後に闇の勇者は異世界で自由に生きる
邪神 パート4
「グヘっ」
俺はネクサスを殴った。
「まだ終わってないぞ」
「お前は死んだはずじゃ……」
「まだ死んでねえ。続きしようぜ」
「ふふ、でも勝てるかな」
「やってみないと分からないだろう」
俺は思い切って言った。
「そうかい。じゃあやるか」
「ああ」
俺達は構えた。
『ねぇ、マナ。力ってどんな力?』
『それは神化だと思います』
『どう使うの?』
『魔力を開放するように使ってください』
『分かった。ありがとう』
俺は魔力を全身に巡らせ魔力を開放した。
[神化]
そして気づいたら神々しいオーラを纏っていた。
「お前まさかそれは神化か?」
「そうかもね」
焦ったようにネクサスが言って来たのに対して俺は平然と答えた。
「まさかありえない。カルナが神の資格をあげるなんて」
「実際あげているんだから。現実を見ろ」
俺はネクサスの言葉に少し本音を言った。
「それでも僕には勝つよ」
「その言葉そのままそっくり返すよ」
俺達は構え直して
「こっちから行くよ」
俺は猛スピードでネクサスの前に現れた。
ドカーン
俺のパンチをネクサスが受け止めた。
「速いね」
と、ネクサスが感想を漏らした。
「それを反応出来るなんてな」
「僕は一応神だよ。邪神だけど」
「もういい。俺はお前に凄く怒っている。だからすぐ終わらす」
俺はサラミチを出してサラミチに魔力を込めて神速と身体強化を使った。
[神速][身体強化]
俺は高速でネクサスに攻撃しまくる。
それに対してネクサスは……………
「自動回復が間に合わない」
「まだまだ」
と、言って攻撃を止めない。
[気合波]
ネクサスが気合波を打って俺の動きを一瞬だけ止めた。
「危なかったよ」
ネクサスが俺の攻撃から免れて安堵する。
「それはどうかな」
俺は特大の魔法を打った。
[神龍弾]
[邪龍弾]
咄嗟にネクサスが魔法を打っただが威力が足りなかった。
「これで終わりだ」
ネクサスは光の中に消えて行った。
「メア仇取ったぞ」
そしてメアの元に行った。
メアを抱きかかえた。
「メア、メア、メアーー」
と、叫んだとき…………
「ケホっ、ケホっ」
メアが咳をした。
メアが生きていると思い完全回復をかけた。
[完全回復]
メアの傷が治り目を開いた。
「メアっ」
俺はメアを思い切って抱きしめた。
「何?神人苦しい」
「メア、好きだ」
「………………えっ、えっ」
メアが俺の突然の告白にビックリして顔を真っ赤にするのだった。
俺はネクサスを殴った。
「まだ終わってないぞ」
「お前は死んだはずじゃ……」
「まだ死んでねえ。続きしようぜ」
「ふふ、でも勝てるかな」
「やってみないと分からないだろう」
俺は思い切って言った。
「そうかい。じゃあやるか」
「ああ」
俺達は構えた。
『ねぇ、マナ。力ってどんな力?』
『それは神化だと思います』
『どう使うの?』
『魔力を開放するように使ってください』
『分かった。ありがとう』
俺は魔力を全身に巡らせ魔力を開放した。
[神化]
そして気づいたら神々しいオーラを纏っていた。
「お前まさかそれは神化か?」
「そうかもね」
焦ったようにネクサスが言って来たのに対して俺は平然と答えた。
「まさかありえない。カルナが神の資格をあげるなんて」
「実際あげているんだから。現実を見ろ」
俺はネクサスの言葉に少し本音を言った。
「それでも僕には勝つよ」
「その言葉そのままそっくり返すよ」
俺達は構え直して
「こっちから行くよ」
俺は猛スピードでネクサスの前に現れた。
ドカーン
俺のパンチをネクサスが受け止めた。
「速いね」
と、ネクサスが感想を漏らした。
「それを反応出来るなんてな」
「僕は一応神だよ。邪神だけど」
「もういい。俺はお前に凄く怒っている。だからすぐ終わらす」
俺はサラミチを出してサラミチに魔力を込めて神速と身体強化を使った。
[神速][身体強化]
俺は高速でネクサスに攻撃しまくる。
それに対してネクサスは……………
「自動回復が間に合わない」
「まだまだ」
と、言って攻撃を止めない。
[気合波]
ネクサスが気合波を打って俺の動きを一瞬だけ止めた。
「危なかったよ」
ネクサスが俺の攻撃から免れて安堵する。
「それはどうかな」
俺は特大の魔法を打った。
[神龍弾]
[邪龍弾]
咄嗟にネクサスが魔法を打っただが威力が足りなかった。
「これで終わりだ」
ネクサスは光の中に消えて行った。
「メア仇取ったぞ」
そしてメアの元に行った。
メアを抱きかかえた。
「メア、メア、メアーー」
と、叫んだとき…………
「ケホっ、ケホっ」
メアが咳をした。
メアが生きていると思い完全回復をかけた。
[完全回復]
メアの傷が治り目を開いた。
「メアっ」
俺はメアを思い切って抱きしめた。
「何?神人苦しい」
「メア、好きだ」
「………………えっ、えっ」
メアが俺の突然の告白にビックリして顔を真っ赤にするのだった。
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