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玲奈の異世界干渉記

はるもね

4話 不動産屋とお店 その1

さんごと称号などの話をした玲奈は次の日には カーティアの不動産屋にいた


玲奈はアーリーと執事を連れて来ていた


中に入り受付のものに 用件を執事が伝えると 建物の奥へと案内された


しばらくまっていると 扉がノックされた


執事がそのノックにあわせて どうぞというと 恰幅のいい壮年の男性がやってきた


「私は このカーティアの町の不動産を取り扱っております レガシー・オリンと申します」


と挨拶をしてきた


「本日は 当店にお越しいただきまことにありがとうございます


ご用件は先ほどお伺いいたしました カフェと販売箇所がある 建物のご紹介ということで


よろしいでしょうか?」


「はい そうです こちらは レーナ様とおっしゃいます」


執事が玲奈をレガシーに紹介する


「ええと こちらのお嬢様がご契約者様でよろしかったでしょうか?」


「はい そうです」


執事がレガシーの問いに答える


「えっとお嬢様がカフェを運営なされるのですか?」


「その予定ですが 何か不都合でもありましたか?」


「いえ 失礼ですがお嬢様は 商人ギルドに加入されておられるのでしょうか?」


「その点については大丈夫です 私のほうできちんと対応しております」


「ああ そうでしたか それは 失礼いたしました」


「では 資料を用意させていただきます」


レガシーはそういうと 奥のほうへ行き 5枚くらいの羊皮紙を手に持って戻ってきた


そして 2枚と3枚にわけ それぞれを玲奈に見えるように 机に広げた


「こちらとこちらが 貴族街にある 建物になります」


その2枚の建物は とても広く玲奈が思っているようなものではなかった


玲奈が首を振ると レガシーは残りの3枚を広げた その内の1枚を指差し説明する


「こちらは 南門に近く 冒険者の宿 冒険者ギルドが 近くにあります」


そして次の1枚に指を差し次の説明をする


「こちらは港に近く 商業ギルドも 近くにあります」


そして最後の1枚をさすと


「こちらは 少し不便な位置にあります その分値段は安くなります」


玲奈は だされた3つを見比べる そして


2枚を指さしたずねた 「こことここを いまから見学できますか?」


「はい 可能です それでは 準備してまいりますので 少々お待ちください」


といって 奥に引っ込んだ


しばらくして レガシーが呼びに来る


「馬車の準備ができましたので どうぞ」


玲奈とアーリーと執事は レガシー につづき レガシーが用意した馬車に乗り込む


1枚目の場所につくと確かに宿とギルドが目の先に見える


「ここよさそうね」


「うん お客さんが集まりそう」


玲奈とアーリーは小さな声で会話している


「ここはおいくらですか?」


執事がレガシーに尋ねる


「ここは 月 小金貨4枚になります」


「それは 賃貸料ですね? そうではなく買い上げる場合の値段はおいくらですか?」


「買い上げですか? き 金貨4枚になります」


「レーナ様 金貨4枚とのことです」


執事が玲奈に頭を下げながら伝える


「うん ここでいいかなぁ アーリーもいいよね?」


「うん レーナ ここでいいと思う」


玲奈はレガシーにたずねる


「支払いはどうしたらいいですか? ギルドの銀行カードならいまあります 現金で必要でしたら


 後ほど届けますが」


「えっと お買い上げということでしょうか?」


「はい そうです」


「お店に戻ってお手続きをさせていただきたいと思いますが よろしいでしょうか? 銀行のカードで


お手続きが可能です」


「そう わかりました じゃあ レガシーさんのお店に戻ってお手続きしましょう」


玲奈はそういうと アーリーたちと一緒に レガシーのお店に戻っていくのであった





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