コネクト 創造する世界
同窓会 1
「クエストを選択してください」
聞きなれた機会音声の元、一つしかないクエストを選ぶ。
「最初だし、人型でいいか」
クエストを選択し、説明が始まる。
「今回のミッションは……」
聞きなれた声の人物がクエストを説明する。内容は人型兵器一機の破壊。
クエスト開始を押しクエストを開始する。
輸送用の航空機から落とされ、ターゲットを確認する。
「動作は」
落ちながら小刻みに体を動かしたり、胴体や足に着いている噴射機でブーストを行い期待を慣らしていく。
「良好。敵は……っと」
さっそく弾丸が飛んでくる。すかさずブースターで回避行動にでる。
「んな単調な攻撃に当たるか」
ブースターで左右に揺らし敵に近づいていく。
「移動もしないで撃ってるくるってことは、初心者用かな」
肩につけてあるロケットで敵に撃つ。回避行動も取らずにロケットがぶつかる。
「多分、着地すると動いてくのかな」
練習にと周囲を回りながらロケットを撃つ。3発程度当てたところで敵が破壊される。
「着地前に死ぬのかよ」
「クエストクリア、ブリーフィングルームに戻ります」
クエスト選択画面に戻っていく。
「おっ対戦が増えてる」
対戦をクリックする。対戦画面には部屋名とコメントが見える。
「久々に名前を見るな……、おっ」
見なれた名前を目にする。
「場所は……貯水湖か」
まぁここなら二脚でいいか。対戦相手を選択する。
「さて、久しぶりに戦おうか、【マウンテン】」
輸送機から降下する。
「さて、あいつのことだから……、やっぱきたな」
轟音と共に目の前には大量のミサイルが飛んでくる。さっきは使わなかった腕のハンドガンで迎撃を試みる。無論全て避けきれるわけがないので何発かは被弾する。
「うわぉ、やっぱ減る減る」
もともと装甲が高くないのでゴリゴリと減っていく。熱処理が追いつかず機体から警告音が聞こえる。
「やっぱ鉄塊はこうでないとな」
そして、一回目は相手が見える前に自分の機体が破壊され終了する。すかさず二回目に取り組む。今度はハンドガンの他に肩のロケットも使う。まぁロケットは焦点が合わないので迎撃には向かないんだけどな。そして一回目よりは先に進むが撃沈。三回、四回と挑んでいく。そして五回目で、うまくミサイルを誘導し、相手が見える位置まで来た。
「さて、ここまで来たって事は、後は」
最後の大量のミサイルを回避すればいい。問題は……
「相手のタイミングなんだけど」
ここまでくればやることは一つ。エネルギーなどは考えずに最大のブーストを行う。本来は被弾を軽減するバリアや、エネルギー兵器にも使うのだが。好みじゃないので使ったことがほとんどない。
キュィィィーン高音が聞こえる、次襲ってくるのは加速度のG、そして前には大量のミサイル、円を回るようにして誘導を切りにいく。いくつかは切れたが少しの誘導が残る、エネルギーもない。
「後はいつも通りか」
加速によってじゃじゃ馬のような操作性になった機体で相手に近づく。相手はマウンテン。重量級で大量のミサイルで戦うスタイルだ。今回は多分お遊びなんでミサイル以外積んでないだろう。むしろあんだけ撃っといて他に何か持ってたらそれこそ驚きだ。故に相手に向かう。狙いはいつもどおり。
「さて当たってくれよ」
マウンテンの前まできた後は腕についてるパイルバンカーで体を
「貫く」
「起動停止確認、スカイアースの勝利です」
スカイアースは自分のアカウント名である。名前の空と地を英語にしたものだ。中学生のときから使ってる名前だ。
「いやぁ、撃った撃った」
マウンテンであるアカウント名ロックからの音声通信が入る。
「そりゃああんだけ撃てばね、何人ここに来たの」
「うん、……素人が何人来たかが。全員でていったわ」
あんだけ撃てばそりゃあ逃げ出すわな。本来はデコイ等で誘導するものだが、今回は部屋でデコイや迎撃パーツのエクステンション部位の装着が不可になってたので上位ランカーじゃないと見ることすら困難だろう。
「赤薔薇とか、白薔薇とか来なかったの」
「あいつ等は基本二人行動だしの、ダンサーも屋内限定じゃし」
あぁあいつ等は組んでるか。
「それじゃあこっちも組んで部屋を作りますか」
「部屋のコメントはあれかの」
そしてできた部屋名とコメントはこちら。
部屋名 天・地・山
コメント 歓迎しよう、盛大にな
「さて何人きて、何秒で部屋から出るかな」
この部屋の趣旨を始めよう。場所はアリーナ障害物がない場所だ。そこで先ほどと同様にマウンテンが大量にミサイルを放つ。先ほどと違う点はミサイルにスモーク弾が入っている。そして自分は……
「相変わらずだのぅ、その機体」
期待は足が四本ある他脚型だ、天井に伝ったりできる個人的には好きな部位なんだが、周りからはいまいちらしい。他脚の利点は肩の武器の安定性にある。二脚だと照準が合わない武器でも多脚なら安定して狙うことができる。そして自分のスタイルは近距離での瞬間火力一点突破、それが自分のスタイルだそのため、ロックと一緒に組むと。
「試合が開始されます」
まずロックがミサイルを大量に展開する。それに合わして後ろからブーストで突っ込む。初心者ならミサイルで撃沈して終了。デコイとか持っている場合は。至近距離からの四連射撃(両肩ショットガン、両腕はマシンガン)ですぐに落ちる。結果としてたいていは何もできずに終了する。そうやって戦闘を消化していく。メンバーが揃うまで。
「ボチボチくるかの」
「人も入ってこなくなったし、連勝記録から察してくれるかもね」
「メンバーが揃いました、試合を開始します」
目の前に現れたのは白と赤の機体だった。
「久しぶりね、インセクトにマウンテン」
やや高めな声が聞こえる。ちなみにインセクトは多脚を使い続いていたらついたあだ名だ。
「久しぶり、赤薔薇に白薔薇」
白薔薇と赤薔薇は姉妹らしい。たまに話した時、面識があるらしい。相手は気づいてるらしいがこっちは気づいていない、何分家庭の都合で色々なところに飛んでいるから、いちいち学友の顔など親しいもの以外覚えている暇がなかった。
「変わらないね、二年もたったのに」
「それはお互いさまじゃろ」
「あら、こっちは少しは変わったのよ大学生にもなったし」
「自分も大学生になったよ、一浪だけどね」
まぁ現役でも受かってはいたんだけど、第一志望じゃなかったので一年だけ親に頼み込んで勉強させて貰った。おかげで第一志望に何とか受かることができた。
「えっ、どこ受かったの」
「はいはい、お話は終わった後にねとりあえず片すよ」
赤と白が動き出す。左右対称のような動き。こちらのほうはいつも通りミサイルの大量展開からの突っ込み。
「芸がないわね」
赤白両方から、機体の近くに突起物が展開される。彼女らが好んで利用する兵器だ。あれはビットといって大量のエネルギーを使うエネルギー兵器だ燃費も悪いが弾幕量は多いので多くのミサイルが迎撃される。まぁエネルギーを大量に使うためバリアやブースターにエネルギーを避けないため。四丁の銃で殲滅を開始する。
「相変わらずえぐい火力よねそれ」
「まぁ浪漫武器だからね、遠距離の高機動方にはなすすべもなくやられるし」
「よくいうわよ、障害物がある屋内なら一位にも勝った事があるくせに」
「たまたま運が良かっただけだ」
そろそろ装甲も弾薬も限界だ。まぁあっちも二人揃ってボロボロになってるからそろそろ決着がつく。
円周に回りながら両腕のマシンガンを展開し続ける。両肩のショットガンはもう弾薬が尽きている。
「そろそろ、尽きるんじゃない」
バリアを展開している、赤薔薇が言ってくる。
「さてそれはどうかな」
しかし現実は後数秒で切れる状態だ、ロックのほうも弾薬がつきかけてるし、久々にあれやるしかないか。演習に回るのをやめ赤薔薇に直進する。
「行動に出てるわよ」
弾ををよけながら赤薔薇会話を続ける、余裕の表れだろう。多分忘れてるんだろうな。弾が尽きる。マシンガンを捨て、ブレードを手に持つ。
「はいこれで終わり」
バリアを捨てビットを展開して止めに入る。そこで手に持っていた剣を捨て、片腕の手の部分を外す
「しま……」
「遅い」
腕に内蔵した。バズーカを放つ。弾数は五発と少ないがこの局面においては十分だ。不意打ちの一発が命中し戦闘不能となる。
「姉さんが負けたのなら私たちの負けね」
赤薔薇が撃墜されたことにより、白薔薇は降参した。
「相手の降参を認めました。チーム 【天・地・山】の勝利です」
「ふぅ、ぎりぎり勝ったな」
聞きなれた機会音声の元、一つしかないクエストを選ぶ。
「最初だし、人型でいいか」
クエストを選択し、説明が始まる。
「今回のミッションは……」
聞きなれた声の人物がクエストを説明する。内容は人型兵器一機の破壊。
クエスト開始を押しクエストを開始する。
輸送用の航空機から落とされ、ターゲットを確認する。
「動作は」
落ちながら小刻みに体を動かしたり、胴体や足に着いている噴射機でブーストを行い期待を慣らしていく。
「良好。敵は……っと」
さっそく弾丸が飛んでくる。すかさずブースターで回避行動にでる。
「んな単調な攻撃に当たるか」
ブースターで左右に揺らし敵に近づいていく。
「移動もしないで撃ってるくるってことは、初心者用かな」
肩につけてあるロケットで敵に撃つ。回避行動も取らずにロケットがぶつかる。
「多分、着地すると動いてくのかな」
練習にと周囲を回りながらロケットを撃つ。3発程度当てたところで敵が破壊される。
「着地前に死ぬのかよ」
「クエストクリア、ブリーフィングルームに戻ります」
クエスト選択画面に戻っていく。
「おっ対戦が増えてる」
対戦をクリックする。対戦画面には部屋名とコメントが見える。
「久々に名前を見るな……、おっ」
見なれた名前を目にする。
「場所は……貯水湖か」
まぁここなら二脚でいいか。対戦相手を選択する。
「さて、久しぶりに戦おうか、【マウンテン】」
輸送機から降下する。
「さて、あいつのことだから……、やっぱきたな」
轟音と共に目の前には大量のミサイルが飛んでくる。さっきは使わなかった腕のハンドガンで迎撃を試みる。無論全て避けきれるわけがないので何発かは被弾する。
「うわぉ、やっぱ減る減る」
もともと装甲が高くないのでゴリゴリと減っていく。熱処理が追いつかず機体から警告音が聞こえる。
「やっぱ鉄塊はこうでないとな」
そして、一回目は相手が見える前に自分の機体が破壊され終了する。すかさず二回目に取り組む。今度はハンドガンの他に肩のロケットも使う。まぁロケットは焦点が合わないので迎撃には向かないんだけどな。そして一回目よりは先に進むが撃沈。三回、四回と挑んでいく。そして五回目で、うまくミサイルを誘導し、相手が見える位置まで来た。
「さて、ここまで来たって事は、後は」
最後の大量のミサイルを回避すればいい。問題は……
「相手のタイミングなんだけど」
ここまでくればやることは一つ。エネルギーなどは考えずに最大のブーストを行う。本来は被弾を軽減するバリアや、エネルギー兵器にも使うのだが。好みじゃないので使ったことがほとんどない。
キュィィィーン高音が聞こえる、次襲ってくるのは加速度のG、そして前には大量のミサイル、円を回るようにして誘導を切りにいく。いくつかは切れたが少しの誘導が残る、エネルギーもない。
「後はいつも通りか」
加速によってじゃじゃ馬のような操作性になった機体で相手に近づく。相手はマウンテン。重量級で大量のミサイルで戦うスタイルだ。今回は多分お遊びなんでミサイル以外積んでないだろう。むしろあんだけ撃っといて他に何か持ってたらそれこそ驚きだ。故に相手に向かう。狙いはいつもどおり。
「さて当たってくれよ」
マウンテンの前まできた後は腕についてるパイルバンカーで体を
「貫く」
「起動停止確認、スカイアースの勝利です」
スカイアースは自分のアカウント名である。名前の空と地を英語にしたものだ。中学生のときから使ってる名前だ。
「いやぁ、撃った撃った」
マウンテンであるアカウント名ロックからの音声通信が入る。
「そりゃああんだけ撃てばね、何人ここに来たの」
「うん、……素人が何人来たかが。全員でていったわ」
あんだけ撃てばそりゃあ逃げ出すわな。本来はデコイ等で誘導するものだが、今回は部屋でデコイや迎撃パーツのエクステンション部位の装着が不可になってたので上位ランカーじゃないと見ることすら困難だろう。
「赤薔薇とか、白薔薇とか来なかったの」
「あいつ等は基本二人行動だしの、ダンサーも屋内限定じゃし」
あぁあいつ等は組んでるか。
「それじゃあこっちも組んで部屋を作りますか」
「部屋のコメントはあれかの」
そしてできた部屋名とコメントはこちら。
部屋名 天・地・山
コメント 歓迎しよう、盛大にな
「さて何人きて、何秒で部屋から出るかな」
この部屋の趣旨を始めよう。場所はアリーナ障害物がない場所だ。そこで先ほどと同様にマウンテンが大量にミサイルを放つ。先ほどと違う点はミサイルにスモーク弾が入っている。そして自分は……
「相変わらずだのぅ、その機体」
期待は足が四本ある他脚型だ、天井に伝ったりできる個人的には好きな部位なんだが、周りからはいまいちらしい。他脚の利点は肩の武器の安定性にある。二脚だと照準が合わない武器でも多脚なら安定して狙うことができる。そして自分のスタイルは近距離での瞬間火力一点突破、それが自分のスタイルだそのため、ロックと一緒に組むと。
「試合が開始されます」
まずロックがミサイルを大量に展開する。それに合わして後ろからブーストで突っ込む。初心者ならミサイルで撃沈して終了。デコイとか持っている場合は。至近距離からの四連射撃(両肩ショットガン、両腕はマシンガン)ですぐに落ちる。結果としてたいていは何もできずに終了する。そうやって戦闘を消化していく。メンバーが揃うまで。
「ボチボチくるかの」
「人も入ってこなくなったし、連勝記録から察してくれるかもね」
「メンバーが揃いました、試合を開始します」
目の前に現れたのは白と赤の機体だった。
「久しぶりね、インセクトにマウンテン」
やや高めな声が聞こえる。ちなみにインセクトは多脚を使い続いていたらついたあだ名だ。
「久しぶり、赤薔薇に白薔薇」
白薔薇と赤薔薇は姉妹らしい。たまに話した時、面識があるらしい。相手は気づいてるらしいがこっちは気づいていない、何分家庭の都合で色々なところに飛んでいるから、いちいち学友の顔など親しいもの以外覚えている暇がなかった。
「変わらないね、二年もたったのに」
「それはお互いさまじゃろ」
「あら、こっちは少しは変わったのよ大学生にもなったし」
「自分も大学生になったよ、一浪だけどね」
まぁ現役でも受かってはいたんだけど、第一志望じゃなかったので一年だけ親に頼み込んで勉強させて貰った。おかげで第一志望に何とか受かることができた。
「えっ、どこ受かったの」
「はいはい、お話は終わった後にねとりあえず片すよ」
赤と白が動き出す。左右対称のような動き。こちらのほうはいつも通りミサイルの大量展開からの突っ込み。
「芸がないわね」
赤白両方から、機体の近くに突起物が展開される。彼女らが好んで利用する兵器だ。あれはビットといって大量のエネルギーを使うエネルギー兵器だ燃費も悪いが弾幕量は多いので多くのミサイルが迎撃される。まぁエネルギーを大量に使うためバリアやブースターにエネルギーを避けないため。四丁の銃で殲滅を開始する。
「相変わらずえぐい火力よねそれ」
「まぁ浪漫武器だからね、遠距離の高機動方にはなすすべもなくやられるし」
「よくいうわよ、障害物がある屋内なら一位にも勝った事があるくせに」
「たまたま運が良かっただけだ」
そろそろ装甲も弾薬も限界だ。まぁあっちも二人揃ってボロボロになってるからそろそろ決着がつく。
円周に回りながら両腕のマシンガンを展開し続ける。両肩のショットガンはもう弾薬が尽きている。
「そろそろ、尽きるんじゃない」
バリアを展開している、赤薔薇が言ってくる。
「さてそれはどうかな」
しかし現実は後数秒で切れる状態だ、ロックのほうも弾薬がつきかけてるし、久々にあれやるしかないか。演習に回るのをやめ赤薔薇に直進する。
「行動に出てるわよ」
弾ををよけながら赤薔薇会話を続ける、余裕の表れだろう。多分忘れてるんだろうな。弾が尽きる。マシンガンを捨て、ブレードを手に持つ。
「はいこれで終わり」
バリアを捨てビットを展開して止めに入る。そこで手に持っていた剣を捨て、片腕の手の部分を外す
「しま……」
「遅い」
腕に内蔵した。バズーカを放つ。弾数は五発と少ないがこの局面においては十分だ。不意打ちの一発が命中し戦闘不能となる。
「姉さんが負けたのなら私たちの負けね」
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