東方 没義道録

クレイ G

最強の妖精?チルノ

 霧の湖で少女は霊夢に襲いかかる。
「くらえー!」少女の体から蒸気が出ている。
少女の体から蒸気が出たと同時に涼しくなってきている。 
「何か、能力を使ったのね」霊夢は最初は分からなかったがすぐに相手が能力を使ったと分かった。
「へっへー、どうだアタイの最強の能力は」少女は両手を腰にあてて威張っている。
「あーすごいすごい」あからさまな棒読みだ。
「むきー!またバカにしてー!これでもくらえ!『アイシクルフォール』!」少女は両手を広げる。
そして手のひらから鋭い氷が霊夢を襲う。
「うわっと、危ないわね」霊夢は氷の隙間を潜り冷静に回避した。
「そこだ!」少女は手のひらを霊夢に向ける。
手のひらから黄色に輝く光の玉が出る。
それを霊夢目がけ投げた。
「つっ!」霊夢は回避しようとしたが避けられない。
霊夢は御札を目の前に投げた。
そして、【九字】の【臨】、【陣】、【在】、の手の形を一つ一つ作る。
「『二十結界』!」御札がそれそれの配置につき防御壁を作る。
「なにをしたの?!」少女は理解出来なかった。
「次は私の番ね」霊夢は少女に接近する。
「うっ?!」少女は霊夢の速度に驚いた。
霊夢は御札を少女に向かって投げた。
先程とは違い、【臨】、【闘】、【陣】、の形にした。
「『封魔人』」御札が次と分裂を始めた。
分裂した御札が少女を襲う。
「アタイを、辞めるな!」少女は両手を上に上げる。
「『パーェクトフリーズ』!」
御札が全て凍った。
そして辺りがかなり冷えているのが分かる。
「『ソードフリーザ』!」少女は凍った御札と湖の水を凍らせ、それ集め剣の形を作っていく。
その剣は少女の半分位の大きな大剣だ。
「くらえー!」少女が霊夢に大剣を振り下ろす。
「遅いわよ」霊夢は動きを見切り回避した。
「これで、終わりよ」霊夢は御札を1枚取り出した。
御札がみるみると数センチの釘に変形した。
そしてその釘を少女の背中に突き刺す。
「がは、そんな・・・最強である私が・・・」少女は気負うしなう。
「チルノちゃーん!」先程の少女とは違う声がした。
霊夢は声のする方へ目を向ける。
そこには先程の少女より少し背が高い少女がいた。
容姿は、主に髪の色は緑、左側頭部をサイドテールにまとめ、黄色いリボンをつけている。
服は白のシャツに青い服を着用している。
首からは黄色いネクタイを付けている。
その背中からは虫とも鳥ともつかない縁のついた一対の羽が生えている。 
「あの、チルノちゃんは、大丈夫なんですか?」少女は震えなが言った。
少女は先程の少女、チルノを心配している。
「大丈夫よ気を失ってるだけだから。数分すれば目が覚めるわ」霊夢は優しい口調で言いう。
「あ、ありがとうございます。」少女はチルノの元へ猛スピードで駆け寄る。
「チルノちゃん!大丈夫だから」少女はチルノを抱える。
「だ、大ちゃん、わ、私、負けちゃったよ」チルノは気負うしなった。
「チルノちゃんは頑張ったよ」少女はチルノを抱えどこかへ飛んでいった。

「東方 没義道録」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く