憂鬱の雨

Rain

憂鬱への渇望 2

「おげぇっ!!?」
つい大声出してしまった。
「が、がはぁ…えぅ……げぇ……」
これはガチだ。お腹が凹んでる。
しかも男は拳をお腹から引き抜かずにさらに奥へ入れてくる。
『めり込め』
カッコつけてるかは分からないが凄まじい力で押してくる…
「がぁ…おぇ……ぬ、ぬいてくだ……おげぇっ」
胃液がこみ上げてきて…必死に口を塞ぐ。
男はその手を片手で抑え込み、もう片方で私のお腹を殴り始めた。
室内に殴打する鈍い音が響く。
下は胃液まみれで口がほんとすっぱい……
「がはっ……」
「げぅっ……」
「おごっ……」
「げぶぅっ……」
度重なる私の嗚咽と吐き気で股間がすごい勃起している男を横に私は意識が途絶えそうだった。
「あぐっ……」
「げぼぉっ…」
「んぐっ……」
私を縛る腕は解かれていたがわたしは抵抗する力がなかった。ただひたすらに殴られてるお腹を見ているしかなかった。
意識朦朧する中で男はいつの間にか私の口に竿を咥えさせていた。
室内に卑猥な音が鳴り響き、一段と私の頭を持つ手が早くなった。
数秒経たず私の口に苦い液が口いっぱいに入ってきた。
『はぁ、はぁ…飲み込め』
出し切った感じで息切れな男は私の口に手を当て吐き出さない様にした。私が首を横に弱々しく振ると寸分たがわずお腹を殴って来た。弱ったお腹にこの殴りはやばい。
ほんとに気絶しかねない状況でわたしは力を振り絞り口にある精子を飲み込んだ。
「……ゴク…っ……ゴク…っ」
生々しい飲む音が部屋中に聞こえた。
「……うぷっ……」
吐きそう…もう立てない…痛い…
心身疲れ果てた私を男はベッドに運ばせて
身体を熱いタオルで拭いてくれた。
「…あ、ありがと……ござい……ます」
身体は拭いてくれるんだ。
感心していると、一言私に言ってからシャワーへ浴びた。

「満たされたよ……ですって?……ふざけんじゃないよ、精飲までさせて……」
とにかく……殴られ疲れた。

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