後に闇の勇者は異世界で自由に生きる
邪神 パート2(メアの武器の性能を減らした)
俺とメアの最終戦が幕を上げた。
「メアは魔法の準備を」
「分かった」
「じゃあ、こっちから行かせて貰う」
[神速]  [身体強化]
俺は神速でスピードを速くして身体強化で力を上げた。
そしてネクサスに殴りかかった。
だが、
「そんなんじゃ僕には勝てないよ」
「ッ」
ネクサスは俺よりも速いスピードで俺に腹に打撃を食らい吹き飛ばされたが受け身をとった。
「神人!よくも神人を」
[黒炎]
メアが黒炎を打った。
「あっ、大きい火の玉だね。でも…………」
[水雷嵐]
水雷嵐でいとも簡単にメアの黒炎を消し去った。
「う、嘘。フルパワーだったのに」
「次はこっちからだね」
ネクサスが凄いスピードでメアの元に行こうとしている。それに反応出来た俺はネクサスに魔法を打つ。
「メア伏せろ」
「えっ、うん」
俺の声を聞いてメアが伏せる。
これでメアに当たらなくて済む。
[黒炎龍]
ネクサス目掛けて炎の龍が襲いかかる。
「うわーあ」
ネクサスが炎の龍に飲み込まれる。
「やったかな?」
「いやまだだ。ネクサスがこれぐらいで殺られるわけないだろう」
「そうだね」
と、メアと会話しているとネクサスが炎の中から出てきた。
「あ、危なかったよ。あんなのモロに食らったら重症だね」
「あれでも死なないなんて化物だな」
俺は苦笑いをした。
「もう僕本気出すね。少し痛かったし」
「そうですか」
俺は無限収納からサラミチを取り出して
「メアこれを」
俺はメアに一つの剣を渡した。
「これ何?」
「見ての通り片手剣だ。お前魔法剣士って称号持ってだろ。魔法剣士なら剣があった方が便利だろ」
「うん。ありがとう」
メアは剣の馴染み具合を確かめている。
そして、お気に召したようでネクサスに向き直る。
「メアそれに魔力を入れてみろ」
「分かった」
メアは魔力を入れた。
メアの周りにオーラが出てきて
「力が溢れてくるなんなのこれ神人」
「それは魔剣 ルーダニア
その剣はな
魔剣  ルーダニア
ステータスを2倍に出来る。仲間が倒した経験値を同様に貰える。
 
と、いう奴だ」
「そっか。そんな規格外な剣を作ってしまったんだ」
メアのジト目が痛い。
俺だってやり過ぎたと思っているんだから責めないで。
「君達僕の事忘れてない」
「忘れてないぞ」
「そうそう」
「そうならいいけど」
「僕も剣で戦おう」 
「それって普通の剣?」
「普通だよ」
少し嘘臭いから剣を鑑定してみたが本当に普通の剣だった。
「まぁいい。じゃあ第二回戦を始めるとするか」
「いいよ」
俺達は剣を向けあった。
「メアは魔法の準備を」
「分かった」
「じゃあ、こっちから行かせて貰う」
[神速]  [身体強化]
俺は神速でスピードを速くして身体強化で力を上げた。
そしてネクサスに殴りかかった。
だが、
「そんなんじゃ僕には勝てないよ」
「ッ」
ネクサスは俺よりも速いスピードで俺に腹に打撃を食らい吹き飛ばされたが受け身をとった。
「神人!よくも神人を」
[黒炎]
メアが黒炎を打った。
「あっ、大きい火の玉だね。でも…………」
[水雷嵐]
水雷嵐でいとも簡単にメアの黒炎を消し去った。
「う、嘘。フルパワーだったのに」
「次はこっちからだね」
ネクサスが凄いスピードでメアの元に行こうとしている。それに反応出来た俺はネクサスに魔法を打つ。
「メア伏せろ」
「えっ、うん」
俺の声を聞いてメアが伏せる。
これでメアに当たらなくて済む。
[黒炎龍]
ネクサス目掛けて炎の龍が襲いかかる。
「うわーあ」
ネクサスが炎の龍に飲み込まれる。
「やったかな?」
「いやまだだ。ネクサスがこれぐらいで殺られるわけないだろう」
「そうだね」
と、メアと会話しているとネクサスが炎の中から出てきた。
「あ、危なかったよ。あんなのモロに食らったら重症だね」
「あれでも死なないなんて化物だな」
俺は苦笑いをした。
「もう僕本気出すね。少し痛かったし」
「そうですか」
俺は無限収納からサラミチを取り出して
「メアこれを」
俺はメアに一つの剣を渡した。
「これ何?」
「見ての通り片手剣だ。お前魔法剣士って称号持ってだろ。魔法剣士なら剣があった方が便利だろ」
「うん。ありがとう」
メアは剣の馴染み具合を確かめている。
そして、お気に召したようでネクサスに向き直る。
「メアそれに魔力を入れてみろ」
「分かった」
メアは魔力を入れた。
メアの周りにオーラが出てきて
「力が溢れてくるなんなのこれ神人」
「それは魔剣 ルーダニア
その剣はな
魔剣  ルーダニア
ステータスを2倍に出来る。仲間が倒した経験値を同様に貰える。
 
と、いう奴だ」
「そっか。そんな規格外な剣を作ってしまったんだ」
メアのジト目が痛い。
俺だってやり過ぎたと思っているんだから責めないで。
「君達僕の事忘れてない」
「忘れてないぞ」
「そうそう」
「そうならいいけど」
「僕も剣で戦おう」 
「それって普通の剣?」
「普通だよ」
少し嘘臭いから剣を鑑定してみたが本当に普通の剣だった。
「まぁいい。じゃあ第二回戦を始めるとするか」
「いいよ」
俺達は剣を向けあった。
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