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玲奈の異世界干渉記

はるもね

10話 カーティアの町の案内(港と教会)とお昼休み

「じゃあ次は 港にいこっか」


アーリーは玲奈にそう告げると 玲奈を手をとりながら 先を進む


だいぶ歩くと 奥に大きな桟橋が見えてくる


「あの桟橋の先に港があるの」


アーリーと桟橋をわたると 道が続きその先に橋がありそこに大きな船が止まっていた


みちの方には 船のイラストの看板を掲げた大きな建物がある


「あれが船員ギルドの建物 船乗りたちは全員あそこに登録してるんだって」


アーリーが船員ギルドの建物を指差しながら教えてくれる


「えっとね ここでは 釣りもできるんだって 私はしたことないけど お父さんが休みのときに


たまに釣りに来てお魚を持って帰ってきてくれるんだけど私はお魚はおいしいけど骨が苦手なんだ」


「そうなんだ アーリーは骨が苦手なのね (今度 骨をとってある魚持ってきてみようかな)」


「じゃあ一回おうちかえってお昼から 教会をみにいこっか」


アーリーはそういい 家へと玲奈と一緒に戻っていく


お昼にカイルの家に戻ると ティアが昼食を用意してくれていた


「えっと レーナちゃん レーナちゃんの部屋を準備できたから 今日からそっちに移動してね


あとリリーの部屋にあった見慣れないかばんなんだけど あれレーナちゃんのでよかったかしら?


勝手に移動させちゃったんだけど レーナちゃんの部屋にいれておいたわ


あと中は見てないから 」


「ありがとうございます そのかばんは私のです」


ティアに玲奈の部屋になった場所を案内してもらいかばんの置き場所を確認する


玲奈はかばんの中からお菓子を取り出し ティアにわたす


「わたしのとこのお菓子です よかったら食後にみんなでと思って」


というと ティアはお礼を言いながら


「じゃあ用意するわね 」といって お茶を入れる準備をしに食卓へと戻っていく


玲奈が食卓に戻ると玲奈がわたしたお菓子がテーブルの上のお皿に乗っている


ティアがお茶を用意してくれた


玲奈が用意したお菓子は サイコロチョコレートだった


ティアもアーリーもカリナも 初めて食べたとのことで とてもおいしいと高評価だった


玲奈が いっぺんに食べるものじゃないことをティアに言っていたので 一人5個までとなった


カリナとアーリーはまだ欲しいといっていたが ティアがそれをおさめていた


午後から出かけるときに玲奈はかばんを持って出ることにした


アーリーと一緒に教会へと行く


「教会は スキル神殿が併設されていて 12歳になると 平民はスキルを1つだけもらうための


祈りを掲げることができるの ただスキルは自分で選べるわけじゃないらしいけどね


まあ かなり高額のお布施をすれば1つだけじゃなくてもっと覚えられるらしいんだ」


玲奈はふと疑問に思ったことを尋ねる


「魔法はスキル神殿で覚えられないの?」


「うん スキルと魔法は違うんだよ


 スキルはスキル神殿で祈れば覚えられるんだけど


 魔法は魔術書と呼ばれる本か 魔法の熟練者に従事しておぼえるしかできないよ


 魔術書を使えば 簡単に魔法は覚えられるけど魔術書自体が希少だし


 魔術書は使い捨てだからすっごく高いんだよね」


「そうなんだ」


「うん あっと あれが教会だよ」


玲奈とアーリーは会話しながら進んでいると 前方に教会が見えてくる


教会の中に入ると そこそこの人がいた


この世界の神であろうか 人型の石像が4体飾られている


「あの石像は神様の姿を写したものといわれているの」


アーリーが教えてくれる


4つのうち1つの石像は 剣と盾を掲げている若い男性の姿である


「剣と盾を掲げている石像が 戦の神 シュレー様 の石像だよ」


4つのうち1つの石像は 本を持った若い女性の姿である


「本を持っている石像が 魔法の神 アンティア様の石像だよ」


4つのうち1つの石像は 杖を掲げている若い女性の姿である


「杖を掲げている石像が 生命の神 ライブラ様の石像だよ」


4つのうち1つの石像は 幼い少女の姿である


「そして最後の石像が 創造の神様の 石像だよ」


石像1つ1つの説明をアーリーがしてくれた


「そうあんだ あれでも 創造の神様の名前はないの?」


「うん 創造の神様の名前は わかっていないんだ


あ そうそう あそこにシスターがいるでしょ? あそこで受付をするの


すると奥にある スキル神殿に案内してもらえるよ


最低お布施が小金貨1枚はいるけどね」


「じゃあ 次いこっか」


アーリーにそう言われ 玲奈たちは教会を後にした





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