チートな俺が異世界で食堂を始めたらもうかったんだが。
異世界料理2
この世界ではグロクロロブは馬刺しのようにするようだ。
しかし、グロクロロブは黒い馬みたいな獣で、肉も黒ずんだ赤みたいな気味悪い色で血も毒々しく臭い。
そんなグロクロロブを馬刺しにするのだ。完全にむいてないだろう。
「クレア、残りの肉、俺に料理させてくれないか。」
俺がそういうとクレアは一瞬おどろいたような表情をしたがすぐにエリックは料理が得意なんだものね!食堂も作るし。   といって快く肉を譲ってくれた。
お礼を言うと俺はアレをつくりはじめた。
「できた!!」
俺がそういうとクレアは外にアレを運んだ。
「みんな〜!!これが最後の1品よ!エリックが作ってくれたわ〜」
クレアがさっそくそういって初めの1口を食べる。
「なにこれ……!凄く美味しい!なんていうか、グロクロロブなのに臭みとかグロさが全然なくて、外はこんなに熱くてサクサクなのに身は柔らかくて……」
そういってクレアは目を輝かせた。
その様子を見ていた村の人達はたちまち料理を食べ出すと、
「うまい、」だとか「すごい」「美味しい」などと感嘆の声をあげる。
俺は得意そうに
「これはカツレツといってグロクロロブを揚げて薄く切ったものだ。揚げたから生より全然臭みがなくて、中は少しレアにしたから柔らかくて美味しいだろ?」
そういうと村の人はまたこれを食べたい、エリックが料理をしてくれ。  などといいだす。その様子を見ていたクレアは
「今日はエリックが大活躍ね。」
といって微笑んだ。
しかし、グロクロロブは黒い馬みたいな獣で、肉も黒ずんだ赤みたいな気味悪い色で血も毒々しく臭い。
そんなグロクロロブを馬刺しにするのだ。完全にむいてないだろう。
「クレア、残りの肉、俺に料理させてくれないか。」
俺がそういうとクレアは一瞬おどろいたような表情をしたがすぐにエリックは料理が得意なんだものね!食堂も作るし。   といって快く肉を譲ってくれた。
お礼を言うと俺はアレをつくりはじめた。
「できた!!」
俺がそういうとクレアは外にアレを運んだ。
「みんな〜!!これが最後の1品よ!エリックが作ってくれたわ〜」
クレアがさっそくそういって初めの1口を食べる。
「なにこれ……!凄く美味しい!なんていうか、グロクロロブなのに臭みとかグロさが全然なくて、外はこんなに熱くてサクサクなのに身は柔らかくて……」
そういってクレアは目を輝かせた。
その様子を見ていた村の人達はたちまち料理を食べ出すと、
「うまい、」だとか「すごい」「美味しい」などと感嘆の声をあげる。
俺は得意そうに
「これはカツレツといってグロクロロブを揚げて薄く切ったものだ。揚げたから生より全然臭みがなくて、中は少しレアにしたから柔らかくて美味しいだろ?」
そういうと村の人はまたこれを食べたい、エリックが料理をしてくれ。  などといいだす。その様子を見ていたクレアは
「今日はエリックが大活躍ね。」
といって微笑んだ。
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