俺は異世界に行ったらチート能力で最強に…?
13話
俺は下に降りてシンに話しかけた。
「手伝おうか?」
「そうしてくれ、ちょっと…疲れた」
「あと魔力が3分の1しか残ってないな。そこで休憩でもしときな」
「でも、少なても相手は300はいるぞ」
「知らん。雑魚が束になったところで変わらないだろう」
「そうか。じゃあ、頼む」
「ああ。任された」
俺は少し前へ出る。相手はなんか混乱している。それは何故か。相手は多分俺の魔力を見ているのだ。まぁ、見たところで俺は魔力を隠しているから、相手に見られることは無い。だから相手は俺をシンより弱いと思っているのだと思う。
「な、なんだ。いきなり相手が変わったと思ったら雑魚じゃないか。行けー。全員で潰せー」
「さぁここからは一方的な戦いだ」
俺は叢雲を空間収納に入れ、変わりに神刀雷剣を出す。そしてまず向かってきた3人組を凪払いでいっきに倒す。薙ぎ払った腕は振り戻すのに時間がかかるから後ろの敵に刺して前の敵の首をへし折る。そして刺した剣を抜いてそのまま横の魔族の首を落とす。俺はそのまま地面に雷剣を刺して高圧電流を流す(100億ボルト)。
相手は一気に感電死して、倒れた。これであと50人。俺は一気に加速する。
「神よ。我に邪魔する者を排除する力を与え、我に顕現せよ」
俺は魔力を上げる。そして俺はもっと加速し、相手には俺が見えなるほどの速さを出しそのまま斬っていく。コレで49人。最後は多分指揮官だ。弱そうだな。
「これはこれはお見事。流石ですね」
「何がだ」
「これほどの敵を全て排除するとは、思ってもみなかったですよ」
「ふん。弱すぎる」
「な、まぁいい。私が敵対する以上、貴方様は死にます」
「物騒なことでなりよりですよ」
「では、相手を氷尽くせ、ニブルヘイム」
「そんなの効かん。【鬼神 烈風斬】」
相手が出したニブルヘイムを烈風斬で無効化する。普通は出来ないが、俺の魔法の烈風斬はマグマよりも熱い。まぁニブルヘイムじゃなきゃこの地は崩壊しているが。
「なんだ、なんなんだその魔法わ」
「今から死ぬやつに教える気は無い」
「い、嫌だ。死にたくない。助けてくれー」
「もう、遅い。【終焉の豪火】」
黒い炎が相手を包み込む。
「熱い。く、くるしい。たす…け…て……」
「終わったな」
俺は雷剣を収納し、シンの元へ駆け寄る。
「大丈夫か」
「あ、ああ。魔力を使いすぎてしまった…。…お前やっぱり強いな」
「そうか?」
「そうだよ。こんな奴が友達で心強い」
「友達?そうか友達か。そうだな」
「じゃ、俺たち帰るわ」
「ああ」
「またな」
(終わったな。これからは魔王と戦わないと言えなくなったな)
「お主、なかなかやりおるの」
「え?」
「手伝おうか?」
「そうしてくれ、ちょっと…疲れた」
「あと魔力が3分の1しか残ってないな。そこで休憩でもしときな」
「でも、少なても相手は300はいるぞ」
「知らん。雑魚が束になったところで変わらないだろう」
「そうか。じゃあ、頼む」
「ああ。任された」
俺は少し前へ出る。相手はなんか混乱している。それは何故か。相手は多分俺の魔力を見ているのだ。まぁ、見たところで俺は魔力を隠しているから、相手に見られることは無い。だから相手は俺をシンより弱いと思っているのだと思う。
「な、なんだ。いきなり相手が変わったと思ったら雑魚じゃないか。行けー。全員で潰せー」
「さぁここからは一方的な戦いだ」
俺は叢雲を空間収納に入れ、変わりに神刀雷剣を出す。そしてまず向かってきた3人組を凪払いでいっきに倒す。薙ぎ払った腕は振り戻すのに時間がかかるから後ろの敵に刺して前の敵の首をへし折る。そして刺した剣を抜いてそのまま横の魔族の首を落とす。俺はそのまま地面に雷剣を刺して高圧電流を流す(100億ボルト)。
相手は一気に感電死して、倒れた。これであと50人。俺は一気に加速する。
「神よ。我に邪魔する者を排除する力を与え、我に顕現せよ」
俺は魔力を上げる。そして俺はもっと加速し、相手には俺が見えなるほどの速さを出しそのまま斬っていく。コレで49人。最後は多分指揮官だ。弱そうだな。
「これはこれはお見事。流石ですね」
「何がだ」
「これほどの敵を全て排除するとは、思ってもみなかったですよ」
「ふん。弱すぎる」
「な、まぁいい。私が敵対する以上、貴方様は死にます」
「物騒なことでなりよりですよ」
「では、相手を氷尽くせ、ニブルヘイム」
「そんなの効かん。【鬼神 烈風斬】」
相手が出したニブルヘイムを烈風斬で無効化する。普通は出来ないが、俺の魔法の烈風斬はマグマよりも熱い。まぁニブルヘイムじゃなきゃこの地は崩壊しているが。
「なんだ、なんなんだその魔法わ」
「今から死ぬやつに教える気は無い」
「い、嫌だ。死にたくない。助けてくれー」
「もう、遅い。【終焉の豪火】」
黒い炎が相手を包み込む。
「熱い。く、くるしい。たす…け…て……」
「終わったな」
俺は雷剣を収納し、シンの元へ駆け寄る。
「大丈夫か」
「あ、ああ。魔力を使いすぎてしまった…。…お前やっぱり強いな」
「そうか?」
「そうだよ。こんな奴が友達で心強い」
「友達?そうか友達か。そうだな」
「じゃ、俺たち帰るわ」
「ああ」
「またな」
(終わったな。これからは魔王と戦わないと言えなくなったな)
「お主、なかなかやりおるの」
「え?」
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