幸せに暮らしたいだけなのに

ズッキーニ

鉱石説明回(修正中)

「さてそれじゃ、説明するよ。」
アルティさんはそう言って、持ってきたインゴットを机の上に置いた。
「まずは、主に装飾品とかに使われるものからかな。」
そう言ってインゴットの形では見ないが、ある程度見慣れた3つのインゴットを指さしながら説明し始めた。
「まずはこの銀色のインゴット、これは銀だよ。装飾品とかに使われることもあるけど、主には毒見の食器に使われたりするね。次は、同じような銀色のインゴット、これは白金。プラチナの方が分かりやすいかな?これは装飾品として有名だけど、偶に盾の保護素材として使われたりする。お次は、金色のインゴット、これは金だよ。装飾品が主に使われるね。白金と金は儀礼用の剣の装飾によく使われるからね。」
そして次のインゴットの説明をアルティさんは始めた。
「それじゃ、次は武器とか防具に使われる物を説明するよ。まずは、鉄。1番安いけど、特に変なクセがないから誰でも扱いやすいね。初心者は大体この鉄で出来た武器を使うことが多いね。けど腕の良い鍛冶師の武器じゃないと直ぐにダメになったりするから気をつけてね。」
次にアルティさんは赤に近い色のインゴットと
深めの緑のインゴットと濃い紫のインゴットを指さして、説明を続けた。
「この3つのインゴットは3色鉄と言われていて、よく武器とかで使われるものだよ。安いし使いやすいし、特性が違ってるから用途によって使い分けも簡単なんだよね。まずはこの赤いインゴット。これは緋鉄(ひてつ)と言って、3色鉄の中で1番硬いよ。一番人気で武器によく使われるね。次はこの紫のインゴット。これは紫鉄(してつ)と言って、3色鉄の中で1番加工しやすくて軽いって言う特徴があるよ。ナイフとかによく使われるね。最後のこの緑のインゴットは翠鉄(すいてつ)と言って、3色鉄の中で唯一魔法効果を高める能力があるよ。杖の素材とかに使われたりするね。」
言い終わると今度は黒色のインゴットを示しながら説明を続けた。
「次に説明するのはこの黒いインゴット。これは黒反石(こくはんせき)と言ってここにある鉱石の中で1番硬いんだよ。けど1番重いんだ。これは武器より兵器の素材として使われることが多いね。あと魔法にとても強いという特性もあるんだよ。」
次にアルティさんが説明を始めたのは、なんか輝いて見える白色のものと透明感のある水色のものと深い蒼色の3つのインゴットだ。
「この3つは値が張るけど、とても強力な武具になってくれる鉱石なんだよ。まずはこのキラキラしてる白いインゴット。これはミスリル。とても軽い上に硬いって言う特性を持ってて、魔法を使う時に補助をしてくれるんだ。剣にも杖にも防具にもなんでも使われるね。次はこの水色のインゴット。これはオリハルコン。これはミスリルよりは重いけど、ミスリルより硬いんだよ。だから重量系武器にも使われるね。それに魔法の威力を高めるという効果もあるから、杖にも使われるよ。そして最後にこの青いインゴット。これはアダマンタイト。オリハルコンより硬いし、魔法を使いやすくしながら魔法の威力を上げるっていう特性を持ってるんだよ。けど鍛冶屋の腕が良くないと扱えない鉱石だし、そもそもアダマンタイトの数が少ないから武器が少ないんだよね。」
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遅くなってしまい申し訳ございません。
ストックが無くなってしまったのでこれからは書けしだい更新していきます。なので、更新が不定期になってしまいます。それでも読んでいただけたら幸いです。

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