コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
水着、、ですか!?
翌日、今日は一日私のターーン!!ということでみんなで服屋さんに来た。
「おぉ〜、広い」
「あらあらかわいい子達が来ましたね、いらっしゃいませ〜」
わわっ、このお店は店員さんがグイグイくるタイプだね。
でもここで怯んでちゃいけない!
「は、はい!えっと、、その」
だ、ダメだぁ……やっぱり思うように喋れない
「今日は見るだけだから気にしなくていいわよ」
「あら残念、、ごゆっくりどうぞ〜」
代わりにサーティアさんが言ってくれた。
「あ、ありがとうございます」
「あはは、私もちょっと苦手なのよね〜、ほら!この辺りの服とかかわいいじゃない?」
かわいい、けどこれ肩出しのやつだ。
「ルーナちゃんこれなんかどうですか?」
この服は胸を強調するような作りになってるからルーナちゃんとサーティアさんによく似合うと思う。
「え、え〜、これ着るの?」
ルーナちゃんはちょっと困惑してる。
「はい!絶対似合うのでぜひ!!」
「そ、そこまで言うなら………」
しぶしぶ了承してくれた!えへへ〜楽しみだなぁ
「ど、どう?」
「かわいいです!エルフすごいいいセンスしてますね〜」
ほんとにいい趣味してる。
「リィア〜、どこ見てるの?」
前世ではあったからわかるけど、、やっぱり視線ってバレるものなんだね。
「あ、あはは〜、えっと、、あっ!こっちの服はどうですか?」
絶妙に脇が見えるようになってる服だ。
「待ってリィア、あたしだけじゃ不公平じゃない。あたしにも選ばせて」
「え?でも私に似合う服なんてあるんですか?」
「ふふん!あたしが見繕ってあげる」
うぅ、まぁ確かに一方的なのはよくないよね。
(私もリィアちゃんの色んな姿が見たいなぁ)
ロミス様!?わ、わかりましたよ。
「あったあった!これなんかどう?リィアに似合うと思うんだけど」
ルーナちゃんが持ってきたのはお腹が見える服だった。
うぅ、、恥ずかしい〜。
「ど、どうですか?」
コスプレっていうかなんというか、、こういう服着るのは初めてかも。
「かわいいよリィア!」
「なかなかいいじゃないの」
「………………」
ん?ここに来てからずっとクロエさんが静かにしてるような………
「クロエさん」
「いやいい、我は絶対に着ないのだ!」
「そういえばクロエはまだ服を着させてなかったわね〜、ほら選んであげるから」
「あたしだって着たんだからクロエも諦めなよ〜」
「う〜、やはり来なければよかったのだ」
クロエさんはみんなに捕まって、着せ替え人形にされる。うん!小さくてもかわいいね!エルフがみんな大きいわけじゃないから当然か。
「わぁ!この服すっごい悪魔っぽいですね」
背中が大きく開いてるから羽も窮屈してないし、しっぽも自由に動かせるほどスカートが短い。
「私聞いたことあるわよ、人や魔物の精気を吸う、、サキュバスだったかしら?」
サキュバス!この世界にもいるんだ!吸血鬼とかもいるし、、おぉ〜いつか会ってみたいなぁ。
「うぐぐ、みんなしてわたしで遊んで!!わたしはサキュバスなんかじゃない!立派な魔族だ!!」
「ごめんごめん、からかいすぎちゃったね、じゃあ最後はサーティアのばんだよね?」
「たっぷり仕返しするのだ」
「えぇ!?私!?」
うーん、、サーティアさんっていつもここに売ってるようなのばっかり着てるからなぁ。
どうせならもっときわどいのを………ん?ここは………
「あの、サーティアさん、ここってこんな大胆に下着が売ってるんですね」
上下セットの下着がいくつも飾られている。さすがに他のところじゃ畳んであったり、こんなに目立つようなことはしてないんだけどなぁ。
「ん?あぁ、あれは下着じゃなくて水着っていうのよ」
えっ!?水着、、ですか!?
「泳ぐんですか?」
「泳げない人もいるけど、、川で泳いだりはするわよ」
今まで水着売ってるお店を見たことないからてっきり無いと思ってたんだけど
「水着?わざわざ買う必要あるのだ?服のままでも別にいいと思うのだが」
「濡れてもいい服ってことじゃない?露出が多いのはエルフだから?」
ルーナちゃんとクロエさんは水着のことよく知らないみたい。
もしかしてセーハさんが?転生者だし水着を広めてても不思議はない。
「普通の服とは素材が違うのよほら、触ってみればわかるわ」
「ほんとだ、すべすべしてる」
「これなら水に濡れても平気なのよ」
あ、よく見たらそこまで露出しない水着もあるんだね
かわいい水着……前世じゃほとんど水着来たこと無かったし、うーん。
「買いましょう!水着!みなさんも一緒に」
「リィアは泳げるの?」
「泳げません!でもみんなの水着姿がみたいんです」
「リィア………ほんっとに欲望に忠実なんだから〜」
「言っておくが我は着ないからな!」
「リィアってつくづく残念よね」
酷い言われようだね………まぁ確かにちょっと大胆すぎたかもしれない。
しょんぼりしてるとルーナちゃんがため息をつく
「はぁ〜、もうわかったよ、あたしは着てあげるから」
「ルーナさん!!」
嬉しくて思わずルーナちゃんを抱きしめる。
「ちょっと、もぅ〜」
「私もいいわよ、別に一緒にお風呂に入ったりしてるし、そこまで気にしてないわよ」
「サーティアさん!!」
私は最後にクロエさんの方を見る。
「ひ、人前じゃなければ………」
「いいんですね!?」
今度はクロエさんの手を握る。クロエさんはしぶしぶうなづいてくれた。
「そうと決まれば似合う水着を探しましょう!」
あんまり大胆すぎても引かれちゃうから………このあたりかな?
「ルーナちゃんこれなんかどうでしょうか?」
さすがに普通の服よりは露出度高いけど水着にしては控えめのにしてみた。
「え、もしかしてこれパンツも脱がないとダメなの?」
「そうですよ」
「うぅ〜」
「サイズは合いますか?」
「どうしてかはわかんないけどサイズはピッタリ」
姿はまだ見せてくれないけど、、いつかお披露目の時に見ることにしよう。
クロエさんはメイド服みたいなフリフリな服が似合うからフリル多めで、、なんかメイド服意識の水着とかってあるかなあ……あっ!あったあった!さすがエルフ、いい趣味してる
「我がこれを………もはや痴女なのだ」
サーティアさんはスタイル抜群だからシンプルなビキニが似合いそうだね。
「どうして私のサイズ知ってるのよ………」
最後は私のをみんなが選んでくれた。
「かわいい!え、私超かわいい!ってなんだかんだ言ってみんなも私のサイズ把握してるんですね」
「リィアってその自信があるのにどうして会話が下手なんだろね」
無事?に水着を購入することが出来た。さすがに服の方は買わなかったけど。
いつかみんなで海水浴とかプールとか行きたいね。
「おぉ〜、広い」
「あらあらかわいい子達が来ましたね、いらっしゃいませ〜」
わわっ、このお店は店員さんがグイグイくるタイプだね。
でもここで怯んでちゃいけない!
「は、はい!えっと、、その」
だ、ダメだぁ……やっぱり思うように喋れない
「今日は見るだけだから気にしなくていいわよ」
「あら残念、、ごゆっくりどうぞ〜」
代わりにサーティアさんが言ってくれた。
「あ、ありがとうございます」
「あはは、私もちょっと苦手なのよね〜、ほら!この辺りの服とかかわいいじゃない?」
かわいい、けどこれ肩出しのやつだ。
「ルーナちゃんこれなんかどうですか?」
この服は胸を強調するような作りになってるからルーナちゃんとサーティアさんによく似合うと思う。
「え、え〜、これ着るの?」
ルーナちゃんはちょっと困惑してる。
「はい!絶対似合うのでぜひ!!」
「そ、そこまで言うなら………」
しぶしぶ了承してくれた!えへへ〜楽しみだなぁ
「ど、どう?」
「かわいいです!エルフすごいいいセンスしてますね〜」
ほんとにいい趣味してる。
「リィア〜、どこ見てるの?」
前世ではあったからわかるけど、、やっぱり視線ってバレるものなんだね。
「あ、あはは〜、えっと、、あっ!こっちの服はどうですか?」
絶妙に脇が見えるようになってる服だ。
「待ってリィア、あたしだけじゃ不公平じゃない。あたしにも選ばせて」
「え?でも私に似合う服なんてあるんですか?」
「ふふん!あたしが見繕ってあげる」
うぅ、まぁ確かに一方的なのはよくないよね。
(私もリィアちゃんの色んな姿が見たいなぁ)
ロミス様!?わ、わかりましたよ。
「あったあった!これなんかどう?リィアに似合うと思うんだけど」
ルーナちゃんが持ってきたのはお腹が見える服だった。
うぅ、、恥ずかしい〜。
「ど、どうですか?」
コスプレっていうかなんというか、、こういう服着るのは初めてかも。
「かわいいよリィア!」
「なかなかいいじゃないの」
「………………」
ん?ここに来てからずっとクロエさんが静かにしてるような………
「クロエさん」
「いやいい、我は絶対に着ないのだ!」
「そういえばクロエはまだ服を着させてなかったわね〜、ほら選んであげるから」
「あたしだって着たんだからクロエも諦めなよ〜」
「う〜、やはり来なければよかったのだ」
クロエさんはみんなに捕まって、着せ替え人形にされる。うん!小さくてもかわいいね!エルフがみんな大きいわけじゃないから当然か。
「わぁ!この服すっごい悪魔っぽいですね」
背中が大きく開いてるから羽も窮屈してないし、しっぽも自由に動かせるほどスカートが短い。
「私聞いたことあるわよ、人や魔物の精気を吸う、、サキュバスだったかしら?」
サキュバス!この世界にもいるんだ!吸血鬼とかもいるし、、おぉ〜いつか会ってみたいなぁ。
「うぐぐ、みんなしてわたしで遊んで!!わたしはサキュバスなんかじゃない!立派な魔族だ!!」
「ごめんごめん、からかいすぎちゃったね、じゃあ最後はサーティアのばんだよね?」
「たっぷり仕返しするのだ」
「えぇ!?私!?」
うーん、、サーティアさんっていつもここに売ってるようなのばっかり着てるからなぁ。
どうせならもっときわどいのを………ん?ここは………
「あの、サーティアさん、ここってこんな大胆に下着が売ってるんですね」
上下セットの下着がいくつも飾られている。さすがに他のところじゃ畳んであったり、こんなに目立つようなことはしてないんだけどなぁ。
「ん?あぁ、あれは下着じゃなくて水着っていうのよ」
えっ!?水着、、ですか!?
「泳ぐんですか?」
「泳げない人もいるけど、、川で泳いだりはするわよ」
今まで水着売ってるお店を見たことないからてっきり無いと思ってたんだけど
「水着?わざわざ買う必要あるのだ?服のままでも別にいいと思うのだが」
「濡れてもいい服ってことじゃない?露出が多いのはエルフだから?」
ルーナちゃんとクロエさんは水着のことよく知らないみたい。
もしかしてセーハさんが?転生者だし水着を広めてても不思議はない。
「普通の服とは素材が違うのよほら、触ってみればわかるわ」
「ほんとだ、すべすべしてる」
「これなら水に濡れても平気なのよ」
あ、よく見たらそこまで露出しない水着もあるんだね
かわいい水着……前世じゃほとんど水着来たこと無かったし、うーん。
「買いましょう!水着!みなさんも一緒に」
「リィアは泳げるの?」
「泳げません!でもみんなの水着姿がみたいんです」
「リィア………ほんっとに欲望に忠実なんだから〜」
「言っておくが我は着ないからな!」
「リィアってつくづく残念よね」
酷い言われようだね………まぁ確かにちょっと大胆すぎたかもしれない。
しょんぼりしてるとルーナちゃんがため息をつく
「はぁ〜、もうわかったよ、あたしは着てあげるから」
「ルーナさん!!」
嬉しくて思わずルーナちゃんを抱きしめる。
「ちょっと、もぅ〜」
「私もいいわよ、別に一緒にお風呂に入ったりしてるし、そこまで気にしてないわよ」
「サーティアさん!!」
私は最後にクロエさんの方を見る。
「ひ、人前じゃなければ………」
「いいんですね!?」
今度はクロエさんの手を握る。クロエさんはしぶしぶうなづいてくれた。
「そうと決まれば似合う水着を探しましょう!」
あんまり大胆すぎても引かれちゃうから………このあたりかな?
「ルーナちゃんこれなんかどうでしょうか?」
さすがに普通の服よりは露出度高いけど水着にしては控えめのにしてみた。
「え、もしかしてこれパンツも脱がないとダメなの?」
「そうですよ」
「うぅ〜」
「サイズは合いますか?」
「どうしてかはわかんないけどサイズはピッタリ」
姿はまだ見せてくれないけど、、いつかお披露目の時に見ることにしよう。
クロエさんはメイド服みたいなフリフリな服が似合うからフリル多めで、、なんかメイド服意識の水着とかってあるかなあ……あっ!あったあった!さすがエルフ、いい趣味してる
「我がこれを………もはや痴女なのだ」
サーティアさんはスタイル抜群だからシンプルなビキニが似合いそうだね。
「どうして私のサイズ知ってるのよ………」
最後は私のをみんなが選んでくれた。
「かわいい!え、私超かわいい!ってなんだかんだ言ってみんなも私のサイズ把握してるんですね」
「リィアってその自信があるのにどうして会話が下手なんだろね」
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