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玲奈の異世界干渉記

はるもね

17話 ダンジョン その2

2Fにおりた玲奈達


1Fの壁はふつうのいしでできた壁であった


2Fの壁は草と木でできてりうらしく 緑がかっており つたが絡まっている


ダンジョンは地下だというのにある程度の先が見える明るさである


アーリーが玲奈につぶやく


「なんだかぶきなところね」


「真っ暗よりは良いけど 奥が見えないところがいやらしいわよね」


「あかるくするの?」


「んー真っ暗なら使ったんだけど これくらいならいけるかなぁって」


「そっかぁ」


「まあ すすんでみますか」


「うん」


玲奈とアーリーは 薄暗い通路を進んでいく


「なんかくるね」


通路の奥から何かが歩いてくる


背の高さは 120cmくらいで 細い棒のようなものが歩いてくる


木の棒のような体に 手足が生えており その棒の上に顔らしきものが見える


玲奈はそれを確認すると 武器の杖を構える


「エネルギーボルト」


玲奈が魔法を発動する


白い塊がその棒のようなもににぶつかる


「うぎゃああ」


 棒は叫んで その場に倒れた


そして 黒い小さな石を1つ残し きえていった


「あれ モンスター?」


「うん そうみたい 名前はうつろぎー だって


突進してくるだけのモンスターみたい」


「へーそうなんだ」


「弱点は 火 だって」


「まあ木の棒に見えるしね 燃えそうよね」


「薪にも使えるらしいよ ダンジョンのやつは消えちゃうからムリらしいけど」


「そうなんだね」


「じゃあ すすもっか」


玲奈達は2Fをどんどん進んでいく


3Fへの階段を見つけるころには うつろぎーを10体倒していた


「あったわよ 3Fへの階段」


「あーほんとだー」


「じゃあおりるね」


「はーい」


玲奈達は3Fへと降りていく


しばらく3Fをすすむと 先のほうで戦ってる音が聞こえる


「冒険者かしら 戦ってるみたいね」


「うん」


「そっとちかづいてみるわよ」


「うん」


曲がり角の先で冒険者が剣を振っている


相手は 大きなトラだった


そのトラの奥にも人影が見えるが そちらは戦っている冒険者の男をじっと眺めているだけのようだった


「まずいわね このままだったら あの人たべられるかも」


「レーナ どうするの?」


「無視して進みたいところだけど 下りる階段があるのはこの先っぽいし 無視できなさそう」


「じゃあ戦いに参加するの?:


「んー とりあえず 弓でトラ狙える?」


「男の人が動かなかったらいけるかもだけど あんなけ動いてたらむりかなぁ」


「そっか んじゃ魔法を打ち込むしかないかなぁ」


「認識阻害アクセ 装備しててね」


「うん」


「属性変換 属性雷 サンダーボルト」


玲奈は魔法を発動すると 白い塊ではなく黄色い塊になった魔力がトラに襲い掛かる


「ぎゃん」


トラに魔力があたるとトラが吹っ飛び動かなくなる


冒険者の男が気がつき こちらを向く


「助かった・・・」


奥にいた人影が姿を消した


「大丈夫ですか?」


玲奈が男に声をかけると


「子供? いや まさかな とりあえず 助かった」


「何があったか 説明してもらっても?」


玲奈がたずねると男は口を開いた



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