コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
ダンジョンに突入です!
ダンジョン攻略の準備をして、いよいよダンジョンに突入することになった。
リ「あれ?ここって冒険者ギルドですよね?」
ク「ダンジョンに入るにはギルドでちゃんと許可をとらないといけないのだ」
サ「犯罪者や盗賊が巣作ったりするのを防ぐためね、それにダンジョンに入る冒険者のレベルとかを調べるためでもあるわ」
ほぇ〜、そこのところはちゃんと考えてあるんだ。シャトルのダンジョンの時はあらかじめ許可をもらってたんだね。
ル「へぇ〜」
ルーナちゃんももしかして知らなかった?
リ「ルーナちゃん?」
ル「ふぇ?あ、あたしは知ってたよ?もぅリィアはちゃんと話を聞かないんだから」
ひっしで誤魔化すルーナちゃんがかわいいから言及するのはやめよう。
特に問題もなく許可をもらえていよいよダンジョンに入る。
リ「入口は結構賑わってますね」
ア「魔石や素材はすぐに換金できるんやな」
宝箱からのお宝は種類が多く魔石、素材、武器、防具、魔道具、魔法薬などが出るという。そして、魔物を倒した時も一定確率でドロップ品がある。ほんとにゲームみたいなシステムだね。
ク「今回の目的は力試し、お金はにのつぎでいいのだ」
オ「楽しめればいいんだよ!」
元ゲーマーとしてはちゃんとマッピングして隅々まで探索して宝箱をひとつ残らず開けたいところだけど、、出現場所が固定じゃないらしいからね、、見つけたらラッキーな気持ちがいいのかもしれない。
ル「みんな地図は持った?」
序盤の地図はギルドで売っている。階層が増えるにつれて値段も高くなってくけど、、今回は10階層までの地図を買ってきた。まぁ地図は必須ではないから行けそうなら10階層よりも下に行くつもりだ。
リ「はい!バッチリです」
エ「イーナ、はぐれちゃダメよ?」
イ「はい、歩くのが遅いですけど、、頑張ってついていきます」
このダンジョンは下に続いていて階層ごとに上り階段と下り階段がそれぞれある。典型的なダンジョンみたいだね。シャトルの時とそう変わんない。
8人で移動してるけど思ったより道が広いからそこまで窮屈しないね。
私達勝利の星達が前、蝶の舞が後ろで進んでいく。
探知魔法を発動して、魔物からの不意打ちを防ぐ。ダンジョンの中はどうしてか遠くまでは探知できないから角からとか上からとかからくらいしかわからない。
サ「えーっと、地図によれば………この先に階段があるみたいね」
リ「案外魔物は現れないものですね」
ク「まだ1回層なのだ、きっと他の冒険者達が狩り尽くしてるのだ」
ル「それじゃあじゃんじゃん進もう!」
確かに何度か冒険者パーティとすれ違ったね。
そんなわけであっという間に2階層目、この階層もそこまで広くはないね。隅々まで探索しなくていいかな?
リ「あ!魔物ですね、あれ?どこだろ?」
通り道を魔物達が塞ぐようにいる。はず
ア「ゴーレムやな、ウチ初めて見たわ」
探知魔法ではわかったんだけど、、姿が見えないなぁと思ったらあの岩の塊だったんだね。
サ「岩っていうことはロックゴーレムね」
エ「ナイフや弓矢、火と風に強いわ。強い衝撃を与えられれば倒せるはずよ」
ル「それじゃあ………ウォーターカッター!!」
ク「デビルズランス!」
サ「はぁぁあ!!」
リ「やぁあ!」
私達はそれぞれ強い衝撃を与えてロックゴーレムを倒していく。
イ「えぇ!?」
オ「そんな簡単に!?」
エ「ちょっ!?」
ア「ほんまにすごいわぁ」
動きが遅いし案外もろいから簡単に倒せたね。
ク「ふん!たいしたことないのだ」
サ「あ、もう少しで階段ね」
ル「あ、みんな怪我とかない?平気?」
ア「平気も何も!あんな簡単に倒しちゃったらウチらの番がないやんけ!」
リ「それじゃあ階層ごとに前と後ろを変えますか?」
そんなに距離を取らないから私たちが後ろの方でも探知魔法で事前にわかるかな?
イ「え、私たちでほんとに大丈夫ですか?」
オ「弱気になってどうするの!ボク達だって修行の旅なんだから」
エ「そうね、私たちもかっこいいところ見せつけるわよ!」
ア「ちゅうことで階段降りたらウチらが前に行くわ」
ちょっと心配だけど彼女たちも立派なCランク冒険者、大丈夫だろう。
2階層でも特に収穫なしで階段を降りる。
サ「3階層目は少し広くなってるのね」
リ「うわぁ、これ地図がなかったら迷ってますよ」
ル「ダンジョン探索って結構地道だよね、景色は変わらないし」
ク「魔物もいなければ退屈なのだ」
サ「かといって油断しちゃダメよ?罠があるかもしれないわ」
下の階層に行けば行くほど他の冒険者が減って、魔物が出てくる数も増えてくるね。
まだまだ序盤だから魔物の強さはそこまでじゃない。ロックゴーレムの時はみんなに驚かれたけど時間かければDランクでも勝てるような魔物だ。
ゴーレム以外にもコウモリのような魔物からゴブリン、スライム。なんかRPGの序盤にありがちな魔物が現れるね。さすがにそんな魔物はアネラさん達の敵ではない。
苦戦することも無くサクサク進んでいく。
ア「あ!!あれ!あれ見てや!」
オ「宝箱だーー!」
エ「ほんとにあるのね」
イ「だ、大丈夫ですか?罠じゃないですか?」
ア「何言ってんねん!罠だろうがそうでなかろうが宝箱があったなら開けるのが礼儀っちゅうもんやろ!」
何が入ってるんだろう?なんだかワクワクするね。
ア「お!なんやこれ魔石?」
イ「魔石みたいですねこの大きさなら大した額にはならなそうです」
エ「残念ね」
オ「ま、まぁお宝はお宝だし」
初めてとしてはいまいちだったけど、、宝箱を開ける感動はあるね!
サ「さ、気を取り直して進んでいくわよ!!」
「「「「「「「おぉ!!」」」」」」」
今度はいいお宝が見つかるといいね!
リ「あれ?ここって冒険者ギルドですよね?」
ク「ダンジョンに入るにはギルドでちゃんと許可をとらないといけないのだ」
サ「犯罪者や盗賊が巣作ったりするのを防ぐためね、それにダンジョンに入る冒険者のレベルとかを調べるためでもあるわ」
ほぇ〜、そこのところはちゃんと考えてあるんだ。シャトルのダンジョンの時はあらかじめ許可をもらってたんだね。
ル「へぇ〜」
ルーナちゃんももしかして知らなかった?
リ「ルーナちゃん?」
ル「ふぇ?あ、あたしは知ってたよ?もぅリィアはちゃんと話を聞かないんだから」
ひっしで誤魔化すルーナちゃんがかわいいから言及するのはやめよう。
特に問題もなく許可をもらえていよいよダンジョンに入る。
リ「入口は結構賑わってますね」
ア「魔石や素材はすぐに換金できるんやな」
宝箱からのお宝は種類が多く魔石、素材、武器、防具、魔道具、魔法薬などが出るという。そして、魔物を倒した時も一定確率でドロップ品がある。ほんとにゲームみたいなシステムだね。
ク「今回の目的は力試し、お金はにのつぎでいいのだ」
オ「楽しめればいいんだよ!」
元ゲーマーとしてはちゃんとマッピングして隅々まで探索して宝箱をひとつ残らず開けたいところだけど、、出現場所が固定じゃないらしいからね、、見つけたらラッキーな気持ちがいいのかもしれない。
ル「みんな地図は持った?」
序盤の地図はギルドで売っている。階層が増えるにつれて値段も高くなってくけど、、今回は10階層までの地図を買ってきた。まぁ地図は必須ではないから行けそうなら10階層よりも下に行くつもりだ。
リ「はい!バッチリです」
エ「イーナ、はぐれちゃダメよ?」
イ「はい、歩くのが遅いですけど、、頑張ってついていきます」
このダンジョンは下に続いていて階層ごとに上り階段と下り階段がそれぞれある。典型的なダンジョンみたいだね。シャトルの時とそう変わんない。
8人で移動してるけど思ったより道が広いからそこまで窮屈しないね。
私達勝利の星達が前、蝶の舞が後ろで進んでいく。
探知魔法を発動して、魔物からの不意打ちを防ぐ。ダンジョンの中はどうしてか遠くまでは探知できないから角からとか上からとかからくらいしかわからない。
サ「えーっと、地図によれば………この先に階段があるみたいね」
リ「案外魔物は現れないものですね」
ク「まだ1回層なのだ、きっと他の冒険者達が狩り尽くしてるのだ」
ル「それじゃあじゃんじゃん進もう!」
確かに何度か冒険者パーティとすれ違ったね。
そんなわけであっという間に2階層目、この階層もそこまで広くはないね。隅々まで探索しなくていいかな?
リ「あ!魔物ですね、あれ?どこだろ?」
通り道を魔物達が塞ぐようにいる。はず
ア「ゴーレムやな、ウチ初めて見たわ」
探知魔法ではわかったんだけど、、姿が見えないなぁと思ったらあの岩の塊だったんだね。
サ「岩っていうことはロックゴーレムね」
エ「ナイフや弓矢、火と風に強いわ。強い衝撃を与えられれば倒せるはずよ」
ル「それじゃあ………ウォーターカッター!!」
ク「デビルズランス!」
サ「はぁぁあ!!」
リ「やぁあ!」
私達はそれぞれ強い衝撃を与えてロックゴーレムを倒していく。
イ「えぇ!?」
オ「そんな簡単に!?」
エ「ちょっ!?」
ア「ほんまにすごいわぁ」
動きが遅いし案外もろいから簡単に倒せたね。
ク「ふん!たいしたことないのだ」
サ「あ、もう少しで階段ね」
ル「あ、みんな怪我とかない?平気?」
ア「平気も何も!あんな簡単に倒しちゃったらウチらの番がないやんけ!」
リ「それじゃあ階層ごとに前と後ろを変えますか?」
そんなに距離を取らないから私たちが後ろの方でも探知魔法で事前にわかるかな?
イ「え、私たちでほんとに大丈夫ですか?」
オ「弱気になってどうするの!ボク達だって修行の旅なんだから」
エ「そうね、私たちもかっこいいところ見せつけるわよ!」
ア「ちゅうことで階段降りたらウチらが前に行くわ」
ちょっと心配だけど彼女たちも立派なCランク冒険者、大丈夫だろう。
2階層でも特に収穫なしで階段を降りる。
サ「3階層目は少し広くなってるのね」
リ「うわぁ、これ地図がなかったら迷ってますよ」
ル「ダンジョン探索って結構地道だよね、景色は変わらないし」
ク「魔物もいなければ退屈なのだ」
サ「かといって油断しちゃダメよ?罠があるかもしれないわ」
下の階層に行けば行くほど他の冒険者が減って、魔物が出てくる数も増えてくるね。
まだまだ序盤だから魔物の強さはそこまでじゃない。ロックゴーレムの時はみんなに驚かれたけど時間かければDランクでも勝てるような魔物だ。
ゴーレム以外にもコウモリのような魔物からゴブリン、スライム。なんかRPGの序盤にありがちな魔物が現れるね。さすがにそんな魔物はアネラさん達の敵ではない。
苦戦することも無くサクサク進んでいく。
ア「あ!!あれ!あれ見てや!」
オ「宝箱だーー!」
エ「ほんとにあるのね」
イ「だ、大丈夫ですか?罠じゃないですか?」
ア「何言ってんねん!罠だろうがそうでなかろうが宝箱があったなら開けるのが礼儀っちゅうもんやろ!」
何が入ってるんだろう?なんだかワクワクするね。
ア「お!なんやこれ魔石?」
イ「魔石みたいですねこの大きさなら大した額にはならなそうです」
エ「残念ね」
オ「ま、まぁお宝はお宝だし」
初めてとしてはいまいちだったけど、、宝箱を開ける感動はあるね!
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