ファンタスティックワールド3章ヒット・ザ・ロード

ベアーズガーデン

30話 ルーザー③

「どういうつもりだパーシヴァル…」
ボールスは仰向きに倒れながら、
パーシヴァルに問いかけた。「どうもこうもないさ…君の宝石を貰いたいだけさ…」とパーシヴァルは答えた。
「ぐ…ハァハァ…くそ…ここでやられるわけには…」とボールスが言った直後
グサッとボールスの胸部を爪で
パーシヴァルは突き刺した。
「これで君の持ってる宝石は0だね…」
そう言うとパーシヴァルはボールスの
残っていた宝石を全て奪った。
ボールスは「ぐ…パーシヴァル…」と
パーシヴァルを睨みながら言った。
パーシヴァルは胸の爪を勢い良く
引き抜いた。ボールスは力なく倒れ
まるで氷の塵が飛び散るように消えた。

「ファンタスティックワールド3章ヒット・ザ・ロード」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く