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コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!

soltier

第8章キャラクター紹介

勝利の星達

リィア
本作品の主人公。天使の力そして神から授かった神器の力が使えるようになり、ちゃんとチートな異世界生活をおくっている。
チート能力だがゴブリンと幽霊は大の苦手でゴーストタウンに迷い込んだ時はとてつもなくビビっていた。
ラキナやクラーケン、ラキトピアでは神ハピネなど、他の異世界人や神との出会いが増えてきた。
相変わらず初対面は苦手だが感情がたかぶっている時などはコミュ障を発揮しなくなってきていて、特に仲間や年下相手にはあまり緊張しなくなっている。

ルーナ
リィアと同じく神ロミスの天使。リィアとは違って神器や天使の力は使えないが素の魔力や順応力が高く、リィアとの関わりからから多くの魔法を生み出している。
水属性が得意ということでクラーケン戦では一番活躍した。
天使としての自覚はあまりなく神様への信仰もあまりないが、リィアへの想いは本物

クロエ
魔王と勇者の子供の有能魔族。基本は魔族よりな考え方だが育ちは人間の街なので人間の常識ももっている。
即死魔法など高度な闇属性魔法を使い強敵に対しての決定打となっている。
テナの上に乗って飛んだ時は思わず気絶してしまうほどで絶叫系は苦手なタイプ
旅の目的である父親と会えるのは次章

サーティア
高貴なる貴族なエルフの戦士。勝利の星達のリーダーでみんなの意見をまとめたりしてくれる。
戦闘においても剣士として申し分ない働きをしていた。
帝国を出てからは活躍場面が少なく、クラーケン戦にいたってはルーナの補助だけだった。

テナ
ドラゴンと人間のハーフなドラゴニュート
帝国編の終わりに勝利の星達へ加入した。
早速ドラゴンとしてみんなを運んだりピンチを救ったりしてくれた。
人間としての生活をほとんどしてこなかったので知識や考え方がドラゴン基準。戦闘面では抜群の安定感があり、クラーケン戦が終わった後にもう一度タイマンで挑みたいと言えるほどの戦闘狂
ラキトピアなど神聖な場所ほど荒らしたくなるがリィア達の仲間になったことで人間のことも理解し始めている。

封印の塔

ラキナ
2回転生した天才魔法使い。
いくつもの禁忌的な魔法を作り出した生粋の研究者。神についてと魔法については誰よりも詳しく自らの魔法で寿命を超えて転生した。
禁忌的な魔法が危険すぎるため封印されたがリィアがあっさりと封印をといてしまった。
2回目の転生後は神々に嫌われ、魔法が使えなくなり唯一味方だった神を復活させるべく宣教師となり、現在は人化したクラーケンと旅をしている。

クラーケン
海の神の眷属。言葉は話さないが知性がない訳では無い。海を守り神への信仰と畏怖を守るために神によって生み出された。
とにかく食べることが好きでサインズの街を襲う前は脅威となる海の魔物を倒し、海の平穏を守る存在だった。
倒され、人化の呪いを受け、強制的にリィアの眷属にされた今はラキナと一緒に宣教の旅に出ている。
海の神への信仰は現在も変わらずあるが海の神はクラーケンを放置することにしていた。

ラキトピア

ルチア(ハピネ)
幸神教の崇拝対象である幸福の神ハピネが人の世界へ降臨した。
大司教を中心に幸神教の上層部にはハピネの降臨は知られており、下手なことができないため結局教皇に任せることにした。
ハピネ自身はロミスに感化され、信者の人達のことをもっと知るために人の世界へ降りてきた。
全体的に真っ白でどこか神秘的な雰囲気だがハピネが最初に作った依代はもっと神々しかった。ロミスに頼んで作ってもらったが、結局自分で手を加えて神々しさがにじみ出てしまっている。

大司教(ディーダム)
幸神教の司教達をまとめる幸神教の中でトップクラスで偉い役割の人
毎週大聖堂の地下で祈りを捧げていてそれ以外は教皇に変わって指示を出したり実務的な仕事をしている

教皇
幸神教のトップ。実質王様のような役割をしているが実務などは大司教が主に行っているので象徴的な部分や最高決定権が必要な案件を扱っている。
今回の神降臨の件では神の意向を尊重し監視も護衛もつけないことを条件にラキトピアから出ないという交渉を成功させた。
見習いで自分の孫であるシロルを付かせた理由は神の御加護を受けることや次期聖女となって欲しい願いがあった。

シロル
教皇の孫でまだ見習いの聖職者、年齢はルーナよりも下でメアリーくらい(11〜12歳)
見習いながらも教皇の孫ということで大聖堂で日々修行をしている。

その他

ロミス
リィアを転生させた契約の神。妖精の依代の中に入り、リィアのサポートをしている
異世界との繋がりを持つ唯一の神でその力は海の神や幸福の神などの広く知られている神に匹敵するほど
転生者を異世界に持ってきている張本人で、日本から魂をよく持ってきては他の神に渡していたりする

龍斗
リィア(愛理)を追って同じ世界に来た元ストーカー、現在は契約魔法によって友達にさせられ、リィアのことは諦めた。
仲間の3人から求婚され覚悟を決めると契約魔法によって永遠を誓う。
現在はその一人のフェノアの家族の説得が終わって一安心している

アイリス
真っ白いドラゴニュート。テナの実の姉だがお互いに姉妹の自覚はしていない。
色が白い理由はいわゆるアルビノ個体のため
龍斗のことが大好きで何をとっても龍斗を優先するほど一途、嫉妬深いがジェシカとフェノアのことは認めている

ジェシカ
現聖女で元勇者と元聖女の子供、クロエの義理の姉
幸神教の聖女だがあまり布教活動はせず人の幸福を願い困っている人を見過ごせない性格
結婚を決めてからは少しずつ気持ちに素直になりつつある。

フェノア
元勇者パーティの騎士と魔女の子供、帝国最強の剣闘士だった。
龍斗に負けたことで興味を持ち、真っ直ぐアプローチした。
たまにアイリスに怒られるが過ぎたことはせずアイリスやジェシカを優先している。
リィアとルーナにも負けたことで2人のことにも興味深々でまた会いたいと思っている。

フェイン
フェノアの母で帝国最強の魔女でSランク冒険者。帝国外れにある村でひっそりと暮らしているが国が関わる程の依頼はよく届く
夫のレクスとは別居していて、一緒に暮らしたがお互いの肩書きなどが邪魔をしてなかなかできないでいる。
娘が独り立ちして結婚もしたことで2人でもう一度旅に出ようと考えている

レクス
フェノアの父、元勇者パーティで王国最強の騎士。最近騎士団長を引退し隠居しようとしていた。

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