コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
VS四天王4
ちょっと休憩……次はクロエさんが戦ったのかな?キャリーさんがいたってことは………まぁルーミーさんだよね。あの人探知魔法で感知出来ないかもしれないから厄介だよね。
しかもクロエさんの師匠だって言うし、私の攻撃効くのかなぁ。
「そろそろ行かなきゃ!みんなが待ってる」
って、その必要はないみたいだね。向こうから来てくれた。
「やっほ〜リィアちゃん城に戻って仕事忙しいってのに魔王様のせいでこんなことしなくちゃいけないなんて、、まぁ弟子の力を見れたのはよかったよ。すごい成長してたし、やっぱり学校に行かせて正解だった」
「でもこの様子じゃクロエさんは負けちゃったみたいですね。さすがにクロエさんでも師匠であるルーミーさんには勝てませんでしたか」
「いいや?途中で戦うのやめたんだよ力を見れるだけでよかったからね、、それに私がクロエを傷つけることは出来ないから」
なるほど、、それならルーミーさんは許していいかもしれない。
「だから代わりに、リィアちゃんで戦い足りない分を補うよ!他の四天王も倒してきたんでしょ?」
「えぇ、まぁ、、みんなに会うためには必要なので」
「どうする?このまま戦わないで戻ることもできるけど?」
一応聞いてくるけど態度からしてやる気満々だね。みんな無事だけど捕まってるとかなら私が勝たないといけない。ここまで来たら最後まで抗ってみよう。
「いいんですか?ここで降参しておいた方がいいですよ?」
コミュ障って結局恥ずかしいとか怖いとか相手依存なんだよね。例えば猫ちゃん相手とか小さい子供相手なら緊張しないし、、
怒ったり気が昂ったりするとあんまり気にならない。
本気の戦いをしてきて私も強くなった気がする。この世界ってレベルとかあるんかなぁ。
「随分と余裕ね、まぁ四天王のうち三人倒してきたら相当強いことはわかるわ」
「アンデットにこれって効くんですか?」
剣をバチバチとさせて構える。
「どうかしら?」
「まぁ試してみれば分かりますよね!!」
マジックシールド(魔法攻撃を防ぐ)を使ってから見えているルーミーさんに切りかかる。肉体はどうなってるのかな?ゾンビ的な感じで実体があるのかそれとも幽霊みたいに実体はなくて魔力の塊的な何かなのか。
「後者の方!?いや、これは、、」
剣がすり抜けたから実体がないのかと思ったけどすぐに消えたから幻影?とにかくどこにいるのかわからなくなった。
「っっ!!!」
黒い炎が燃え広がってくる。けど魔法を放つ時に探知魔法で場所がわかった!
私は炎を突っ切ってそのまま切りかかる。シールドのおかげでダメージはない、、
「なんで!?くっ!」
クロエさんみたいに影になって隠れる。しかも移動もして逃げられる。
厄介だね。二ーティアの変化と違ってどうやって攻撃したらいいかわかんない。
少なくとも無償ではないと思うから隙をうかがおう。
障害物は特にないから追いかけるのが楽だ。影の中で何ができるのかわかんないけど一応警戒だけはしておこう。
影から出てきたと同時に魔法を使ってくる。
「デビルズランス!」
クロエさんがよく使ってる魔法だ。威力も速さも違う!
後ろにさがりながらなんとか避ける。まだまだ魔法がきそうだ。
「サモンアンデット!」
何十体ものアンデットが現れる。うぅ、、下手なホラーゲームより怖いんだけど………
「ダークネスギフト!」
今度は召喚したアンデットを強化してるのかな?
時間稼ぎされて大技がくると厄介だから早く何とかしないと!
「エレクトリックバースト!!」
魔力を使うけどこれが一番効率がいい
仕留め損ねたやつは各個撃破していく。
「えぇ、もうなくなっちゃったの!?リィアちゃん想像してたよりよっぽど、、そりゃあデミプラントも余裕よね」
「アグレッシブボルト!」
姿が見えてるから魔法を撃ったけど簡単に防がれる。
「威力も速さもおかしいって、、せっかく練ってた魔法が………」
マジックシールドを貼りつつ一気に突っ込む!魔法使いには脳筋戦法が一番、、だけど迎撃されるからそこは注意で。
近づいたところでまた影になって逃げる。
今まで私が照らしながら戦ってたけどこれ消したら影になれないんじゃない?光があったら影があるけど、、光がなかったら影になることが出来ないとかあるのかなぁ。慣れてきて探知魔法で感知できるようになったから光がなくとも場所はわかる。
「そこ!」
瞬間的にライトニングソードにして攻撃する。
「ぐっうぅ」
通った!やっぱり実体のあるタイプのアンデットか、麻痺も効いてるみたいでしばらく動けないみたい。
そして、今のうちにルーナちゃんが使ってたリフレクトを応用して、、
「魔を封じ聖を癒す聖域を創造せよ!アンチマジックサンクチュアリ!!」
三角錐の魔法の壁でルーミーさんを封印する。
「う、動けない………くっ、どうなってるの!?しかもダメージも!このままじゃ私消えちゃう!」
あとは他の三人みたいに勝手に消えるでしょ、、なんでかわからないけどトドメの時に逃げられるというか勝手に消えるんだよね。多分魔王がなんかやってるのかな?
「さすがに維持するだけで大変だね。しかもこれ結構疲れる。マナポーションマナポーションうへぇうちのパーティ魔法使い多いから結構多めにストックしてたんだけど、、なくなってきたね、私も魔力クロエさんみたいに吸えないかなぁ」
「ひっ!なんなのこの子、、おかしいよ絶対……助けてよぉ」
なんか罪悪感出てくるけどみんなをいじめたんだから容赦はしない!ルーナちゃんの言う通り見た目がかわいいと舐められるんかなぁ。
しばらく維持してそろそろルーミーさんが弱々しくなったところで、、
「ちょっと待つのじゃあぁぁぁーー!!」
上から魔王が降ってきた!
しかもクロエさんの師匠だって言うし、私の攻撃効くのかなぁ。
「そろそろ行かなきゃ!みんなが待ってる」
って、その必要はないみたいだね。向こうから来てくれた。
「やっほ〜リィアちゃん城に戻って仕事忙しいってのに魔王様のせいでこんなことしなくちゃいけないなんて、、まぁ弟子の力を見れたのはよかったよ。すごい成長してたし、やっぱり学校に行かせて正解だった」
「でもこの様子じゃクロエさんは負けちゃったみたいですね。さすがにクロエさんでも師匠であるルーミーさんには勝てませんでしたか」
「いいや?途中で戦うのやめたんだよ力を見れるだけでよかったからね、、それに私がクロエを傷つけることは出来ないから」
なるほど、、それならルーミーさんは許していいかもしれない。
「だから代わりに、リィアちゃんで戦い足りない分を補うよ!他の四天王も倒してきたんでしょ?」
「えぇ、まぁ、、みんなに会うためには必要なので」
「どうする?このまま戦わないで戻ることもできるけど?」
一応聞いてくるけど態度からしてやる気満々だね。みんな無事だけど捕まってるとかなら私が勝たないといけない。ここまで来たら最後まで抗ってみよう。
「いいんですか?ここで降参しておいた方がいいですよ?」
コミュ障って結局恥ずかしいとか怖いとか相手依存なんだよね。例えば猫ちゃん相手とか小さい子供相手なら緊張しないし、、
怒ったり気が昂ったりするとあんまり気にならない。
本気の戦いをしてきて私も強くなった気がする。この世界ってレベルとかあるんかなぁ。
「随分と余裕ね、まぁ四天王のうち三人倒してきたら相当強いことはわかるわ」
「アンデットにこれって効くんですか?」
剣をバチバチとさせて構える。
「どうかしら?」
「まぁ試してみれば分かりますよね!!」
マジックシールド(魔法攻撃を防ぐ)を使ってから見えているルーミーさんに切りかかる。肉体はどうなってるのかな?ゾンビ的な感じで実体があるのかそれとも幽霊みたいに実体はなくて魔力の塊的な何かなのか。
「後者の方!?いや、これは、、」
剣がすり抜けたから実体がないのかと思ったけどすぐに消えたから幻影?とにかくどこにいるのかわからなくなった。
「っっ!!!」
黒い炎が燃え広がってくる。けど魔法を放つ時に探知魔法で場所がわかった!
私は炎を突っ切ってそのまま切りかかる。シールドのおかげでダメージはない、、
「なんで!?くっ!」
クロエさんみたいに影になって隠れる。しかも移動もして逃げられる。
厄介だね。二ーティアの変化と違ってどうやって攻撃したらいいかわかんない。
少なくとも無償ではないと思うから隙をうかがおう。
障害物は特にないから追いかけるのが楽だ。影の中で何ができるのかわかんないけど一応警戒だけはしておこう。
影から出てきたと同時に魔法を使ってくる。
「デビルズランス!」
クロエさんがよく使ってる魔法だ。威力も速さも違う!
後ろにさがりながらなんとか避ける。まだまだ魔法がきそうだ。
「サモンアンデット!」
何十体ものアンデットが現れる。うぅ、、下手なホラーゲームより怖いんだけど………
「ダークネスギフト!」
今度は召喚したアンデットを強化してるのかな?
時間稼ぎされて大技がくると厄介だから早く何とかしないと!
「エレクトリックバースト!!」
魔力を使うけどこれが一番効率がいい
仕留め損ねたやつは各個撃破していく。
「えぇ、もうなくなっちゃったの!?リィアちゃん想像してたよりよっぽど、、そりゃあデミプラントも余裕よね」
「アグレッシブボルト!」
姿が見えてるから魔法を撃ったけど簡単に防がれる。
「威力も速さもおかしいって、、せっかく練ってた魔法が………」
マジックシールドを貼りつつ一気に突っ込む!魔法使いには脳筋戦法が一番、、だけど迎撃されるからそこは注意で。
近づいたところでまた影になって逃げる。
今まで私が照らしながら戦ってたけどこれ消したら影になれないんじゃない?光があったら影があるけど、、光がなかったら影になることが出来ないとかあるのかなぁ。慣れてきて探知魔法で感知できるようになったから光がなくとも場所はわかる。
「そこ!」
瞬間的にライトニングソードにして攻撃する。
「ぐっうぅ」
通った!やっぱり実体のあるタイプのアンデットか、麻痺も効いてるみたいでしばらく動けないみたい。
そして、今のうちにルーナちゃんが使ってたリフレクトを応用して、、
「魔を封じ聖を癒す聖域を創造せよ!アンチマジックサンクチュアリ!!」
三角錐の魔法の壁でルーミーさんを封印する。
「う、動けない………くっ、どうなってるの!?しかもダメージも!このままじゃ私消えちゃう!」
あとは他の三人みたいに勝手に消えるでしょ、、なんでかわからないけどトドメの時に逃げられるというか勝手に消えるんだよね。多分魔王がなんかやってるのかな?
「さすがに維持するだけで大変だね。しかもこれ結構疲れる。マナポーションマナポーションうへぇうちのパーティ魔法使い多いから結構多めにストックしてたんだけど、、なくなってきたね、私も魔力クロエさんみたいに吸えないかなぁ」
「ひっ!なんなのこの子、、おかしいよ絶対……助けてよぉ」
なんか罪悪感出てくるけどみんなをいじめたんだから容赦はしない!ルーナちゃんの言う通り見た目がかわいいと舐められるんかなぁ。
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