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玲奈の異世界干渉記

はるもね

22話 ダンジョン その7

悪魔と遭遇した玲奈達


玲奈の魔法により悪魔は去っていった


玲奈達はその後もダンジョンを進み ついに18階にやってきた


「ここが 攻略最新地点かぁ なんで先に進めないんだろうね」


「だねぇ ここまでさくさくすすんでこれたよね」


「だね」


玲奈達は 次の階層に進むための階段を探す


・・・・・・・・


しばらく探し続けたが くだり階段が見つからない


「あーこういうことかぁ 階段が見つからないのね」


「そっか でもここ最深部じゃないよね?」


「20階あるっていってたしねぇ」


「うーん どうしようか」


「もっかい最初からこの階を探索してみるしかないかなぁ」


「だねぇ」


・・・・・・・・・・・・・・・・


探し続けるがやはり下りる階段は見つからない


「マッピングしたんだけど 登り階段が2つあるよね ここ」


「のぼれってことかなぁ?」


玲奈はマッピングしたマップを紙にだす それの一部を指差しながら話す


「たぶんそうだと思う それで マップのここに空間があるでしょ?」


「空間があるねぇ」


「たぶんここに下りる階段があるんだと思う」


「なるほど 上から周ってこいってことかぁ」


「じゃあいくよー」


玲奈とアーリーは登り階段を上がる


階段を登ると 目の前に扉があった


「えーこれってボス部屋?」


「違うと思うんだけど でも見た目はボス部屋っぽいよね」


「あければわかるかぁ」


「うん」


玲奈達は扉を開けてみた


部屋の中には怪物の姿は見えない 奥に階段が見える


「はいってみますか」


「だねぇ」


玲奈達は扉を超えて中に入る


玲奈達が中に完全に入ると 入ってきた扉が自然に閉まった


「閉じ込められた?」


「かも・・・」


「とりあえず 警戒して進もう」


「はーい」


何もそれ以上は起こることはなく 階段にたどり着く


「何もなかったね?」


「ねぇ」


そのまま階段を下りる玲奈達


18階はちいさなこべやになっており 階段がのぼり用と降りる用の2つだけがへやにあった


すどおりで降りる


19階に下りると そこはうっそうとした木で覆われた場所であった


どこからか モンスターの咆哮がきこえてくる


すすんでいくと 少し開けた場所にでる


その場所の真ん中に 大きなトラがこちらをにらんでいた


「あのトラって・・・」


「冒険者の人を襲ってたトラだよね」


「だねぇ」


「やるきまんまんだし うちこんじゃってもいいよね?」


「属性変換 雷 サンダーボルト」


玲奈が魔法を発動する


金色に光る塊がトラめがけて放たれる


トラはそれを左右に体を震わせてよける


「あ・・あたんない」


「弓で狙うね」


「うん」


アーリーは弓を構え トラをめがけて矢を放つ


トラはそれすらもよけてみせる


そして二人がトラに気を取られていた隙に 玲奈をめがけて 魔法が飛んでくる


玲奈はそれにきがつかずに魔法に当たってしまう


「レーナ」


「・・・」


玲奈のアクセのひとつが光る


「レーナ無事?」


「うん なんとか このアクセの魔法効果で 助かったよ」


「そっか トラの右後ろ側から 魔法が飛んできたから そこに誰かいるね」


「うん もう気を抜かないで戦うよ」


「うん」


「属性変更 雷 サンダーレイン」


玲奈がこのダンジョンで取得した新たな魔法を唱える


玲奈が放った魔法が 広範囲に 雷の雨となって降り注ぐ


トラはさすがによけれずに もろに喰らってしまう


そしてトラは動かなくなった


「よし トラは倒した あといは魔法を撃ってきたのだけだね」


「あの辺かな 速射するね」


「うん」


アーリーは 弓を上方へ構え 速射を放つ


矢がやまなりに 何本も放たれる


おくから 悪魔が出てきた


「じゃましやがって しとめそこねるたぁ やきがまわったもんだ」


「属性変更 光 シャイニングレイン」


玲奈が放った魔法は 光の雨となって悪魔に降り注ぐ


悪魔はそれをもろに喰らうが平然としている


「魔法なんざきかねぇんだよ」


悪魔はそう叫びながら突進してくる


「アーリー 魔道具発動」


「うん」


アーリーはアクセの魔道具を発動する


「魔法が効かないのなら これでどう?


属性変更 物理 ソードレイン」


玲奈が魔法を発動する


「まほうなんざきか・・ぐわぁ


くそ なんだこれ・・魔法じゃねぇのか」


あくまは玲奈の魔法を喰らって たじろいでいる


「魔法は魔法だけど 物理に変換したのよ」


「めんどくさいことしやがって・・・」


玲奈はさらに魔法を発動する


「しかたねぇ あいつからだ」


悪魔は アーリーに狙いをかえたようで アーリーに向かって突進する


アーリーは悪魔の突進をじっと見つめている


悪魔がアーリーの目の前にやってきて おおきなツメをアーリーに振るう


玲奈はそれを見た上で 魔法を放つ


「属性変更 物理 ソードレイン 範囲縮小 威力拡大」


悪魔の爪がアーリーにあたったと思われたとき アーリーの立ち居地が少し後ろにずれた


そして 悪魔の爪が空中でなにかにあたり止まる


そこへ 玲奈の魔法がとんでくる


「ぎゃああああーーーーー」


悪魔の悲痛な叫びがこだまし 悪魔が倒れる


「アーリー怖くなかった?」


「大丈夫 レーナがくれたアクセだし信頼してたよ」


「そっか ありがと 何とか倒せたね」


「結構 強かったね」


「だねぇ」


「じゃあ 休憩できそうな場所探して休憩してからすすもっか」


「うん そうしよー」


玲奈達は休憩できる場所を探すのであった





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