付き合ってから結婚するまで

三日月の空

林間学校の前日

「優人〜明日の準備した?」
「当たり前だろ?まだしてないのか?」
「あ、あはは…やってるとも…それはそうと、今日ウチ来ない?」

陽菜も意外とこういう準備って苦手なんだな。

「べっ別に、手伝ってもらおうとかじゃないから!」
「あーはいはい」



「お邪魔します…」
「どうぞ〜!」

陽菜の家には誰もいなく、2人っきりになった。

「あのさ…3日目の自由行動の服なんだけど…どっちがいいと思う?」

陽菜が服を見せた。
片方は、ズボンにパーカーという動きやすそうな服で、もう片方は、花柄のワンピースだった。

「俺は、ワンピースの方が可愛いと思う。」
「ほんと?!じゃあこっちにする!!」

陽菜は服をバッグにいれようとするが、バッグの中はスカスカだった。

「まさか、これで迷ってたのか?」
「えへへ〜それでまだ準備終わってないんだ〜」
「手伝ってやる。」

こうなることは何となく分かっていた。

「ありがとう…って、そっちはだめぇ!」
「え?」

バッグのチャックを開けると、下着が入っていた。しかも、大人なモノだった。

「ごめん!」
「見てみたい?私が着けてるとこ…」
「は、はあ?!」

正直、見てみたいが今は忘れよう。

「冗談よ〜!」
「お前なぁ…」
「見たいなら林間学校でね!今はだめ〜」

陽菜のからかった顔を見ると、今にも襲いそうになりそうなくらい可愛い顔をしていた。

「明日が楽しみね〜」
「そうだな。寝坊するなよ?」
「わーかってるわよ〜!」

少しハプニングはあったが、林間学校ではもっと過激なハプニングがあることは、まだわからない2人であった。

to be continued…

「付き合ってから結婚するまで」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く