電気使いは今日もノリで生きる
第8章登場キャラの能力及び設定
紅 美頼 スキル「電気」 第32ギルド「盟友の誓い」
主人公。『世界』の影響で魔法の威力が大幅に強化された。シェミンの故郷にて最後の4大精霊と出会う。しかし水の王の策略?によって村人からの信頼を失い、結果的にクレアと決別してしまう
技能
「放電」 電撃を放つ
「全力放電」 自身の魔力を全て電気に変換して放出させる大技。『全力・電気鎧』との違いはそれを全身に纏うか手のひらから放出するか。
「電気鎧」 電気を身にまとう。
「全力・電気鎧」自身の魔力を全て電気に変換させる大技。多分使う場面なんて今後こないと思う
「電気鎧・第二形態」電気を身にまといさらにその上に鉄を身にまとうことができる。もう先に『領域』と『創造』の二つを使用しなくても発動できるようになった
『電気鎧・第三形態』電気を今度は体の内側に発生させ筋肉や脳内に強制的に電気信号を発生させ力を強めたり移動速度を速めたりと無理やり体を動かす。痛みや恐怖といった感情さえも抑制でき使用中は全快の状態と変わらずに活動できるが切れた瞬間それまでの反動が一気に返ってくる。
「電気鎧・第四形態」 一人では使うことができない。誰かとの協力のもとで使うことが出来る魔法。使えば相手に送った魔力を介して相手を一時的に操ったり相手の魔法に干渉したりすることができる。ただし同時に相手の魔力ももらうことがあるので使うことができるのは真に信用した仲間にのみ。ミライは気が付いていなかったが同等な実力がないと片方がもう片方を飲み込んでしまう可能性があるので実質使うことができるのはクレアただ一人
「電気鎧・第五形態」 『蓄積』を常時発動状態にする。発動中は通常時よりも大幅の加速及び攻撃に爆発が付与する。ただし『第三形態』と違って体を無理やり動かすことはできない。また使用中、常に威力や体に蓄積されるエネルギーが増大していく。自分自身が強大な一つの磁石みたいなものとなり砂鉄を飛ばしたりが可能になる。
「電気鎧・複合」 異なる形態の電気鎧を同時に発動することで異なる形態の力を使うことができるようになる魔法。使えば消費も威力も何もかもが桁違いになる
「電気の領域」 地面に電撃を走らせる。効果は主に二種類あり瞬間発動型と設置型。前者は魔法を弾いたり対象を吹き飛ばしたりとかなり万能。ただし連続使用は不可。後者になると従来の?『領域』と同じになり魔法の威力が大きくなる。それはおまけで実際は領域内の感知能力が大幅に上昇する。
「電気の世界」 『領域』が進化した魔法、発動すれば相手の魔法発動を完全に封じることができる。また発動することによって自分の魔法を大幅に強化することができる。魔王との関わりも確認されているが真偽は不明
「感知」 自分の近くにいる電気信号や磁場を発している存在の居場所を見つける。ただし判別方法はあくまで美頼が覚えている『人間の電磁波』のために人間と同じ磁場を発するものが置かれた時は判別不能
「創造」地面中にある砂鉄に静電気をまとわせて剣の形にして振り回す。ミライの魔力が上昇したことにより鞭のようにしてしならせることも可能になった
「簡易版・領域」 『領域』の簡易版。すぐに消えてしまうけど簡単に発動できる。また『領域』のデメリットである硬直がない
「爆発」 粉塵爆発をより簡単に起こすための電撃を発射する。もはや簡易発火魔法。なお「火」スキルのとは違い一瞬で終わる
「自己活性」 『電気鎧・第三形態』の応用、体を活性化させることで自然治癒能力を爆発的に高める。戦闘中に発動させることが可能。こちらは副作用がほとんどないが魔力の消費が凄まじい
「地雷」 地面の一部を電気が張り巡らされた空間にする。触れれば(電気が効く)どんな敵でも一瞬動きを止めるほどの静電気が流れる。
「閃光」 『電気鎧』で身にまとった電気を周囲に撒き散らす魔法。こっちの方が放電っぽいかも。使った後『電気鎧』は解除され、同時に散らした距離に応じて一定時間『電気鎧』が使用不可となる。
「光」 「閃光」とほとんど同じだが、相手の視覚を奪うことに特化した魔法。いわゆる閃光弾。「閃光」と違い使用後の硬直はほとんどない。
「串刺し」『創造』で自在に操る砂鉄を用いて周囲に一斉に展開し敵を串刺しにする。範囲が広ければ広いほど操るための魔力量が上昇し、また遠距離になればなるほど届かせるための砂鉄を確保しておく必要がある
「転送」自分の体に纏っている電気をどこか別の箇所に移す魔法。これまで『電気鎧・第三形態』で行っていたことをかなり意識的に行うことで体本体から切り取られたところにも移すことが可能になった
「遠隔起動」 相手に移した電気を遠隔で爆発させる魔法。発動させるには一度相手を殴ったりして自分の電気を移す必要がある。
「鉄の雨」 ハルの電気を供給されたことにより大量の砂鉄を操りそれを空中から降り注がせる大技。今はミライ一人での使用はほぼ不可能。(ミライの魔力量は問題ないが発動に必要な魔力量もかなり多いため実用不可。要はミライは魔力の燃費が悪い)
「変化」 体の一部を電気に変換させる魔法。ほぼ全ての魔法を無力化するが回数制限あり。
「誘導」相手に自分の電気が付加されているときに相手の脳波をいじって相手の動きを一時的に制限する。基本的に完全に操作することはできないが一瞬だけ硬直状態にすることはできる
「蓄積」 静電気を体に溜め込み一時的に力を上昇させる。この状態のときに反発を繰り返せば高速で移動することができる。
「電磁砲」 『領域』下で物体を操り、加速して相手に向けて打ち出す。イフリート曰く、必殺技。
「磁石」 「電気鎧・第四形態」状態の時にクレアと互いに引き寄せあったり反発しあったりして一点を中心として動き回る。大勢を相手に戦う時は不向きだが一人を相手にする時に効果的。空中移動も可能なので変則的な動きも可能
『世界』発動中にのみ発動できる魔法
「麻痺」 『地雷』の進化魔法 使用すれば「世界」の範囲内にいる全ての存在を麻痺らせることができる。しかし、一度発動すれば「世界」は消える
「針金」 『串刺し』の進化魔法 使用すれば「世界」の範囲内で地中にある砂鉄をそのまま槍にして突き出して突き刺す。
「『神鳴』」 『放電」の進化魔法。頭上に電撃を打ち上げ、そのまま空から数多の雷を降り注がせる。
クレア・トレアス スキル「火」 第7ギルド「冥夜の明け」
もう一人の主人公。ミライの最大のライバルにして最高の親友。村人たちのミライへの対応を見て怒りが爆発。この世界の現実を目の当たりにし、堕ちる。ミライと決別してまでクレアがしたかったこととは
技能
「火」(基本魔法) 火を出す
「火の壁」 火でできた壁を生み出す。地面に展開することもできるようになった
「火の領域」 地面を燃え上がらせる。効果は「電気の領域」と同じだがミライが感知能力が大幅向上に対してこちらは威力と速度が大幅向上した
「火の玉」 火で作った球を複数作り自在に操る
「火剣乱舞」 火の剣を作り出し自在に操る。
「火剣烈火乱舞」 『領域』と『火剣乱舞』の合わせ技。『火剣乱舞』と比べて剣の本数は多く、一つ一つの威力も高い
「魂の火剣」 巨大な火の剣を生み出すそのかわり使えばしばらくの間火の魔法が使えなくなる。生み出された剣はある程度操ることが可能
「全力・魂の火剣」自身の魔力を全て注ぎ込み巨大な火の剣を生み出す
「浮遊」 飛行魔法。魔力の消費が大きい。原理は気球みたいなもの、というか多分2時間ぐらい飛んでる。これもクレアの魔力が膨大なゆえ。
「熱探知」 今更ながらの探知魔法。ミライとほとんど効果は同じ。ただし対象が電気から熱に変わっただけ
「炎の剣」 剣の形をした炎で突き刺す貫通力が高い
「炎の舞」 炎の渦を生み出し敵を封じ込める
「炎の鎧」 炎を体にまとう
「炎の鎧・連動」 ミライの『電気鎧・第四形態』とほぼ同じ効果の魔法。使えば一時的な瞬間加速を可能にさせる。ちなみに爆発系統の魔法が多かったのは単にミライとクレアの好みによるもの
「発火」 火種を何かしらに仕込んで遠隔起動させ、発火させる。剣との相性がすさまじい
「炎の陣」 『領域』を応用させ、結界を張る。
「命を燃やせ」 自分の生命力を炎に変換して体に纏わせる力。今後もっと自由に操れるようになる、はず。なお使用後は寿命が減る。また使用中は魔法の制限がなくなり領域も連続使用が可能になる。
「『蜃気楼』」 熱を操り蜃気楼を発生させて敵の目をごまかす魔法。幻には実体がないので感知魔法に弱い。
「変化」 効果はミライと全く同じ。ただし変換対象が炎なだけ。名前をどうしようか悩んでいたところミライが同じような魔法を使っていたので拝借させてもらった。
「加速」一時的に拳に力を込めて対象を吹き飛ばす魔法。足に移せばロケット発射みたく急加速を得ることができる。
「精霊召喚・イフリート」 イフリートを召喚し、全ての人間に見えるようにする魔法
「精霊の炎」 イフリートが扱う炎をぶつける魔法。通常の魔法では防ぐことはほとんどできない。今回防がれているのはまだクレアが未熟だから
「精霊の息吹」 イフリート自身も攻撃に参加するとんでもなく高火力の魔法。
「精霊の灯火」精霊の炎をその場に留まらせる
「火の世界」クレアが発動した『世界』。発動中は、クレア以外の存在は範囲内の熱によって苦しみながらダメージを負っていく
イフリート (イリム)
炎の精霊。クレアと契約した。天真爛漫な性格をしている。かなり気まぐれだがお人好し。元々人間だったことが発覚。しかしそれで何かが変わるということもない。村人たちを虐殺したクレアとともにどこかに消えていった。
「精霊の祝福」 もとは亡くなった契約者に感謝の意味を込めて契約者を月桂樹に変えていた。月桂樹は対象者が『』に還ったときに枯れて消えるので残らない
シバ
シェミンの古き友人にして故郷の村長。目の見えない老婆。土の精霊ガイアの契約者、村を守るために…死んでしまった
スキル
「探知」探知魔法…ガイアの協力のもと一週間程度持続可能
ソニア スキル「風」
シバに使えるメイド。シバと同じくして村を守るために死んでしまった。
闘蛇
玄武の片割れ。岩永に封印されて蛇に吸収されてしまったけれどミライとクレアの尽力で助け出された。
岩永 保久 スキル「水」
水の王、しかしその実態は紅と同じくする地球からの転移者。そこから紆余曲折あって魔族の王へと姿を変えた。
技能
「水の世界」 岩永が作り出す『世界』発動中は岩永の好きなように事象を入れ替えれる
「氷の礫」 水を凍らせてそれを放つ
「水螺旋」 水を一点に凝縮してそれを解き放つ
「水壁」 水の壁を作り出す
「乱気流」 もともとは空気の流れを変える魔法。だが『世界』発動中のために空気でなく電気の流れが変わった。
「水纏」 自分を別の存在へと偽装する。変装術は完璧でイフリートですら見抜くことはできなかった
主人公。『世界』の影響で魔法の威力が大幅に強化された。シェミンの故郷にて最後の4大精霊と出会う。しかし水の王の策略?によって村人からの信頼を失い、結果的にクレアと決別してしまう
技能
「放電」 電撃を放つ
「全力放電」 自身の魔力を全て電気に変換して放出させる大技。『全力・電気鎧』との違いはそれを全身に纏うか手のひらから放出するか。
「電気鎧」 電気を身にまとう。
「全力・電気鎧」自身の魔力を全て電気に変換させる大技。多分使う場面なんて今後こないと思う
「電気鎧・第二形態」電気を身にまといさらにその上に鉄を身にまとうことができる。もう先に『領域』と『創造』の二つを使用しなくても発動できるようになった
『電気鎧・第三形態』電気を今度は体の内側に発生させ筋肉や脳内に強制的に電気信号を発生させ力を強めたり移動速度を速めたりと無理やり体を動かす。痛みや恐怖といった感情さえも抑制でき使用中は全快の状態と変わらずに活動できるが切れた瞬間それまでの反動が一気に返ってくる。
「電気鎧・第四形態」 一人では使うことができない。誰かとの協力のもとで使うことが出来る魔法。使えば相手に送った魔力を介して相手を一時的に操ったり相手の魔法に干渉したりすることができる。ただし同時に相手の魔力ももらうことがあるので使うことができるのは真に信用した仲間にのみ。ミライは気が付いていなかったが同等な実力がないと片方がもう片方を飲み込んでしまう可能性があるので実質使うことができるのはクレアただ一人
「電気鎧・第五形態」 『蓄積』を常時発動状態にする。発動中は通常時よりも大幅の加速及び攻撃に爆発が付与する。ただし『第三形態』と違って体を無理やり動かすことはできない。また使用中、常に威力や体に蓄積されるエネルギーが増大していく。自分自身が強大な一つの磁石みたいなものとなり砂鉄を飛ばしたりが可能になる。
「電気鎧・複合」 異なる形態の電気鎧を同時に発動することで異なる形態の力を使うことができるようになる魔法。使えば消費も威力も何もかもが桁違いになる
「電気の領域」 地面に電撃を走らせる。効果は主に二種類あり瞬間発動型と設置型。前者は魔法を弾いたり対象を吹き飛ばしたりとかなり万能。ただし連続使用は不可。後者になると従来の?『領域』と同じになり魔法の威力が大きくなる。それはおまけで実際は領域内の感知能力が大幅に上昇する。
「電気の世界」 『領域』が進化した魔法、発動すれば相手の魔法発動を完全に封じることができる。また発動することによって自分の魔法を大幅に強化することができる。魔王との関わりも確認されているが真偽は不明
「感知」 自分の近くにいる電気信号や磁場を発している存在の居場所を見つける。ただし判別方法はあくまで美頼が覚えている『人間の電磁波』のために人間と同じ磁場を発するものが置かれた時は判別不能
「創造」地面中にある砂鉄に静電気をまとわせて剣の形にして振り回す。ミライの魔力が上昇したことにより鞭のようにしてしならせることも可能になった
「簡易版・領域」 『領域』の簡易版。すぐに消えてしまうけど簡単に発動できる。また『領域』のデメリットである硬直がない
「爆発」 粉塵爆発をより簡単に起こすための電撃を発射する。もはや簡易発火魔法。なお「火」スキルのとは違い一瞬で終わる
「自己活性」 『電気鎧・第三形態』の応用、体を活性化させることで自然治癒能力を爆発的に高める。戦闘中に発動させることが可能。こちらは副作用がほとんどないが魔力の消費が凄まじい
「地雷」 地面の一部を電気が張り巡らされた空間にする。触れれば(電気が効く)どんな敵でも一瞬動きを止めるほどの静電気が流れる。
「閃光」 『電気鎧』で身にまとった電気を周囲に撒き散らす魔法。こっちの方が放電っぽいかも。使った後『電気鎧』は解除され、同時に散らした距離に応じて一定時間『電気鎧』が使用不可となる。
「光」 「閃光」とほとんど同じだが、相手の視覚を奪うことに特化した魔法。いわゆる閃光弾。「閃光」と違い使用後の硬直はほとんどない。
「串刺し」『創造』で自在に操る砂鉄を用いて周囲に一斉に展開し敵を串刺しにする。範囲が広ければ広いほど操るための魔力量が上昇し、また遠距離になればなるほど届かせるための砂鉄を確保しておく必要がある
「転送」自分の体に纏っている電気をどこか別の箇所に移す魔法。これまで『電気鎧・第三形態』で行っていたことをかなり意識的に行うことで体本体から切り取られたところにも移すことが可能になった
「遠隔起動」 相手に移した電気を遠隔で爆発させる魔法。発動させるには一度相手を殴ったりして自分の電気を移す必要がある。
「鉄の雨」 ハルの電気を供給されたことにより大量の砂鉄を操りそれを空中から降り注がせる大技。今はミライ一人での使用はほぼ不可能。(ミライの魔力量は問題ないが発動に必要な魔力量もかなり多いため実用不可。要はミライは魔力の燃費が悪い)
「変化」 体の一部を電気に変換させる魔法。ほぼ全ての魔法を無力化するが回数制限あり。
「誘導」相手に自分の電気が付加されているときに相手の脳波をいじって相手の動きを一時的に制限する。基本的に完全に操作することはできないが一瞬だけ硬直状態にすることはできる
「蓄積」 静電気を体に溜め込み一時的に力を上昇させる。この状態のときに反発を繰り返せば高速で移動することができる。
「電磁砲」 『領域』下で物体を操り、加速して相手に向けて打ち出す。イフリート曰く、必殺技。
「磁石」 「電気鎧・第四形態」状態の時にクレアと互いに引き寄せあったり反発しあったりして一点を中心として動き回る。大勢を相手に戦う時は不向きだが一人を相手にする時に効果的。空中移動も可能なので変則的な動きも可能
『世界』発動中にのみ発動できる魔法
「麻痺」 『地雷』の進化魔法 使用すれば「世界」の範囲内にいる全ての存在を麻痺らせることができる。しかし、一度発動すれば「世界」は消える
「針金」 『串刺し』の進化魔法 使用すれば「世界」の範囲内で地中にある砂鉄をそのまま槍にして突き出して突き刺す。
「『神鳴』」 『放電」の進化魔法。頭上に電撃を打ち上げ、そのまま空から数多の雷を降り注がせる。
クレア・トレアス スキル「火」 第7ギルド「冥夜の明け」
もう一人の主人公。ミライの最大のライバルにして最高の親友。村人たちのミライへの対応を見て怒りが爆発。この世界の現実を目の当たりにし、堕ちる。ミライと決別してまでクレアがしたかったこととは
技能
「火」(基本魔法) 火を出す
「火の壁」 火でできた壁を生み出す。地面に展開することもできるようになった
「火の領域」 地面を燃え上がらせる。効果は「電気の領域」と同じだがミライが感知能力が大幅向上に対してこちらは威力と速度が大幅向上した
「火の玉」 火で作った球を複数作り自在に操る
「火剣乱舞」 火の剣を作り出し自在に操る。
「火剣烈火乱舞」 『領域』と『火剣乱舞』の合わせ技。『火剣乱舞』と比べて剣の本数は多く、一つ一つの威力も高い
「魂の火剣」 巨大な火の剣を生み出すそのかわり使えばしばらくの間火の魔法が使えなくなる。生み出された剣はある程度操ることが可能
「全力・魂の火剣」自身の魔力を全て注ぎ込み巨大な火の剣を生み出す
「浮遊」 飛行魔法。魔力の消費が大きい。原理は気球みたいなもの、というか多分2時間ぐらい飛んでる。これもクレアの魔力が膨大なゆえ。
「熱探知」 今更ながらの探知魔法。ミライとほとんど効果は同じ。ただし対象が電気から熱に変わっただけ
「炎の剣」 剣の形をした炎で突き刺す貫通力が高い
「炎の舞」 炎の渦を生み出し敵を封じ込める
「炎の鎧」 炎を体にまとう
「炎の鎧・連動」 ミライの『電気鎧・第四形態』とほぼ同じ効果の魔法。使えば一時的な瞬間加速を可能にさせる。ちなみに爆発系統の魔法が多かったのは単にミライとクレアの好みによるもの
「発火」 火種を何かしらに仕込んで遠隔起動させ、発火させる。剣との相性がすさまじい
「炎の陣」 『領域』を応用させ、結界を張る。
「命を燃やせ」 自分の生命力を炎に変換して体に纏わせる力。今後もっと自由に操れるようになる、はず。なお使用後は寿命が減る。また使用中は魔法の制限がなくなり領域も連続使用が可能になる。
「『蜃気楼』」 熱を操り蜃気楼を発生させて敵の目をごまかす魔法。幻には実体がないので感知魔法に弱い。
「変化」 効果はミライと全く同じ。ただし変換対象が炎なだけ。名前をどうしようか悩んでいたところミライが同じような魔法を使っていたので拝借させてもらった。
「加速」一時的に拳に力を込めて対象を吹き飛ばす魔法。足に移せばロケット発射みたく急加速を得ることができる。
「精霊召喚・イフリート」 イフリートを召喚し、全ての人間に見えるようにする魔法
「精霊の炎」 イフリートが扱う炎をぶつける魔法。通常の魔法では防ぐことはほとんどできない。今回防がれているのはまだクレアが未熟だから
「精霊の息吹」 イフリート自身も攻撃に参加するとんでもなく高火力の魔法。
「精霊の灯火」精霊の炎をその場に留まらせる
「火の世界」クレアが発動した『世界』。発動中は、クレア以外の存在は範囲内の熱によって苦しみながらダメージを負っていく
イフリート (イリム)
炎の精霊。クレアと契約した。天真爛漫な性格をしている。かなり気まぐれだがお人好し。元々人間だったことが発覚。しかしそれで何かが変わるということもない。村人たちを虐殺したクレアとともにどこかに消えていった。
「精霊の祝福」 もとは亡くなった契約者に感謝の意味を込めて契約者を月桂樹に変えていた。月桂樹は対象者が『』に還ったときに枯れて消えるので残らない
シバ
シェミンの古き友人にして故郷の村長。目の見えない老婆。土の精霊ガイアの契約者、村を守るために…死んでしまった
スキル
「探知」探知魔法…ガイアの協力のもと一週間程度持続可能
ソニア スキル「風」
シバに使えるメイド。シバと同じくして村を守るために死んでしまった。
闘蛇
玄武の片割れ。岩永に封印されて蛇に吸収されてしまったけれどミライとクレアの尽力で助け出された。
岩永 保久 スキル「水」
水の王、しかしその実態は紅と同じくする地球からの転移者。そこから紆余曲折あって魔族の王へと姿を変えた。
技能
「水の世界」 岩永が作り出す『世界』発動中は岩永の好きなように事象を入れ替えれる
「氷の礫」 水を凍らせてそれを放つ
「水螺旋」 水を一点に凝縮してそれを解き放つ
「水壁」 水の壁を作り出す
「乱気流」 もともとは空気の流れを変える魔法。だが『世界』発動中のために空気でなく電気の流れが変わった。
「水纏」 自分を別の存在へと偽装する。変装術は完璧でイフリートですら見抜くことはできなかった
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