後に闇の勇者は異世界で自由に生きる

神港 零

決戦準備

冒険者ギルドに冒険者がいっぱい集まった。

「皆、よく集まってくれた頼む。この町を守ってくれ」
「ギルマスのお願いなら喜んで聞くぞ」
「「「「「おーー」」」」」

集まった冒険者達がこの町を守ることを決意した。…………ん、なんか強い気配がする。これは魔人だ。

「ギルマス。魔人もいるみたいですよ。100体ぐらい」
「魔人100体だと!」

ギルマスが驚きをあらわにしている。

「それは間違いないのか?」
「恐らくは」

と俺は言った。
ギルマスは難しい顔をして冒険者達は少し騒ぎ始めた。確かに魔人は人間が魔物化した物同じ人間として倒しづらいだろう。後、魔人は人間の力を増幅するもしSランク冒険者の魔人とかいたら倒すのは困難だ。(俺達残り四人以外)

「10万くらいの魔物と100体ぐらいの魔人どうすれば」
「大丈夫ですよ。策があります。だから冒険者を障壁に待機させてください」
「分かった。で、その策とは?」
「俺達が…………………」

俺が思いついた策を話した。

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