玲奈の異世界干渉記
26話 エピローグ
玲奈達はダンジョンに新たに居住区を作り上げた
そしてそこに寝具や家具など ホムンクルスが生活するうえで必要になるものを持ち込んだ
「じゃあ ダンジョンの魔力をためて少しずつ 生産品を増やす形で運営していこっか」
「はい レーナ様」
「で 運営方針だけど カーティアの街自体が農耕系と海産物輸出入のまちなのね
ダンジョンが植物だとかぶってるから 魔力が少ない間は現状維持で
魔力がたまってきたら 鉱物の生産もやっていきたいんだよね
だからモンスターの一部にゴーレム系を混ぜてそのゴーレムから鉱石が取れる形で運営して
行こうと思ってるんだけど どうかなぁ」
「そうですね 植物系のダンジョンにいきなり鉱物系ゴーレムがわくのもおかしいと思うので
最初はクレイゴーレムで様子を見ながらですかね クレイゴーレムなら素材は土ですし
倒せば肥料になる感じで運営できれば と思います また宝箱などの中身も鉱物系をだして
それで モンスタードロップに鉱物も混ぜる形で運営しますね」
「まあでも当分は 植物中心で 鉱物がまざりだしたら 銅 鉄 銀 金くらいで金は
少なめでいいかな」
「わかりました」
「うん それじゃあ それでいってみよ
あと ダンジョンの運営は月1の会議で報告・方針決定って事でよろしく」
「わかりました」
こうして玲奈達はカーティアの街の森の入り口にできたダンジョンを完全に掌握したのであった
「しばらくは 大きく動くこともなくなっちゃったかなぁ」
「そうなの?」
「うん だってギルドのランクが上がらないと 何もできないでしょ?」
「依頼は受けれるけど 簡単なものばかりだしねぇ」
「うん そうなんだよねぇ まあ少し時間おいて やりたいことをまとめるっていうのも
ありだと思うんだよね」
「えっと レーナは 何かやりたいことってあるの?」
「うん いくつか考えてるよ」
「そうなんだ? それってどんなこと?」
「んーまだ実現できないから 内緒かなぁ」
「そうなの?」
「うん とりあえずは学校にいって そこを卒業してから って話になるかなぁ」
「そっか あと2年で学校だっけ」
「うん12歳からならそうだね」
「私も一緒に学校に行くのよね?」
「うん そうだよ」
「わかった」
「一応 アーリーは 私の右腕としていくことになるから 勉強も運動もがんばってね?」
「うん わかってるけど レーナには勝てないよ?」
「そこはきにしなくていいよ?」
「うん でもがんばる」
「じゃあ しばらくは学校に向けた予習をしよっか」
「うん」
こうして玲奈達は 午前中に行う勉強時間を学校で覚える内容の予習へと変え学習していくのであった
2章は2週間のお休みをいただいた後 投稿したいと思います
2章からは1週間に1話の投稿頻度になります
よろしくおねがいします
そしてそこに寝具や家具など ホムンクルスが生活するうえで必要になるものを持ち込んだ
「じゃあ ダンジョンの魔力をためて少しずつ 生産品を増やす形で運営していこっか」
「はい レーナ様」
「で 運営方針だけど カーティアの街自体が農耕系と海産物輸出入のまちなのね
ダンジョンが植物だとかぶってるから 魔力が少ない間は現状維持で
魔力がたまってきたら 鉱物の生産もやっていきたいんだよね
だからモンスターの一部にゴーレム系を混ぜてそのゴーレムから鉱石が取れる形で運営して
行こうと思ってるんだけど どうかなぁ」
「そうですね 植物系のダンジョンにいきなり鉱物系ゴーレムがわくのもおかしいと思うので
最初はクレイゴーレムで様子を見ながらですかね クレイゴーレムなら素材は土ですし
倒せば肥料になる感じで運営できれば と思います また宝箱などの中身も鉱物系をだして
それで モンスタードロップに鉱物も混ぜる形で運営しますね」
「まあでも当分は 植物中心で 鉱物がまざりだしたら 銅 鉄 銀 金くらいで金は
少なめでいいかな」
「わかりました」
「うん それじゃあ それでいってみよ
あと ダンジョンの運営は月1の会議で報告・方針決定って事でよろしく」
「わかりました」
こうして玲奈達はカーティアの街の森の入り口にできたダンジョンを完全に掌握したのであった
「しばらくは 大きく動くこともなくなっちゃったかなぁ」
「そうなの?」
「うん だってギルドのランクが上がらないと 何もできないでしょ?」
「依頼は受けれるけど 簡単なものばかりだしねぇ」
「うん そうなんだよねぇ まあ少し時間おいて やりたいことをまとめるっていうのも
ありだと思うんだよね」
「えっと レーナは 何かやりたいことってあるの?」
「うん いくつか考えてるよ」
「そうなんだ? それってどんなこと?」
「んーまだ実現できないから 内緒かなぁ」
「そうなの?」
「うん とりあえずは学校にいって そこを卒業してから って話になるかなぁ」
「そっか あと2年で学校だっけ」
「うん12歳からならそうだね」
「私も一緒に学校に行くのよね?」
「うん そうだよ」
「わかった」
「一応 アーリーは 私の右腕としていくことになるから 勉強も運動もがんばってね?」
「うん わかってるけど レーナには勝てないよ?」
「そこはきにしなくていいよ?」
「うん でもがんばる」
「じゃあ しばらくは学校に向けた予習をしよっか」
「うん」
こうして玲奈達は 午前中に行う勉強時間を学校で覚える内容の予習へと変え学習していくのであった
2章は2週間のお休みをいただいた後 投稿したいと思います
2章からは1週間に1話の投稿頻度になります
よろしくおねがいします
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