神に進化したので世界で最強になりました
第28話森の中で迷子
どうも
俺は神楽連って言います。
今は神様やってます。
そして、俺が今居る場所は……
見たことも無い森の中です。
「ヤバイな…。て言うかどうしたら
迷子になっちゃうんだよ!
おい!シエル!なんとか言えよ!」
と俺は盛大に言った。
《…………え~と……。
す  すみません!ちょっと手元が狂ってしまって……》
はぁ?
全然、笑えないんだけど?
全くこれだからシエルは……。
これからは気を付けろよ。
《はい!マスターは優しいのですね!》
な!
や  優しくないし!
よくこんなに恥ずかしい事を言えるもんだな!
今の俺の顔は、耳まで真っ赤だ。
俺は顔を隠す様に両手で顔を隠した。
「クッソ恥ずかしい!!」
《そんなマスターも私は大好きですよ!》
ま   まぁこの話は終わりにして、と。
アイツらと速く合流しないとな。
なぁシエル、アイツらの位置分かるか?
《はい  マスターから少し離れていますけど
マスターなら1週間も有ればつける距離
ですよ》
そうなのか
たったの1週間でな。
1週間ね~
1週間………
1週間……
はぁ?!
そんなにアイツらと離れてんのかよ!
おいおいマジかよ!
どうしたらそんなに離れられるんだよ!
これも全部シエルのせいか。
はぁぁ
めんどくさい。
でも、探しに行かないとだからな~。
行くか!
そんな感じで俺は謎の森の中を
歩いた。
歩いていて俺はあることに気がついた。
それは……。
「全然疲れないんだけど!?」
そう俺は神になったから疲れると言うものが
無くなったのだ。
「何て言うか疲れたいんだけど……」
俺はまだなにも自分の体の事を
知らないと言うことをこの瞬間
知った。
END
すみません!
今回短すぎました!
ホントにごめんなさい!
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