コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
悪い魔物達じゃないよ
話し合いで、明日の予定が決まる。それぞれが行きたいところに向かうということになった。私は服屋さんとか、ルーナちゃんは市場とか料理屋さんに、サーティアさんは冒険者ギルド?ダンジョン入口付近に、クロエさんはサーティアさんと一緒に行動して、キャリーさんと三人で行くらしい。
ニフィちゃんは私と一緒に行動する。ルーナちゃんは一人じゃ寂しいから私達と一致だ。
話し合いが終わって、夜ご飯を食べる。出てきたのはなかなかワイルドな感じになっていた。主食?パンとかご飯もなくて、お肉中心に野菜も色んなのが出てきた。主食がなくても意外と、、もぐもぐ
「んん!このジューシーな肉汁に少しさっぱりとしたのがかかってて!その後にシャッキシャキの野菜も美味しい!ドレッシングとかはないけどそのままでもほんのり甘いから食べれる」
ルーナちゃんも満足してるようだ。
ご飯に満足して今日はそのまま眠ることにする。
次の日
「ルーナちゃん、ニフィちゃん、起きてください、今日は私達だけで出かけるんですから、ほら、サーティアさんとクロエさんはとっくに起きてますよ」
「んん〜、もうちょっと」
「浄化!」
「にゃあ!?」
「ひゃあ!」
ルーナちゃんとニフィちゃんの寝起きが悪いから浄化魔法で起こす。浄化魔法で起こすと気持ちよく目覚められるけど、びっくりするから変な声出ちゃう。
それにしてもニフィちゃんびっくりする時はにゃーってなるんだね。かわいい。
「ささ!お着替えしてご飯食べてからお出かけです!」
「起きたのね。おはよう、リィア達がいれば何かあっても平気そうね。キャリーさんの言う通りなら大丈夫らしいけどやっぱり確実とも言えないからね、気をつけるのよ」
「ここの冒険者達は少しは骨があるといいのだが、、できればダンジョンに潜れるといいのだ」
しっかり装備を整えた二人が話しかけてくる。戦う気満々だね。 
「気をつけてくださいね?」
まぁ二人なら大丈夫か、キャリーさんもいることだし。
二人は先に行って、私達もそろそろ準備をする。起きてもなんだかんだいってだらだらしちゃうよね。
今日はお買い物だから装備はしまって、かわいい服にしよう!
ルーナちゃんとニフィちゃんの服も選んであげよ。荷物が多いから服とかは私が管理してるのだ!あ、今のクロエさんっぽい。
「おお!二人ともかわいいです!」
今日のテーマはふわふわひらひらにしてて、お姫様みたいにしてる。動きやすいようにスカートはちょっと短め。
「あれ?こんな服あったっけ?恥ずかしい」
「あ、あたしは汚しちゃうかもしれないよ?大丈夫?」
「汚したらお仕置きですね」
ちょっとニフィちゃんをからかってみる。
「えぇ!じゃああたしこんな服着なくても」
「冗談ですよ〜、汚しても綺麗に出来ますからね。浄化!ほら」
「にゃあ!?」
「リィア!ニフィをからかわないの!」
つい、かわいい子はからかいたくなっちゃうんだよね。
着替え終わったら朝ごはんを食べて、街を歩く。
「なんだか不思議なところですね」
「色んな建物があるよね」
「あたしの街にもこんなのなかったよ」
獣人の街はほとんど人間と変わんなかったもんね〜
「ってそういえば市場とか服屋とかどこにあるんだろ」
あ、、このまま闇雲にさまようのもいいけど、さすがに時間がもったいないからなぁ。かといって街ゆく人に聞くのは無理だし。こういう時人に尋ねられる人ってすごいよね。私には絶対無理。
「あの!すみません、ちょっといいかな?」
ってルーナちゃん!!??
ルーナちゃんが話しかけたのはいわゆるリザードマンってやつ。まぁ女性かもしれないけど。
「ん?どうしたんですか?」
種族が違うことに特に言うこともなく話を聞いてくれる。すごい。
「市場と服屋ってどこにあるかわかる?教えて欲しいんだけど」
「今から私も市場に行くから付いてきてください」
うーーん、ただの親切なのかどこかに連れ込もうとしてるのか、、どうにも見た目が受け入れ難いよねやっぱり。こういうのはよくないって分かってるけど。
しばらく付いていくと市場に到着する。心配事は杞憂だったね。というか普通に親切にしてくれた。
「ありがとう!」
「あ、ありがとうございます」
「じゃあ私はこれで、、服屋はあそこを右に行ったところにあります」
市場では新鮮なお肉、野菜、調味料、他にもちょっとした料理やお菓子も売られていた。
この世界って国とかが変わっても通貨自体は変わらないし、言葉も通じるし、ほんとに助かる。魔法のおかげなのかなぁ。それとも神様が何かしたとか?
「人間の街と違ってサービスされることが少ないですね」
人間の街だとかわいいからって安くなったり、おまけしてくれたりするんだけど。種族によってかわいいとかそういう感覚も変わるのね。それでも全くないって訳じゃなかったからある程度は人間と同じ感覚なのかもね。
「あぁ〜、とっても美味しかった〜帰りに絶対また寄ろう」
ここの食材はどれも新鮮で美味しかった。いや、まぁ他のところが新鮮じゃなかったとかそういう訳じゃないんだけど。こう、エネルギッシュというかぎゅうって美味しさが詰まってるような感じ?ここのダンジョンは食材が美味しくなる特徴があるのかな?
「ほんとに、お肉がジューシーで、、美味しかったよ」
ニフィちゃんも満足してくれたようだ。
服屋さんの場所はよくわからなかったので、今度はお店の人に聞いてきた。まぁ聞いてくれたのはまたルーナちゃんだけど。
今度も親切に教えてくれた。
いや、この街見た目とのギャップがあるよね。いっぱい種族がいるのにみんな親切で、お互いを尊重してるような印象。私達も悪目立ちすると思ったけど特になかったし、、
サーティアさん達はどんな感じなのかなぁ、、
ニフィちゃんは私と一緒に行動する。ルーナちゃんは一人じゃ寂しいから私達と一致だ。
話し合いが終わって、夜ご飯を食べる。出てきたのはなかなかワイルドな感じになっていた。主食?パンとかご飯もなくて、お肉中心に野菜も色んなのが出てきた。主食がなくても意外と、、もぐもぐ
「んん!このジューシーな肉汁に少しさっぱりとしたのがかかってて!その後にシャッキシャキの野菜も美味しい!ドレッシングとかはないけどそのままでもほんのり甘いから食べれる」
ルーナちゃんも満足してるようだ。
ご飯に満足して今日はそのまま眠ることにする。
次の日
「ルーナちゃん、ニフィちゃん、起きてください、今日は私達だけで出かけるんですから、ほら、サーティアさんとクロエさんはとっくに起きてますよ」
「んん〜、もうちょっと」
「浄化!」
「にゃあ!?」
「ひゃあ!」
ルーナちゃんとニフィちゃんの寝起きが悪いから浄化魔法で起こす。浄化魔法で起こすと気持ちよく目覚められるけど、びっくりするから変な声出ちゃう。
それにしてもニフィちゃんびっくりする時はにゃーってなるんだね。かわいい。
「ささ!お着替えしてご飯食べてからお出かけです!」
「起きたのね。おはよう、リィア達がいれば何かあっても平気そうね。キャリーさんの言う通りなら大丈夫らしいけどやっぱり確実とも言えないからね、気をつけるのよ」
「ここの冒険者達は少しは骨があるといいのだが、、できればダンジョンに潜れるといいのだ」
しっかり装備を整えた二人が話しかけてくる。戦う気満々だね。 
「気をつけてくださいね?」
まぁ二人なら大丈夫か、キャリーさんもいることだし。
二人は先に行って、私達もそろそろ準備をする。起きてもなんだかんだいってだらだらしちゃうよね。
今日はお買い物だから装備はしまって、かわいい服にしよう!
ルーナちゃんとニフィちゃんの服も選んであげよ。荷物が多いから服とかは私が管理してるのだ!あ、今のクロエさんっぽい。
「おお!二人ともかわいいです!」
今日のテーマはふわふわひらひらにしてて、お姫様みたいにしてる。動きやすいようにスカートはちょっと短め。
「あれ?こんな服あったっけ?恥ずかしい」
「あ、あたしは汚しちゃうかもしれないよ?大丈夫?」
「汚したらお仕置きですね」
ちょっとニフィちゃんをからかってみる。
「えぇ!じゃああたしこんな服着なくても」
「冗談ですよ〜、汚しても綺麗に出来ますからね。浄化!ほら」
「にゃあ!?」
「リィア!ニフィをからかわないの!」
つい、かわいい子はからかいたくなっちゃうんだよね。
着替え終わったら朝ごはんを食べて、街を歩く。
「なんだか不思議なところですね」
「色んな建物があるよね」
「あたしの街にもこんなのなかったよ」
獣人の街はほとんど人間と変わんなかったもんね〜
「ってそういえば市場とか服屋とかどこにあるんだろ」
あ、、このまま闇雲にさまようのもいいけど、さすがに時間がもったいないからなぁ。かといって街ゆく人に聞くのは無理だし。こういう時人に尋ねられる人ってすごいよね。私には絶対無理。
「あの!すみません、ちょっといいかな?」
ってルーナちゃん!!??
ルーナちゃんが話しかけたのはいわゆるリザードマンってやつ。まぁ女性かもしれないけど。
「ん?どうしたんですか?」
種族が違うことに特に言うこともなく話を聞いてくれる。すごい。
「市場と服屋ってどこにあるかわかる?教えて欲しいんだけど」
「今から私も市場に行くから付いてきてください」
うーーん、ただの親切なのかどこかに連れ込もうとしてるのか、、どうにも見た目が受け入れ難いよねやっぱり。こういうのはよくないって分かってるけど。
しばらく付いていくと市場に到着する。心配事は杞憂だったね。というか普通に親切にしてくれた。
「ありがとう!」
「あ、ありがとうございます」
「じゃあ私はこれで、、服屋はあそこを右に行ったところにあります」
市場では新鮮なお肉、野菜、調味料、他にもちょっとした料理やお菓子も売られていた。
この世界って国とかが変わっても通貨自体は変わらないし、言葉も通じるし、ほんとに助かる。魔法のおかげなのかなぁ。それとも神様が何かしたとか?
「人間の街と違ってサービスされることが少ないですね」
人間の街だとかわいいからって安くなったり、おまけしてくれたりするんだけど。種族によってかわいいとかそういう感覚も変わるのね。それでも全くないって訳じゃなかったからある程度は人間と同じ感覚なのかもね。
「あぁ〜、とっても美味しかった〜帰りに絶対また寄ろう」
ここの食材はどれも新鮮で美味しかった。いや、まぁ他のところが新鮮じゃなかったとかそういう訳じゃないんだけど。こう、エネルギッシュというかぎゅうって美味しさが詰まってるような感じ?ここのダンジョンは食材が美味しくなる特徴があるのかな?
「ほんとに、お肉がジューシーで、、美味しかったよ」
ニフィちゃんも満足してくれたようだ。
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今度も親切に教えてくれた。
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