよ佑お姉ちゃん!」
 はぁ、もうしらねぇよ。
 5歳児が世界最強とかシュールすぎるんだよなぁ。

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