憂鬱の雨

Rain

憂鬱への疑問 4

家に帰りいつも通りの儀式を終え、お風呂に入り部屋でくつろいでいた。
「……」 
今日あった告白が色々衝撃で未だに受け止めきれない、何せ殴られてる人がいるならまだしも喜んでいると!普通なら怒りを超え呆れるだろう。でも私は、
「……なんでドキドキしてたんだろう」   
未だかつてない感情だった。今まで殴られてる時は痛さ我慢に泣いてたし、常に嫌々だった。ただ、
ココ最近、妙だ。
お腹を殴られるとき、気持ちよく感じる時がある。
こんな事あっては行けないとずっと考えてる。でも、最近アレに殴られた時なんて鳩尾に入った時私は、あまりの気持ちよさに絶頂して気絶したのを今でも覚えてる。あの感覚はやばい。絶対だめになる。
パジャマ姿でもお腹は疼いてる。多分痛さでなく……

何となくでダンベルで軽く落としてみる。
「んッ……」 
柔らかいお腹にはやはりクるがやはり抵抗してしまう為に力をセーブしてしまう。
「…雨になれば、また……」
夕暮れ過ぎ、月が綺麗な夜窓に呟いた。  


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