コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
あ、助けてもらわなくても大丈夫です
みんなでオシャレして街を歩いてたら知らない人達に囲まれてしまった。
「へへ、こりゃあ上玉揃いだな、、いいか、傷はつけるんじゃないぞ」
「見たところエルフもいるみたいだ高く売れるぞ」
ありゃりゃ、話聞いてないねこれは。完全に人身売買です本当にありがとうございました。
こういう視線はすごい気持ち悪い、寒気するし、、別にみんなのためにオシャレしてるんじゃないって。
ルーナちゃんの魔法は殺傷能力高いから多分ウォーターバレットになるだろうし、、クロエさんは、、対人だとダークアローとか?あ、最近は地属性も使えるからそっちかな?弱体化魔法もあるね。サーティアさんは、今は剣持ってないから一番危険かな?強化魔法と風属性で上手く立ち回るしか、、あ!私の麻痺魔法でいいか。調度相手油断してくれてるし。
「さあ、大人しく俺たちについてくるんだな」
めっちゃ痛くしてやろう、私もそうだけどルーナちゃんクロエさんサーティアさんもすごい怒ってるし。私は何よりみんなの楽しい時間を妨げられたのに怒ってる。
「お前達ここで何やってるんだ!!女の子に寄って集って、、」
「あん?なんだてめぇ、一人増えたところで………」
「マルチサファーパラライズ!!」
見知らぬ人ありがとう、隙が出来たよ。
アイコンタクトをして、みんなが動く。
「「「「ぐあああああああああああ!」」」」
気絶しなかったやつをみんなで気絶させる。適当に縛ってから役場に届ける。(私とクロエさんの魔法で引きずって運んだ)助けに入った人は驚いた顔のままかたまってたから放置でいいよね?別に助けてなんて言ってないもん、コミュ障には話しかけるなんてできないし。サーティアさん達も放置でいいって言ってたし。
すごい驚かれたけどなんか報酬金ももらえちゃった。ラッキーだね。
超弱くてよかった、、あれ?なんか忘れてるような、、まぁいいや。
「まったく迷惑なやつらだったのだ、我らの時間を返してもらいたいのだ」
「ほんとよ、あの下卑た目は最悪だったわ、触れたくもない、リィアありがとね」
「もう少しでアシッドスプラッシュ撃つところだったよ、ほんとに嫌」
ルーナちゃん怖いよ、気持ちはわからんでもないけど。
「気を取り直して市場に行きましょ」
「ちょっちょっと待って」
今度は何?さすがに容赦しないよ?私は魔法の準備をする。
みんなも鬱陶しそうな目を向ける。
と思ったらどこかで、、あ!
「確かさっき来てくれた人だったわ確か」
「助けなど来ていたのか?」
「あぁ、なんかいたような気がする」
「みなさん辛辣ですね」
私もよく覚えてないけど。
「で?なんの用かしら、私達忙しいのだけれど」
「い、いや、なんでもない」
うーん、よくある主人公っぽい人だったけどいいのかな?まぁいっか、初対面で助けてもらって恋に落ちるとかそんなベタなことじゃあるまいし。恋より友情でしょ!!この世界で会った人の中だったらフリードお兄ちゃんかな?王子様の、すごいかっこよかった。婚約者のヴァイオレットさんと仲良くして欲しいね。他だとファクトさん?アイディルさんと付き合ってるみたいだけど。イケメン=恋人がいる。だよね普通。
「行こ?」
私達はスルーして市場に行く。
「さっきのでお金も手に入ったしいっぱい買えるね!」
コヒューズの森を通り抜ける時に食料を消費したとはいえ、まだ結構残ってるからなぁ。
「とりあえずお米は買いましょ」
「我はビッグフラッグの肉がいいのだ!」
「はいはい、その辺もふまえて考えるから。あたしに任せて」
えへへ、いっぱいおまけしてもらっちゃった。私達は得するし、お店の人は私達を喜ばせて嬉しそうにしてるからウィンウィンだね。
「ねぇねぇ、明日にコヒューズ出るの?」
「そのつもりだけど、料理はコヒューズ出てからでいいわよね?」
「そうですねそれがいいと思います」
「では今日はもう自由にするのはどうだ?」
クロエさん急にどうしたんだろう。
「どうしたのよ急に、まぁ特に予定はないからいいけど、、さっきみたいなのがいるかもしれないから気をつけるのよ」
「ちょっと気になることがあったのだ」
そう言ってクロエさんはどこかに行ってしまう。
気になること?
「リィア」
「どうせ予定なんてないですよね、私達もクロエさんのところに行きますか」
「私達には知られたくないかもしれないわよ」
それは確かに
「でも私、気になります!」
「はぁ、仕方ないわね」
「一人で行っちゃうなんて、あたし達に頼ればいいのにクロエは後でお仕置きだね」
クロエさんの追跡は至って簡単だ。なんせ魔族だからね、普通の人とは全然違う。それに普段は魔法で角と翼を見づらくしてるから探知魔法にかかりやすい。
クロエさんを追ってるとさっき襲われたところまで来る。
「ここってさっきのところじゃないの」
「この先みたいですね」
「いかにもなところだね」
ここはまだ人通りが少ないだけで、道幅はあるが、この先は道幅も狭く暗い。
いわゆるスラム街ってやつ?
「こんなところになんの用があるんでしょうか」
「ねぇリィア、一旦武器取りに行かない?私ちょっと不安だわ」
うーんでもクロエさんどっかに行っちゃうかもだし、私の荷物は一応全部あるけど、みんなの普段着とか武器は宿に置いてきちゃったんだよね。
「仕方ないので私の剣使ってください」
「こうなるならリィアに預けておけばよかったわ」
サーティアさんに私のを渡して、先を進んでいく。
クロエさんは多分大丈夫だと思うけど、、急いだ方がいいよね。
「へへ、こりゃあ上玉揃いだな、、いいか、傷はつけるんじゃないぞ」
「見たところエルフもいるみたいだ高く売れるぞ」
ありゃりゃ、話聞いてないねこれは。完全に人身売買です本当にありがとうございました。
こういう視線はすごい気持ち悪い、寒気するし、、別にみんなのためにオシャレしてるんじゃないって。
ルーナちゃんの魔法は殺傷能力高いから多分ウォーターバレットになるだろうし、、クロエさんは、、対人だとダークアローとか?あ、最近は地属性も使えるからそっちかな?弱体化魔法もあるね。サーティアさんは、今は剣持ってないから一番危険かな?強化魔法と風属性で上手く立ち回るしか、、あ!私の麻痺魔法でいいか。調度相手油断してくれてるし。
「さあ、大人しく俺たちについてくるんだな」
めっちゃ痛くしてやろう、私もそうだけどルーナちゃんクロエさんサーティアさんもすごい怒ってるし。私は何よりみんなの楽しい時間を妨げられたのに怒ってる。
「お前達ここで何やってるんだ!!女の子に寄って集って、、」
「あん?なんだてめぇ、一人増えたところで………」
「マルチサファーパラライズ!!」
見知らぬ人ありがとう、隙が出来たよ。
アイコンタクトをして、みんなが動く。
「「「「ぐあああああああああああ!」」」」
気絶しなかったやつをみんなで気絶させる。適当に縛ってから役場に届ける。(私とクロエさんの魔法で引きずって運んだ)助けに入った人は驚いた顔のままかたまってたから放置でいいよね?別に助けてなんて言ってないもん、コミュ障には話しかけるなんてできないし。サーティアさん達も放置でいいって言ってたし。
すごい驚かれたけどなんか報酬金ももらえちゃった。ラッキーだね。
超弱くてよかった、、あれ?なんか忘れてるような、、まぁいいや。
「まったく迷惑なやつらだったのだ、我らの時間を返してもらいたいのだ」
「ほんとよ、あの下卑た目は最悪だったわ、触れたくもない、リィアありがとね」
「もう少しでアシッドスプラッシュ撃つところだったよ、ほんとに嫌」
ルーナちゃん怖いよ、気持ちはわからんでもないけど。
「気を取り直して市場に行きましょ」
「ちょっちょっと待って」
今度は何?さすがに容赦しないよ?私は魔法の準備をする。
みんなも鬱陶しそうな目を向ける。
と思ったらどこかで、、あ!
「確かさっき来てくれた人だったわ確か」
「助けなど来ていたのか?」
「あぁ、なんかいたような気がする」
「みなさん辛辣ですね」
私もよく覚えてないけど。
「で?なんの用かしら、私達忙しいのだけれど」
「い、いや、なんでもない」
うーん、よくある主人公っぽい人だったけどいいのかな?まぁいっか、初対面で助けてもらって恋に落ちるとかそんなベタなことじゃあるまいし。恋より友情でしょ!!この世界で会った人の中だったらフリードお兄ちゃんかな?王子様の、すごいかっこよかった。婚約者のヴァイオレットさんと仲良くして欲しいね。他だとファクトさん?アイディルさんと付き合ってるみたいだけど。イケメン=恋人がいる。だよね普通。
「行こ?」
私達はスルーして市場に行く。
「さっきのでお金も手に入ったしいっぱい買えるね!」
コヒューズの森を通り抜ける時に食料を消費したとはいえ、まだ結構残ってるからなぁ。
「とりあえずお米は買いましょ」
「我はビッグフラッグの肉がいいのだ!」
「はいはい、その辺もふまえて考えるから。あたしに任せて」
えへへ、いっぱいおまけしてもらっちゃった。私達は得するし、お店の人は私達を喜ばせて嬉しそうにしてるからウィンウィンだね。
「ねぇねぇ、明日にコヒューズ出るの?」
「そのつもりだけど、料理はコヒューズ出てからでいいわよね?」
「そうですねそれがいいと思います」
「では今日はもう自由にするのはどうだ?」
クロエさん急にどうしたんだろう。
「どうしたのよ急に、まぁ特に予定はないからいいけど、、さっきみたいなのがいるかもしれないから気をつけるのよ」
「ちょっと気になることがあったのだ」
そう言ってクロエさんはどこかに行ってしまう。
気になること?
「リィア」
「どうせ予定なんてないですよね、私達もクロエさんのところに行きますか」
「私達には知られたくないかもしれないわよ」
それは確かに
「でも私、気になります!」
「はぁ、仕方ないわね」
「一人で行っちゃうなんて、あたし達に頼ればいいのにクロエは後でお仕置きだね」
クロエさんの追跡は至って簡単だ。なんせ魔族だからね、普通の人とは全然違う。それに普段は魔法で角と翼を見づらくしてるから探知魔法にかかりやすい。
クロエさんを追ってるとさっき襲われたところまで来る。
「ここってさっきのところじゃないの」
「この先みたいですね」
「いかにもなところだね」
ここはまだ人通りが少ないだけで、道幅はあるが、この先は道幅も狭く暗い。
いわゆるスラム街ってやつ?
「こんなところになんの用があるんでしょうか」
「ねぇリィア、一旦武器取りに行かない?私ちょっと不安だわ」
うーんでもクロエさんどっかに行っちゃうかもだし、私の荷物は一応全部あるけど、みんなの普段着とか武器は宿に置いてきちゃったんだよね。
「仕方ないので私の剣使ってください」
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