短編集(奇病&病気)

茄子

長男だから 3

ご飯作ろ


ナム「ヒョン、おはようございま…え」

ホビ「ヒョン、おはよ…ギャァ〜!」

ユン「うるせぇな、なんだ…えっは?」

テテ「早起っきー…ウワァ!」

ジミ「ん?ん?え?は?」

グク「…え」

『みんなおはよ〜ん?どした?』

ユン「ヒョン体が…」

『ん?体がどうしたの?』

グク「す、透けてる」

ん?

は?

へ?

え?

なんで透けてんの?

みんなに見えてるって事は、寝惚けてる訳じゃないよね?

『えーと、これは夢?』

テテ「え!え!やだぁ、ジニヒョン消えちゃうの?」

みんな驚いたり泣きそうになってるけど

『多分消えないから安心してw』

まぁ、体はなんともないしい

いや

あるけどw

痛くもないし消える気配もないからまぁ、まずご飯食おう

『まず、ご飯食べてから、話そうか』

ご飯食べている間誰も一言も喋りもしないし、みんなこっち見るから食べづらかったw

ナム「ジニヒョン、病院行きましょう」

『うん…』


なんか怖いなぁ

「短編集(奇病&病気)」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「その他」の人気作品

コメント

コメントを書く