コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!
コヒューズの街を観光します。
湿地を進んでコヒューズに到着する。時間はお昼前くらいだろうか。
「魔物の強さはE〜Cくらいだったわね」
「そのあたりはギルドに行けばわかるのだ。といっても我は知ってるが、このあたりは確かにそのレベルなのだ」
ってことは森の方がレベル高いじゃん!森は多分Bランクとか下手すればAランクとかいるし、、デミプランターとかどのくらいなんだろう。
「そんなことより早く何か食べようよ、、おなかすいた」
「ルーナちゃん、そうですね。ついでに宿も探しましょうか」
宿の探し方はこの世界に来てから学んでる。門番さんに聞くのが1番だ。
「あ、あれぇ、おかしいですね」
まさか一個の宿をひいきにできないって言われるとは、、
「聞いたのは私でしょ?」
もちろん私が聞けるわけないじゃん!
仕方ない、ヒクトレアみたいにいくとは限らないからね。
「とにかくまずはギルドに行くわよ」
ギルドに入るといつもの視線を向けられる。まぁ女性パーティは珍しいから仕方ない。いたら私でも見る。見られるのはなれないけど。
「あ、じゃあ私はクロエさんと依頼見てきますね」
「あたしとサーティアは宿とかこの街のこと聞いてくるね」
うーん、、街の周りの魔物駆除とか素材採取とかだね。
「ぱっとしたのがないのだ、これならまだ王都の方がましだな」
どのみちこの街で依頼を受ける気はないからいいんだけどね。
「この街からだとサレンの街までどのくらいなんですか?」
サレンの街はクロエさんのお師匠様がいるところだ。
「どのくらいだったか、、よく覚えてないが、馬車で2日くらいだったのだ」
湿地だから馬車進まなそう。車輪がぬかるんでるところにはまっちゃいそうだけど。
ルーナちゃん達と合流して、状況説明する。
「依頼はどうだったの?」
「特に変わったことはないですね普通の街って感じです」
まれに冒険者を傭兵として雇うとこもあるらしい。そういうところはしょっちゅう争い事が起きるからすぐに離れた方がいい。あとは大々的に上位の魔物討伐のがあると最悪強制参加されられたりする。
「そっちはどうだったのだ?」
「ばっちり宿とお昼のオススメを聞いてきたよ!」
「ちゃっかりお昼誘われたわ、もちろん断ったけど」
なるほどなるほど、私達はなんにもなかった、、つまりは、、やっぱ胸?胸なの?そんなことない?
「ぐぬぬ」
クロエさんも私と同じこと思ってるみたい。
「大丈夫です。大事なのは大きさじゃありません」
「そうなのだ!でも悔しいことには変わらない、、くっ」
くっ確かに
「それあたし達に言われても困るんだけど」
私達はオススメの宿に行って、お金を払ってからご飯を食べに行く。
「これが噂のビッグフラッグだね?美味しそう」
かえるには見えないお肉の料理が出てくる。普通に美味しそう。
「んん!美味しいわね。さっぱりしてるわ」
確かに、味は鶏肉?よりはちょっと生臭いかなぁ、、でも柔らかくて美味しい。骨も細いから全然気になんないし。
「美味いのだ!」
今度唐揚げにしてみよっか。なんだかんだいってところどころで材料も調理器具も沢山あるから、結構色んな料理が作れる。作り置きもあるから私達の旅のご飯はとっても美味しい。料理下手がいないからみんなテキパキ手伝ってくれるし。
あと、、なんとここにはお米があるみたい!!環境が適してそうだもんねっていうか街中歩いてたら外れの方に田んぼらしきものがあったし
「リィアはこの穀物が好きなの?」
「はい!私の故郷の味とは違いますけど、似たようなのがありました」
「我は細々しているからあまり好きではないな、食べづらいのだ」
「私は好きよ?噛んでると甘くなってくるわ」
お米はいくらあっても困らないからね、、ビクトレアとか王都とかにもあるっちゃあるけどちょっと高かったりするから基本はパンなんだよね。オムライスまた作りたい。
うーん、箸があれば完璧なんだけどなぁ、、作るのは簡単なんだけど、みんなに怪しまれるだろうし。
「あー、美味しかったー、ねぇねぇリィア〜」
このおねだり口調のルーナちゃんってほんとにかわいいんだけど結構無茶振り言ってくるんだよねぇ。
「なんですか?」
「今度さぁ、何か美味しいもの作ろ!本気の本気で」
本気の本気かぁいいけど、ちゃんと環境をそろえないと、、あ、クロエさんならかまどくらいすぐにできるし私も手伝えば料理台とかもいけるし、サーティアさんは包丁さばきすごいし、ルーナちゃんは水役になる。
「いけそうですね。やってみますか」
「やったぁ!」
「ねぇそれ私達もやるのよね」
「我らをまた置いてくつもりか?」
「もちろんそのつもりです!手伝ってください、ダメですか?」
「仕方ないないのだ、、全く我がいないと何も出来ないのだな」
「仕方ないわね、もう」
そういうとおもった。
やることを決めて、次は街を歩き回る。
王都と比べるとそこまで広くないから主要なところなら一日で回れる。
冒険者ギルドに行ったから、あとは武器防具、魔道具、市場とかだね。
まずは武器防具さんだ。
「まぁ王都と比べたら劣るだろうし、みるだけにするわよ」
見るだけとは言ってもサーティアさんはじっくり武器防具屋さんを見る。
ここだとぬかるみ対策の装備があるね。
別にいらないけど。
次は魔道具。あんまりかわりばえがないかなぁポーション、ランプ、とか、、あとはステッキ、王都みたいに電化製品屋さんではないね。
最後に市場、、はもう遅くなったから次の日にまわす。
「思ったより普通の街だね」
「むしろ変わった街の方が珍しいと思いますけど」
実は特殊な街でしたとかやめてね?フラグじゃないからね?
「魔物の強さはE〜Cくらいだったわね」
「そのあたりはギルドに行けばわかるのだ。といっても我は知ってるが、このあたりは確かにそのレベルなのだ」
ってことは森の方がレベル高いじゃん!森は多分Bランクとか下手すればAランクとかいるし、、デミプランターとかどのくらいなんだろう。
「そんなことより早く何か食べようよ、、おなかすいた」
「ルーナちゃん、そうですね。ついでに宿も探しましょうか」
宿の探し方はこの世界に来てから学んでる。門番さんに聞くのが1番だ。
「あ、あれぇ、おかしいですね」
まさか一個の宿をひいきにできないって言われるとは、、
「聞いたのは私でしょ?」
もちろん私が聞けるわけないじゃん!
仕方ない、ヒクトレアみたいにいくとは限らないからね。
「とにかくまずはギルドに行くわよ」
ギルドに入るといつもの視線を向けられる。まぁ女性パーティは珍しいから仕方ない。いたら私でも見る。見られるのはなれないけど。
「あ、じゃあ私はクロエさんと依頼見てきますね」
「あたしとサーティアは宿とかこの街のこと聞いてくるね」
うーん、、街の周りの魔物駆除とか素材採取とかだね。
「ぱっとしたのがないのだ、これならまだ王都の方がましだな」
どのみちこの街で依頼を受ける気はないからいいんだけどね。
「この街からだとサレンの街までどのくらいなんですか?」
サレンの街はクロエさんのお師匠様がいるところだ。
「どのくらいだったか、、よく覚えてないが、馬車で2日くらいだったのだ」
湿地だから馬車進まなそう。車輪がぬかるんでるところにはまっちゃいそうだけど。
ルーナちゃん達と合流して、状況説明する。
「依頼はどうだったの?」
「特に変わったことはないですね普通の街って感じです」
まれに冒険者を傭兵として雇うとこもあるらしい。そういうところはしょっちゅう争い事が起きるからすぐに離れた方がいい。あとは大々的に上位の魔物討伐のがあると最悪強制参加されられたりする。
「そっちはどうだったのだ?」
「ばっちり宿とお昼のオススメを聞いてきたよ!」
「ちゃっかりお昼誘われたわ、もちろん断ったけど」
なるほどなるほど、私達はなんにもなかった、、つまりは、、やっぱ胸?胸なの?そんなことない?
「ぐぬぬ」
クロエさんも私と同じこと思ってるみたい。
「大丈夫です。大事なのは大きさじゃありません」
「そうなのだ!でも悔しいことには変わらない、、くっ」
くっ確かに
「それあたし達に言われても困るんだけど」
私達はオススメの宿に行って、お金を払ってからご飯を食べに行く。
「これが噂のビッグフラッグだね?美味しそう」
かえるには見えないお肉の料理が出てくる。普通に美味しそう。
「んん!美味しいわね。さっぱりしてるわ」
確かに、味は鶏肉?よりはちょっと生臭いかなぁ、、でも柔らかくて美味しい。骨も細いから全然気になんないし。
「美味いのだ!」
今度唐揚げにしてみよっか。なんだかんだいってところどころで材料も調理器具も沢山あるから、結構色んな料理が作れる。作り置きもあるから私達の旅のご飯はとっても美味しい。料理下手がいないからみんなテキパキ手伝ってくれるし。
あと、、なんとここにはお米があるみたい!!環境が適してそうだもんねっていうか街中歩いてたら外れの方に田んぼらしきものがあったし
「リィアはこの穀物が好きなの?」
「はい!私の故郷の味とは違いますけど、似たようなのがありました」
「我は細々しているからあまり好きではないな、食べづらいのだ」
「私は好きよ?噛んでると甘くなってくるわ」
お米はいくらあっても困らないからね、、ビクトレアとか王都とかにもあるっちゃあるけどちょっと高かったりするから基本はパンなんだよね。オムライスまた作りたい。
うーん、箸があれば完璧なんだけどなぁ、、作るのは簡単なんだけど、みんなに怪しまれるだろうし。
「あー、美味しかったー、ねぇねぇリィア〜」
このおねだり口調のルーナちゃんってほんとにかわいいんだけど結構無茶振り言ってくるんだよねぇ。
「なんですか?」
「今度さぁ、何か美味しいもの作ろ!本気の本気で」
本気の本気かぁいいけど、ちゃんと環境をそろえないと、、あ、クロエさんならかまどくらいすぐにできるし私も手伝えば料理台とかもいけるし、サーティアさんは包丁さばきすごいし、ルーナちゃんは水役になる。
「いけそうですね。やってみますか」
「やったぁ!」
「ねぇそれ私達もやるのよね」
「我らをまた置いてくつもりか?」
「もちろんそのつもりです!手伝ってください、ダメですか?」
「仕方ないないのだ、、全く我がいないと何も出来ないのだな」
「仕方ないわね、もう」
そういうとおもった。
やることを決めて、次は街を歩き回る。
王都と比べるとそこまで広くないから主要なところなら一日で回れる。
冒険者ギルドに行ったから、あとは武器防具、魔道具、市場とかだね。
まずは武器防具さんだ。
「まぁ王都と比べたら劣るだろうし、みるだけにするわよ」
見るだけとは言ってもサーティアさんはじっくり武器防具屋さんを見る。
ここだとぬかるみ対策の装備があるね。
別にいらないけど。
次は魔道具。あんまりかわりばえがないかなぁポーション、ランプ、とか、、あとはステッキ、王都みたいに電化製品屋さんではないね。
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