憂鬱の雨

Rain

憂鬱への葛藤 2

昨日の夜に起きた事が原因であまり眠れなかった私は今日学校を休んだ。お腹も痛くて登校所では無かった。それに私自身元々空気みたいな存在だし……何より 
「友達居ないし… 心配する親友もいないから」言ってて急に涙が止まらなかった。
寂しい……寂しいよ…助けて……っ
 

その日の夜、お腹の腫れも引いたので約一日ぶりに食事をした。身に染みてうまいと感じたのはお腹殴られた後にしか感じなかった。

父は、夜は家に帰ると決まって最近お腹を殴るようになった。チェックをする振りをしては殴り、苦しんだり泣きそうな私を見ては喜び股間を膨らませていた。というか私を殴る周りの男は全員変態だった。特にお腹を殴ることに対しては全員大好きみたいでよく会社終わりうちに来ては集団で殴る様にしてる。中にはアレもいる為、確実に吐く。 
が、挿入等を一切しないため私もまだ純潔を守れている。

夜中、寝床につこうとしたら部屋のドアが空き人の気配がした…
「あ……今日まさかあの日か…」しまったとしかめながら布団に丸まった。
さらにうちはよく父の部下が私を殴りに泊まりに来る。ここまで来たらもう訳分からないと思うかもしれないけど大丈夫。私も未だに分からない。分かりたくもない。

けど、抵抗は空しいので仕方なくパジャマのボタンを外しておく。これが父から言われたルールでもあるため。

『こんばんは彩ちゃん♡今日は僕だから朝まで楽しもうね♡』聞きたくもない下劣な声がして身が固まった。。
『彩ちゃん僕の為にわざわざシャツまではだけさせておくなんて、彩ちゃんと僕は親友だね♡』お腹を下からえろりと舐め回し始めた。
寒気が止まらない……震えと鳥肌が異常なほ発疹して自分でも怖いくらい肌に現れ、その度アレは私のお腹を舐め回し続けている。
「……よりによって……こいつ…?!…朝までなんて……もたないよ……」
助けを求め私は精一杯の声で抵抗した。
が、アレは泣き顔に興奮したのかふるふる震える私の唇に自分の口を重ねてきた。
「……?!んっ…」
キスまでなんて、聞いてない。お腹殴るだけなはずなのにコイツはキスをしている。
丁寧に舌まで入れ込んで来た。アレの舌が私を犯し尽くすまで5分とかからなかった。

『んー……ぷはぁ、彩ちゃんサイコーだよ♡キスは後でちゃんとお父さんに報告するけど今は僕だけの彩ちゃんだからね♡沢山キスしようね♡』離してはまたキスの繰り返し
私はもう、意識を手放そうとした。しかしコイツは反応を楽しむ為気を失うタイミングでお腹を殴ってくる。
「うげぇっ!」いきなりのキスで弛緩しきってる私のお腹は簡単に丸太みたいな拳を受け入れてしまった。吐き気が一気にこみ上がり手で抑える。
すぐにコイツは片腕で私の両腕を押さえキスしながら丸太パンチをお腹に繰り出してくる。
執拗に殴るにつれ胃液が口を通して男の口へ行く感覚はほんと気持ち悪い…代わりにコイツの唾液が半端なく流れてくるからだ。
「んッ……ぷはぁ、も、やめ…」かろうじて口が離れてもすぐキスに戻される。ベッドがギシギシと上下運動を繰り返していくうちに背中の感覚、お腹の感覚が無くなってきた。
口いっぱいにはすっぱい味がなくなりなんか鉄の味がしてきた

「あ、やば……死ぬ…しぬ?…しぬのはのぞんでたじゃん」虚ろ目になる彩を見て男は少し手を休めた。
「しにたい……こんなことばかりまいにちでいやだ…しにたい……こんないえいたくない 」心身共にボロボロな彩はどうしても死にたかったが、1つやりたかった事を思い出した。

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